楽天モバイル仙台駅前店 クラッチ

この記事では、私自身が外部メディア向けにおこなった仕事(寄稿)のうち、2018年2月中に記事が公開されたものを整理しておきます。

各メディアへの寄稿内容

モバレコ

2018年2月にモバレコで公開された担当記事は3本。

2018年3月1日(木)現在、Y!mobile(ワイモバイル)から発売中のAndroid Oneスマートフォンは8機種に。「防塵防水機能」「IGZO液晶」「耐衝撃機能」「ワンセグ」「おサイフケータイ」「握って操作」など、備える特徴のバリエーションも増えてきました。

シンプルで長く使えるソフトウェアがベースにあり、加えて「自分が求める(自分に合う)特徴を備えた機種が選びやすくなってきた」ことは素直に喜べる状況。

海外ではNokia 8 Siroccoなど、掟破り感がある「ハイエンド仕様のAndroid Oneスマホ」も登場。今後Y!mobileが取り扱うバリエーションもどういった展開を見せていくのか楽しみです。

S-MAX

2018年2月にS-MAXで公開された担当記事は1本。

久しぶりの取材は約1年ぶりに仙台駅前に帰ってきた楽天モバイル専門店のオープニングイベント。旧店舗が閉店した後も個人的に「どこにお店が出る(移る)のか?」を気にしていただけに、非常に興味がある話題でした。

旧店舗とも近い(大通りを挟んで向かい側)立地はわかりやすく、またもともと人の通行量が多い道に面していることも手伝い、存在に気づく人は多いはず。

楽天モバイル初となる「O2O(Online to Offline)をテーマとしたコラボショップ」として帰ってきましたが、実際のところ、これまでと異なる客層の来店も大いに期待できる気がしています。

余談ですが、今回の取材は初めて、Galaxy Note8(とデジタル一眼レフカメラ)で敢行。ボイスレコーダーとSペンによるメモ機能を併用しつつ写真を撮るスタイルで臨みましたが、荷物の中に忍ばせていたアナログ筆記具に切り替えることもなく、無事に取材を完了できました。

普段から気に入り便利に使っているGalaxy Note8が仕事でも大いに活躍してくれる。これを「自分自身の手」で確認できたことも今後に活きる大きな収穫でしたね。

エンジョイ!マガジン

2018年2月にエンジョイ!マガジンで公開された担当記事は3本。

スマホアクセサリーや周辺機器はAmazonや家電量販店で購入することが多く、個人的には足を運ぶ頻度がほとんどない100円ショップの電気製品コーナー。遡ってみても、前回じっくり商品を観察したのはConnect! Vol.SP6向けの記事を書いたとき。1年以上も前のことでした。

久しぶりの100円ショップめぐりで印象的だったのは、約1年前と比べて明らかに「USB Type-Cケーブル」の商品ラインナップが増えたこと。個人的にも当初ネタ用に購入したものの、後日買い足して、今まさに自宅で使っている商品がいくつかあります。

「100円ショップのスマホ周辺機器には期待していない」なんて方も、機会があればどこかで一度、100円ショップの電気製品コーナーを覗いてみると面白いかもしれませんね。

しむ暮らし

2018年2月にしむ暮らしで公開された担当記事は1本。

普段自身で使っている機種と比べると仕様・機能ともに大きく劣るASUS ZenFone 4 Max(5.2インチ版)。それでも今回レビュー用にお借りし試してみると、想定以上に好印象が残りました。

理由はズバリ「低価格」「扱いやすいサイズ」「要所を抑押さえた機能」「大容量バッテリー搭載」とバランスがかなりよかったこと。

スマホとして最低限しっかり使え、長時間の駆動(待受)にも耐えられる。リバースチャージ機能を使えば“モバイルバッテリー代わり”にもなり、他のデバイスを充電することも可能。また画質はそれなりですが、超広角設計の背面カメラを備える点もツボでした。

海外では新たなフラグシップモデルも無事発表。最上位品となる「ZenFone 5Z」の発売予定が6月に設定されていることから、実機はComputex Taipei 2018で試すことができそうな予感。こちらも今から楽しみです。

さいごに

2018年2月に公開された担当記事(署名あり)は合計8本でした。前月・前々月と比べると公開本数は微減。2月はとにかく自分自身の段取りが悪く、ペースが大きく崩れてしまいました。

当サイトで公開したブログ記事は83本あったので、トータルでの記事作成(公開)ペースはなんとか1日3本以上のペースを維持。これだけがせめてもの救いでしたね……。

ありがたいことに新たな仕事の話もいくつか。きちんと力を発揮できるよう、気を引き締めるとともに、計画性に対する意識をより高めて取り組んでいきます。