【本日最終日】クーポン使用期限は6月30日（木）まで。Expansysツイートキャンペーンの対象商品の価格情報まとめ

※記事末に6月30日（木）時点における最新情報の追記あり。

スマートフォンやタブレット、スマートウォッチなどのモバイルガジェット製品を幅広く取扱うExpansys（エクスパンシス）が先月末に開催していたツイートキャペーン。

このキャンペーンへの参加受付は既に終了しているものの、参加することでもらえた対象商品購入時に使用できる2,000円オフの割引クーポンは今月末、すなわち2016年6月30日（木）いっぱいまで使用が可能です。

そんな中、そういえばここ最近で（チェックしているだけでも）2回ほど、Expansysでは円高などを反映した、取扱う全商品に絡む大きな価格の見直し（値下げ）を実施。

そこで、2016年6月13日（月）の18時前後において商品ページにて確認できる本体価格を元に、ツイートキャンペーンでもらったクーポンが利用でき、かつ現在も注文が可能な商品、計19品の価格情報をざっくりとまとめてみました。

もともと対象商品の中に気になるものがあったという方は、ぜひこれから購入を検討する際の参考にしてみてください。

クーポン対象商品の価格情報

ツイートキャンペーン開始時点でクーポンが利用可能となっていた商品はスマートフォン、タブレット、スマートウォッチ全て合わせて20商品。そして現在対象商品として注文可能になっているものは以下の表にまとめたとおりとなります。

購入費用の欄に記載されている金額は、本体価格に割引クーポンを適用した上で、配送料と輸入消費税を加味した金額を試算したもの（おおよその金額）です。

輸入消費税の計算方法など、試算に関する詳細に関しては、以前まとめているこちらの記事を参照ください。

というわけで、こちらが現在クーポンが利用可能とされる対処商品全19品。

対象商品に関連するレビュー記事など

対象商品をチェックしている中で、私自身がこのブログ、あるいは他のメディア向けに書いた記事がいくつかあります。

グローバルモデルと日本国内向けモデルなど多少仕様の異なるもの、記事自体が少し前に書いた内容であるものなども含んでますが、レビュー記事も多いので、購入を検討している方にとっては多少なりとも参考になるかと思います。

よろしければ併せてチェックしてみてください。

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クーポンの適用方法をおさらい

ツイートキャンペーンでクーポンをゲットできていても、商品注文時にクーポンをきちんと適用できていなければ割引が適用されません。

ここでは念のため、Expansysで割引クーポンを利用する際の手順を簡単におさらいしておきます。

クーポンが使える商品を買い物カゴに入れた状態で、買い物カゴに入っている商品一覧の下に表示される【割引券】と記載された欄に、クーポンのコード（英数字）を入力します。

入力できたら、右にある【更新する】をクリックすることを忘れないように。これをクリックしないまま支払情報を入力して注文完了してしまうと、クーポンによる割引が適用されません。

【更新する】をクリック後、クーポンがきちんと提供できていれば、画面み尾下に表示される注文合計額の上に割引表示が出ます。これでOKです。

なお今回の注文ではクーポンの利用をやめたい（適用を取り消したい）という場合は、割引表示の右にある☓マークをクリックすればクーポン利用が取り消されます。

特にクーポンコードを入力した後に【更新する】のボタンを押し忘れないように、という点には気をつけたいところです。

個人的に気がついたこと

この記事を作成している際に気が付きましたが、対象商品は在庫状況によって流動している模様です。

在庫がなくなったら注文できなくなるのはもちろんなのですが、逆に（突発的な理由で？）在庫が追加入荷した場合、このリストに復活するケースも確認しています。

もともと2016年度の上半期時点において、Expansysにてもっとも販売台数の多かったスマートフォン13モデル、タブレット7モデル、スマートウォッチ7モデルの中から在庫がある（かつランキングが上位？）の商品が対象商品として並ぶ仕組みとなっているように思います。

ですので、現在商品在庫がないものの、ランキング全27モデルの中に気になる商品があるという方は、クーポンの使用期限である6月30日（木）までその商品の在庫状況をこまめにチェックするようにしてみる、というのもひとつの手といえるでしょう。

上記全27商品を改めて確認は、以下のキャンペーンページから可能です。

最後に

クーポンの利用期間が残り約2週間ということで、気になっている商品がある方は注文するタイミングをじっくり考えたいところ。

最近は円高の傾向が少しずつ強まってきているだけに、月末までの更なる価格改定も含めて、定期的に商品ページをチェックしてみる価値はあるかと思います。

Source：Expansys

追記：6月20日（月）時点の価格情報

先週公開した時からさらなる円高の影響もあってか、iPhonse SE（3モデル）を除くすべての商品について、本体価格の値下がりが見られます。大きいものでは値下げ額が3,000円近くとなっているものも。

そこで改めて2016年6月20日（月）時点においての在庫あり商品とその本体価格、購入費用の概算見積もり額をまとめておきます。

なお本体価格下に書かれた赤の数字は、前週時点での本体価格と比べた差額（値下げ額）です。

なおラインナップとしてはSamsung Galaxy Tab S2 9.7とMotorola moto 360 2nd Gen.(46mm)の2商品が除外。一方で新たにSony Xperia Z4 Tablet（White）が追加されています。

追記：6月26日（日）時点の価格情報

割引クーポンの有効期限が残り5日となり、在庫がある商品のラインナップもかなり減ってきています。また先週よりさらに価格の値下がりが見られる商品も。

改めて2016年6月26日（日）時点における在庫あり商品とその本体価格、購入費用の概算見積もり額をまとめておきます。

なお本体価格下に書かれた赤の数字は、キャンペーン開始時点での本体価格と現在の本体価格の差額（値下げ額）です。

先週時点と比べると、ラインナップから除外されているのは次の4商品。

• BlackBerry PRIV
• Samsung Galaxy S7
• SONY Xperia Z3 Tablet Compact
• SONY Xperia Z4 Tablet

また新たに（あるいはさらに）値下げがされているのは次の7商品です。

• Apple iPhone SE 64GB
• ASUS ZenFone 2 Laser
• LG Watch Urbane 2nd Edition
• Motorola Moto 360 2nd Gen.（42mm）
• Motorola Moto 360 Sport
• SONY SmartWatch 3
• SONY Smartband Talk

中でも Apple iPhone SE 64GB、そして別記事で詳細をまとめている LG Watch Urbane 2nd Edition の2商品に関しては、先週時点から本体価格が3,000円以上も値下げされています。

追記：6月30日（木）時点の価格情報

本日6月30日（木）がツイートキャンペーンで配布されていたクーポンの有効期限。改めて在庫あり商品とその本体価格、購入費用の概算見積もり額をまとめておきます。

なお本体価格下に書かれた赤の数字は、キャンペーン開始時点での本体価格と現在の本体価格の差額（値下げ額）です。

先週時点と比べてラインナップから除外されているのは、Samusng Galxy S7 SM-G930FD（Gold Platinum）。

一方で新たにラインナップへと復活しているのは Motorola Moto 360 2nd Gen.（46mm）です。