1shopmobileから届いた荷物

いつも大変お世話になっております、そうすけ(@sosuke14jp)です。

先日 ズバリ言おう!Xperia Z2 TabletはiPad Airに対するSONYからの返答だ! なんて記事を書いてから1週間弱、昨日とうとうそうすけの手元にXperia Z2 Tabletがやって来ました。

本体価格+送料で約52,000円、さらに輸入し関する消費税で3,900円も取られました!前にXperia Z1 compactLumia520をまとめ買いした時は同梱物2つで4,000円だったので「今回は1個だけど大きさがデカイからな。まあ3,000円もあれば十分だろ」なんて思っていたのに、まさか3,900円もするとは・・・。今後国内で50,000円位で販売されたら完全に涙目もの・・・。

それはさておき、毎度恒例開封の儀を実施しましたので、ブログにさらっと書いておくことにします。ちなみにタイトルに「県内最速」と書いていますが、実際のところどうなのかは分かりません。でもたぶん県内最速だろうと。愛知で既に手にしている人がいたら、そうすけまでご連絡下さい。タイトルを「市内最速」に変更しますので。

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開封の儀を執り行なおうぞ・・・

では早速開封していきます。

箱のデザインはいつものXperiaです。ただし、とりあえず箱がかなりデカイ(10インチだとどれもこんなもんだろうけど)。タブレットを購入するのはNexus7(2013)以来な訳だけど、Xperia Z2 Tabletと似たようなサイズのもので行くと約1年前に購入したdocomoのdtab以来ですな。

Xperia Z2 Tabletの外箱

試しにXperia Z1 compactの箱と並べてみたけど、やっぱりデカイよ。

Xperia Z1 compactの箱と比較

裏側もいつも通りのXperiaで機能なんかの説明が書かれています、英語で。こういうの見てると、ガジェット好きな人って知らず知らずのうちに英語を読み取る力はつく気がするんですよね。もう何が書いてあるのか必死で読んじゃうよね。

ガジェット愛で英語も読めるようになる

早速箱を開けてみたら、これまたいつも通りの「いきなり端末がお目見え」です。もうXperiaのお決まりパターンですね。そしてやっぱり端末自体もデカイよ。

Xperia Z2 Tabletを開封

端末を取り出してみると、下には説明書にUSBケーブル、充電アダプタなんかが入っています。海外製品なのでコンセントのプラグは三つ足ですが、ちゃんと変換コネクタも付けてくれます。そう、1ShopMobileならね(写真には写ってないけど)

端末の下には同梱物がぞろぞろと

同梱物を取り出して、並べてみました。

Xperia Z2 Tabletと同梱物

端末を手で持ってみるとこんな感じ。デカさのわりにはやはり軽いデス。ちょっとオシャレなカッティングボード(まな板)みたいですが(笑)

カッティングボードみたい

今回はブラックを買ったわけですが、裏面もめちゃくちゃオシャレ。カメラが超小さく見える。ちなみに「背面の保護シートはネットで探してもなかなか売っていないなぁ」なんて思ってたんですが、実物をみて合点がいきました。Xperia Z UltraやZ1などとは異なり、ガラスっぽくないんです。もう少し柔らかい感じ。これは保護シート貼れないわ。小キズは付きにくいだろうね。

端末の裏面は保護シート要らず

端末の上側面にはSDカードのスロットとUSB端子、あとおそらく赤外線ポート(リモコンアプリとか入ってるし)と思われるものがついてます。ちなみに今回購入したのはWi-fiモデルなので、当然のことながらSIMカードのスロットは使えません。

上側面にはスロットルなど色々と付いてます

下側面にはおなじみのマグネットチャージ端子。防水端末にとってはこれ本当に便利なんですよ。Xperia Z2 Tabletの充電用にマグネットチャージでの充電ドッグも購入しようかと思っています。

下側面にはマグネットチャージ端子

あとは左側面に電源ボタン、ボリュームボタンがついています。右側面には何もありません。

左側面にはボタン類

やっぱりデカイ!Xperia Z2 Tabletの大きさとは・・・

端末の大きさがやはりデカイと感じたので、色々なものと大きさを比較してみることに。

まずはXperia Z1 compactを上に置いてみました。横幅だけでも4倍ほどはありますね。これが10インチの力なのか・・・。

Z2 Tablet と Z1 compact

持っていて「あ、雑誌とかと同じくらいかも」と思ったので、近くにあったるるぶを手に取り、並べてみました。このサイズだと、雑誌や新聞をデジタルで読むのにもすごくオススメですね。ちなみに近いうちにハワイに行く予定はありません(笑)

