Galaxy Note Edge

Galaxy アンバサダーの Galaxy Note Edge モニタープログラムで Galaxy Note Edge を約1ヶ月お借りしています。前回に引き続き、今回もこの Galaxy Note Edge についての感想を書いています。今回は画面(美しさと見やすさ)についてです。

スポンサードリンク


QHD+AMOLEDディスプレイの実力は伊達じゃなかった

Galaxy Note Edge には約540ppiという脅威の数値を誇る QHD + AMOLED(アクティブマトリクス式有機EL) ディスプレイ が採用されています。ppiに関して「よく分からん」という方に比較できる数値を示すのであれば、例えば iPhone 5S や 6 のppi が326ppi、iPhone 6 Plus のppiが約400ppiと言われています。もちろんこの数値が大きくなるほど、画面上により細かい表現をすることが可能になります。

写真を見る

写真に関しては比較対象があったほうがより違いが分かりやすいかと思いまして、同じ写真を表示した Galaxy Note Edge と iPhone6+ で比較してみました。

Galaxy Note Edge と iPhone6+

こちらが iPhone6+。ぱっと見、個人的にはこれでも十分で、画面の綺麗さには満足です。

iPhone6+で写真を表示

でこっちが Galaxy Note Edge。

Galaxy Note Edge で写真を表示

改めて2台の画面を見比べてみると、Galaxy Note Edge のほうが綺麗に表示できていますよね。明るい部分と暗い部分がよりはっきりと区別されて、はっきりと見える感じです。

この2台の端末の画面サイズはそこまで大きく変わりませんから、違いは基本的にディスプレイの違いだけということになるはず。そうなると、写真を見る場合なんかは Galaxy Note Edge のほうがより満足感が偉えるのではと思います。

ネットを見る

1日でスマホを触っている時間を100とした時に、(ブラウザで)ネットを見ている時間って結構多いと思います。そうなるとブラウザの見やすさというのも”見やすさ”という意味では重要です。

で、この Galaxy Note Edge。もともと画面サイズが(特に横に)大きいため、非常に画面が見やすいです。

Galaxy Note Edge でネットブラウジング(スマホレイアウト)

さらにはその画面の大きさ(と美しさ)のおかげで、PCレイアウトでも十分に閲覧することができます。

Galaxy Note Edge でネットブラウジング(PCレイアウト)

電子書籍を読む

写真もネットもこれだけ見やすいのですから、おそらく電子書籍も・・・ってことで確認。

普通の小説と同じくらいの文字の大きさで表示していますが、文字が潰れることもなく、くっきりはっきり表示してくれます。

Galaxy Note Edge で読む非暴力

もちろん文字を拡大しても変にボケたりすることもありません。

Galaxy Note Edge で読む非暴力

ただ個人的に一番感動したのはマンガ。マンガをスマホで読もうとすると字が小さくて読めないことが多かったため、マンガを読む際は基本タブレット派です。ですが Galaxy Note Edge だと文字も小さすぎずきちんと読めます。

Galaxy Note Edge で読むブラックジャックによろしく

1台の端末を大事に大事に使うような方(=普通の人)からすれば、Galaxy Note Edge があればもしかしてタブレット要らないのでは?と真面目に思ってしまいました。

最後に

ということで、Galaxy Note Edge の画面(美しさと見やすさ)についてでした。

写真表示の美しさ、そして Galaxy Note シリーズの醍醐味である Sペン を用いることで、実はこの端末はスマホで写真加工をしたい方にとっては超おすすめな端末なのでは?と感じました。

次回はその写真(カメラの性能)について書いてみることにします。

では。