節約術・お金への考え方を発信するサイト「ノマド的節約術」にて、担当した記事が新たに公開されたので紹介しておきます。
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今回公開されたのは、主に仙台市内を中心として利用できる交通系ICカード icsca(イクスカ)のちょっとお得な払い戻し方法などを紹介した記事。
これまで仙台市内では電車はJR東日本の Suica、市営バスや市営地下鉄では icsca というように利用できる交通系ICカードが分かれており、普段より公共交通機関をよく利用する私としては不便を感じることが多かったです。
しかし2016年3月末より、ついに仙台市内の路線バスおよび地下鉄でもSuicaとの相互利用がスタート。仙台Suicaエリアと県内を走る路線バス、地下鉄は Suica あるいは icsca のいずれか1枚だけで利用できるようになりました。
私の場合は出張などで圏外に出ることも多く、利便性を考えて icsca に集約したので、その手順や注意点をまとめたのが今回の記事になります。
以前使っているバッグと持ち物のまとめ記事を書いた際に触れましたが、それまではパスケースに2枚のICカードを入れて携帯しており、運賃を支払う際は都度パスケースから取り出して使っていました。まあいいんですが、でもやはり正直面倒でして。
「セパレーター」なる便利なものがあるということを教えていただき、いざ「買ってみるか」と思ったタイミングでまさかの相互利用開始。
ちなみに相互利用開始に伴い、icsca の存在意義が……とも考えたものの、こちらは県内を走るバスや地下鉄の運賃支払に使用すると、支払額の5%がのちのち還元されるというおトク仕様だったりします。
今回はあくまで私の都合で icsca を解約することにしましたが、行動エリアがほぼ宮城県内(仙台市内)に限られる方は、むしろ Suica を解約するほうがより賢いともいえそうですね。