Z2 Tablet とるるぶ

「はっ!!私のMacBook Airは11インチだったのでは・・・」と思い、MBAとも並べてみました。おそらくMBA11インチの画面と同じくらいの大きさでしょう。

Z2 Tablet と MBA

Xperia Z2 Tabletと28歳の男

せっかくなので、電源を入れて中身も見ていることにしました。なおXperia Z2 Tabletの画面があまりにも美しいため、ここから頻繁にそうすけさん(28歳・男性/会社員)が映りこみます。予めご了承下さい。

そうすけさん28歳

電源を入れるとSONYロゴ!なお写っている照明はIKEAで購入しました。

電源を入れるとSONYロゴが!

何か起動後のアニメーションがXperia Z1 compactと違うが、もしやこれがSONY’s Kitkatの力なのか?

SONYのKitkatアニメーション

言語設定にもきちんと「日本語」があります。

言語設定には日本語がある

ただ残念なことに、お住まいの国/地域には「日本」はありませんでした。とりあえずこの端末は香港から届いたので「香港」を選ぶことに。

地域設定には日本はなかった

ここからは長いので、しばらく写真のみでお伝えします。

ようこそXperiaタブレットへ

時刻と日付の設定

Wi-fi接続設定

SONYワールドに参加

アカウントの設定

位置情報サービスの設定

セットアップ完了

Z2 Tablet の初期ホーム画面

写真がなんか荒くてゴメンナサイね。

Xperia Z2 Tabletの中身も見てみよう!

初期のホーム画面はこんな感じです。

Z2 Tablet の初期ホーム画面

ページが5ページありますが、何かアイテム(アプリとかウィジェットとか)が配置されているのはうち2ページでした。

ページは5ページある

アプリドロワーを開いてみたところ。

アプリドロワーはこんな感じ

標準アプリとSONY純正のアプリ、そしてそれ以外のアプリは非常に少ないので、スッキリしていていい感じです。

標準アプリとSONY純正アプリのみですっきり

ロック画面はこんな感じ。

初期のロック画面

薄さもアピールポイントとしては欠かせない!

ここまですっかり忘れていましたが、Xperia Z2 Tabletは端末の薄さも大きなアピールポイントです。こちらの写真はXperia Z2 Tabletの上にiPhone5c(左)とXperia Z1 compact(右)を乗せてみたところですが、Xperia Z2 Tabletが一番薄いんですね。

タブレットのくせして一番薄い

これだけの大きさながらiPad Air以上の軽さを実現するためには、この薄さ(そして薄さを実現する技術)は必須でしょうね。

まさかSONYの策略?

タブレットなのでいつもであればケース(立てたりできるやつ)を買いたいところなのですが、何せXperia Z2 Tabletは防水・防塵使用。そうすけのことですから、もちろん入浴中の使用も視野に入れています。とは言え、やっぱりケースはあったほうが良い気もするなぁ・・・。

と思ってたら、家にありました。しかもXperiaのロゴ入り(笑)

Xperiaロゴ入りでジャストサイズのケース

これ実はXperiaのアンバサダーミーティングに参加した時に頂いたノベルティのうちのひとつなんですが、デカすぎて使い道がなかったんですよね。まさか「ゼットラを貸す→ゼットラが欲しくなる→Z2 Tabletが発売される→物欲がZ2 Tabletに飛び火する→Z2 Tabletを購入する」というところまでSONYは先を読んでいたというのか・・・。

サイズが超ピッタリ

サイズぴったしすぎるだろ・・・。恐るべし、SONY・・・。

そうすけは思った

やっぱりiPad Airに対抗できるAndroidタブレットは今のところこのXperia Z2 Tabletとかないでしょうね。大きさも薄さも軽さも思っていた通り(というかそれ以上)で、もう使い道を想像するのが楽しくてたまりません。今日からお風呂にはこれを持ち込もうかな。どうしようかな。

これで今のところ発表されている端末で気になるものは全て買いきってしまったので、次はNexus8(Nexus9?)が出るまで開封の儀はおあずけの予定です。まあ例のごとく、あくまで「予定」ですが。

とりあえずこの後、ブートローダーをアンロックする予定なので、またその手順など書いていきたいと思います。

以上、何卒よろしくお願い申し上げます。

by カエレバ