この記事では、私自身が外部メディアで行なった仕事(寄稿)のうち、2017年5月中に記事が公開されたものを整理しておきます。
各メディアへの寄稿内容
モバレコ
2017年5月にモバレコで公開された担当記事は1本。
Googleが開発するAR(拡張現実)技術「Tango」およびVR(仮想現実)技術「Daydream」の両方をサポートするZenFone AR。加えて基礎仕様もハイエンドと豪華な端末のプレレビューを行いました。
使う中で新たな楽しさを感じることができただけに、今後は対応アプリの増加するのか、また高い負荷による発熱対策をどうしていくのか、注目したいところ。
今後こういった技術を手軽に体験できる機会がより増えてくことが予想できるとともに、ぜひそうなることも期待したいですね。
ノマド的節約術
2017年5月にノマド的節約術で公開された担当記事は1本。
ついに登場したソフトバンク系MVNO「U-mobile S」の契約・利用登録から速度テスト結果までをまとめました。利用するユーザーがまだ少ないこともあってか、通信速度だけは体感も含めて他のMVNOから頭ひとつ抜き出る優秀さ。
契約できるSIMカードの種類こそデータ通信専用に限られているものの、発表当初に非対応であったプラン変更(データ容量)に早々に対応するなど、今後もしばらく動きを追いたい存在のひとつです。
エンジョイ!マガジン
2017年5月にエンジョイ!マガジンで公開された担当記事は2本。
個人的に利用頻度が高いサービスとしてネタに上げ、記事を作成したのがクロネコメンバーズ。
発送・受取問わず、伝票番号を登録するだけでポイントが貯まりオリジナルグッズがもらえる。また荷物の配達予定が事前に通知されるなど、ヤマト運輸の宅急便を使う頻度が高い方には間違いなくハマるサービス。
もしまだ利用していない、ということであれば、ぜひチェックすることをオススメします。
しむ暮らし
格安SIM・格安スマホをテーマとするBIGLOBE(ビッグローブ)のWebメディア「しむ暮らし」でも、担当記事が3本公開されました。
4月に引き続き、5月もメインは端末レビュー。Motorola製のスマホは安価なモデルでも、シンプルなソフトウェアとセンスのよい外観デザインが魅力。そういったことが強く感じられる2機種となっています。
(しむ暮らし分は記事公開後に署名が追加。ここの内容も後日追記しています)
さいごに
2017年5月に公開された担当記事(署名あり)は合計4本でした。この他に署名なしの記事が3本。合計7本でした。前月などと比べると本数は半分くらいに。
単純に書いた本数が少なかったこと、入稿のタイミングが月末にかたまり公開が翌月に繰り越したこと、など本数が減った要因は複数ですね。
ムラ無く、コツコツと安定して取り組むことをクセ付けできるよう、精進したいと思います。