新千歳空港連絡バス

以前にLCC(Low Cost Carrier。格安航空会社)のPeach Aviation(ピーチ・アビエーション。以下、Peach)を利用した際、機内販売の割引乗車券で乗車してみた新千歳空港-札幌都心間を結ぶ空港連絡バス。

このときは新千歳空港から札幌都心までの片道だけを利用し記事にまとめましたが、その後に札幌都心から新千歳空港までの“逆区間”を利用する機会がありました。

この記事では札幌都心-新千歳空港間を移動したときに確認した空港連絡バスの利用手順を紹介します。

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乗車券を事前購入すれば運賃はカード払い可能

利用前にまず確認しておきたいのが運賃の支払い方法。

運賃はバス降車時に運賃箱へ投入して支払います。利用できる支払い方法は「現金払い」「(所定窓口でチケットを事前購入しての)クレジットカード払い」の2つ。

▼バス前方(運転席横)に設置された運賃箱

新千歳空港連絡バス

▼現金で支払う場合、運賃(金額)は車内のモニターで確認できる

新千歳空港連絡バス

運賃をクレジットカードで支払いたい場合は、事前に所定窓口での乗車券購入が必要です。たとえば以下は新千歳空港内の高速バス案内窓口ですが、ここでは有人窓口でのみ、クレジットカードを使ったチケット購入が可能でした。

▼有人窓口のみカード払いが利用できる場合もある

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▼乗車券を持っている場合は降車時に運賃箱へ券を投入すればOK

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なお往復路(行きと帰り)とも空港連絡バスで移動するなら、運賃に割引が適用される往復割引乗車券の購入がオススメです。

往復割引乗車券は2枚つづりで1,950円(消費税込み)。片道55円ずつ安くなります。購入はバス車内(現金払いのみ)や所定窓口(一部クレジットカード払いにも対応)にて。

▼片道最大55円安くなる、2枚つづりの往復割引乗車券

新千歳空港連絡バス

乗車場所は札幌都心内設置のバス停

札幌都心部での空港連絡バスの乗車場所は、街中やホテルの前などに設置された「新千歳空港行き」と書かれたバス停、および札幌駅そばのバスターミナル。

▼札幌都心エリアで見かける空港連絡バスの停留所

新千歳空港連絡バス

新千歳空港-札幌都心間の往復移動で空港連絡バスを利用する場合に注意したいのは、一部のバス停は降車専用となっていること。

▼降車専用のバス停。当然「新千歳空港行き」の表示はない

新千歳空港連絡バス

乗車場所と降車場所を同じ場所で考えている場合は、往路のバス降車時にバス停の表示をよく確認しておきましょう。

バス車内や新千歳空港の高速バス案内窓口に設置された時刻表には札幌都心部のバス停留所が地図付きで載っています。こちらを入手しておくのもオススメです。

▼1部もらっておくと便利な空港連絡バスの時刻表

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バス車両の内装と設備を紹介

今回乗車したのは北都交通のバス。前回使った中央バスとは車両が異なります。

新千歳空港連絡バス

▼車両自体はよくある観光バスと同様

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▼バスの内観

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▼最前列シートは荷物置き場になっていた

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(中央バスと同じく)北都交通の車両でも、車内で無料のWi-Fiスポットを提供。利用方法は各シート前方のポケットに入れられた案内カードで確認できます。

▼無料Wi-Fiの接続方法が書かれた案内カード

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▼「言語」「性別」「誕生日」など簡単なアンケートへの回答が必要

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▼走行中に測定したWi-Fiの実効速度

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札幌都心部→空港の移動時間は90分前後

今回は札幌都心部のバス停「ANAクラウンプラザホテル札幌」から乗車し、新千歳空港で降車。利用日は平日、乗車したのはお昼(12時)ごろ。

この条件で札幌都心部から新千歳空港への移動に要した実時間(バス乗車時間)はおおよそ100分でした。

新千歳空港連絡バス

当日は道路が特別混んでいた印象もなし。混雑する曜日・時間帯になると、移動時間がもう少し延びる可能性はありそうです。

(仮に席に座ることができなくても)少しでも短い時間で移動したい場合には、空港連絡バスより在来線(札幌駅から乗車)のほうが確実だと思います。