Galaxyアンバサダーのモニター企画で、NTTドコモのGalaxy S6 SC-05Gをお借りしています。このGalaxy S6およびGalaxy S6 edgeのカメラが実に素晴らしい。何が素晴らしいって、サッと起動してパッと撮影しただけでも、食べ物が美味しそうに撮れる。いわゆる飯テロカメラなわけです。
そんな折、お友達のあかあか(@akaakaryu)さん、アリマックス(@chesmin2009)さんと「たまには休日のお昼から飲みに行こうよ」なんて話で盛り上がったので、下北沢にある焼とんが美味しいお店「四文屋なん八 下北沢店」にお邪魔してきました。でその時にLUMIX DMC-CM1とGalaxy S6 edgeで飯テロカメラ撮り比べをしてきたよ、というが今回のお話。
記事の目次
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お店の外観と店内の様子
はじめにお店の外観と店内の様子だけ。写真中央(街頭右横)に見える黄色い看板のお店が「四文屋なん八 下北沢店」。
「焼とり」「焼とん」「焼ぎゅう」と書いてありますが、オススメは焼とんなんだとか。
お店の中。休日の15時(!)からお邪魔したわけですが、すでにお客さんもちらほら。10〜20分も経過すればお客さんがドンドカ入ってきました。
壁にかかったメニュー。串が1本100円という良心的な価格設定も人気の理由です。
こちらは2人用の席。広さはそこまでなかったですが、店内は小奇麗にされていましたよ。
ドリンクメニュー。梅割焼酎(金宮)というのがオススメらしく、メニュー表にはお一人様3杯まで、なんて文字も。居酒屋でこういうの、珍しいですよね。
こちらはフードメニュー。お邪魔したのがGW期間中だったこともあり、限定メニューになっていました。
DMC-CM1とGalaxy S6で撮り比べ
さて、ここからようやくお待ちかねの飯テロカメラ撮り比べです。まずはじめにDMC-CM1とGalaxy S6/S6 edge両機のアウトカメラ周りのスペックを整理しておきます。
項目 | DMC-CM1 | Galaxy S6/S6 edge |
---|---|---|
対応画素数 | 約2,010万画素 | 約1,600万画素 |
イメージセンサー | 1インチMOSセンサー | 1/2.6インチCMOSセンサー |
絞り値(F値) | F2.8-F11 | F1.9 |
DMC-CM1の特徴と言えばまずなんといっても1インチサイズの大型センサー。超ざっくり言えば センサーサイズが大きい=写真が綺麗に(きめ細かく)撮れる と考えて良いです。
一方で絞り値(F値)に関してはGalaxy S6/S6 edgeのほうがF1.9と小さくなっています。絞り値(F値)に関しては F値が小さいほど明るい写真が撮れる と考えていただければ。
ということで早速撮り比べ、スタートです。ここからの写真はDMC-CM1→Galaxy S6 edgeの順で載せていきます。撮影モードはいずれもAutoモードです。
もつ煮込(350円)
焼とん 炙りレバー(100円/本)
浅漬け(150円/種類)
ちなみに緑色のほうはアボカドです。アボカドの浅漬けなんて初めて食べました。
生ビール(500円/杯)
焼とん アゴ(100円/本)
焼とり 手羽ねぎ(100円/本)
焼ぎゅう テンダーロイン(350円/皿)
蒸し鶏(200円/皿)
撮り比べて感じたこと
いずれもやはり飯テロカメラと言いきれるくらい、食べ物は美味しそうに撮ることが出来ます。これが細かい調整無しで出来てしまうのですがから、本当によいカメラを積んでますね(というかDMC-CM1は厳密にはデジカメなんですけども)。
ただし見比べてみるとわかると思いますが、DMC-CM1は暖かさの残った色味に、Galaxy S6 edgeはよりはっきりとした明るさの色味に撮れるようです。うっかりリサイズ前の写真を消してしまったため、細かい点まで比較できないのが悔やまれますが、やはりこの2台で比べてしまうとDMC-CM1の方がより良く撮れる感じはします。
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最後に
色味の違いはあれど、DMC-CM1とGalaxy S6/S6 edge、どちらのカメラも飯テロカメラ認定で良さそうです。
またDMC-CM1はカメラ(にスマホの機能を載せたもの)、Galaxy S6/S6 edgeはスマホ(にカメラの機能を載せたもの)であることを考えると、Galaxy S6/S6 edgeのカメラはかなりの性能と言えるでしょう。
最後に今回お邪魔した四文屋なん八 下北沢店の店舗情報です。
四文屋なん八 下北沢店
- 営業時間:15:00〜24:00(LO 23:00)
- TEL:03-3467-1125
- 定休日:盆、正月
- 住所:東京都世田谷区北沢1-46-2
参考
今回一緒にお店に言ったお二人もブログに記事を書かれていました。食レポが読みたい!という方はぜひお二人のブログでお楽しみください。
下北沢で軽く飲むなら、なん八|物欲食欲log