CLOCKNOTEではたはた甘露煮をレポート

先日よりグルメ調査員(グルメライター)として参加している これからの秋田の魅力を旅するウェブ情報誌「CLOCKNOTE」にて、担当した記事が新たに公開されたので紹介しておきます。

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今回レポートさせていただいたのは秋田の県魚であるハタハタの甘露煮。知っているがごとく県魚と書きましたが、今回記事を書くにあたって調べて初めて知りました!(←無意味に偉そう)

甘露煮、というと個人的には正月のおせちでよく見かける認識ですが、そういった場面でいつも目にしてきたのは小魚と呼ぶような小ぶりサイズのもの。

一方で今回試したハタハタは魚としては決して大きいサイズではないものの、小魚よりは明らかにビックなやつです。魚の柔らかさや繊維も適度に残っており、食感を楽しむことが好きな私としても満足度は高め。

またしっかりと効いた甘い味付け、白米と一緒に食べると進むおかわりのペース。こういった要因でお腹を満たすという意味でも多くの方に満足してもらえる一品といえます。

白米のおかずから日本酒のお供まで、幅広い守備範囲を誇るオールラウンドプレイヤーといったところでしょうか。

今月はあと複数本のレポートを予定しています。今回の記事、そして今後の分もぜひチェックしてみてください。