Samsung の フラッグシップファブレットである Galaxy Note 4 を購入したので、開封の儀を行ないました。
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開封と同梱物の確認
今回購入したのは Galaxy Note 4 の N910U モデル。Galaxy Note 4 には他にもモデルがありますが、こちらはオクタコア(8コア)のCPUが搭載されているところがひとつ大きな特徴です。
Galaxy Note 4 は今のところ日本国内での発売はされていないため、購入元は必然的に海外となります。今回は久しぶりにExpansysを利用しました。11月24日に注文〜出荷となり、手元に届いたのは26日。本体代金が93,200円と送料1,600円、そこに国内の消費税4,300円を加えてざっと100,000円弱といったところ。結果的にはAmazonで購入してもほとんど変わらないという感じでした。
箱を開けると早速端末が。
同梱物を並べてみました。端末本体の他、バッテリー、充電用アダプター、USBケーブル、イヤフォン、スタイラスペンのペン先(交換用)、説明書といったところ。
バッテリーのサイズは結構大きいです。普段からアンバサダーミーティングなどでXperiaの極薄バッテリーを目にしているせいもあるでしょうけれど。ちなみにバッテリー容量は3,220mAh。
充電アダプター。なんか強そう。
イヤフォン。イヤーピースが付いていたりと、最近は付属のイヤフォンですらだいぶ立派なものに変わってきましたね。
こちらはスタイラスペンのペン先(交換用)とそれを取り外す際に使うピンセット。ペン先は硬め・柔らかめの2種類があります。
端末の外観
続いて端末の外観をざっとみていきます。正面はホームボタンがひとつという安定のGalaxyデザイン。サイドのベゼルはだいぶ狭くなっています。
裏面。この Galaxy Note 4 も Galaxy S5 や Galaxy Note Edge のようにリアルタイムHDRや高速オートフォーカスに対応しています。
バックカバーはレザー調。ただしあくまでレザー”調”といった感じで、材質はプラスチックっぽいです。そのためどうしても質感(手触り)は良くありません。Galaxy S5同様に端末の色がブラックだともう少し質感も違うのかもしれません。
イヤフォンジャックは端末の上側に配置されています。
USB端子は端末の下側。
ボリュームボタンは端末の左側。
電源ボタンは端末の右側です。
Galaxy S5 や Galaxy Note Edge はカメラの出っ張り具合が気になりましたが、この Galaxy Note 4 もカメラはやや出っ張り気味。とは言え前述の2台に比べると若干マシな気はします。
最後に
ということで以上、Galaxy Note 4 開封の儀でした。
以前Galaxyアンバサダーのモニター企画で Galaxy Note Edge をお借りした際、最終的に「エッジスクリーンがなければ使い勝手も含めて完璧なのに・・・」という結論に達した私ですので、そういう意味ではこの Galaxy Note 4 は私が Galaxy Note に求めていた理想に近いと言えそうです。
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なおこのGalaxy Note 4、現在はExpansysでの販売価格が若干(1,000〜2,000円)値上がりしているようなので、もろもろの費用も込みで考えるとAmazonで購入するほうが安く入手できるのでは?と思います。
さてちょうど今 Xperia Z3 もお借りしているので、iPhone6+なども含めて色々と比較していきたいと思います。
では。
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