いつも大変お世話になっております、そうすけ(@sosuke14jp)です。
年初に月間60記事ペースでブログを書くと宣言してからというもの、1日平均2本ペースで記事を書き続けています。とは言えサボりがちな性格だったりするもので、実際には全く書かない日もあれば、1日に4〜5本書くこともあるんですが。
そんな様子を見ていたブロガー仲間から、たまに「1日にこんなにたくさん記事を書けちゃうなんてすごい!」なんて言っていただくこともあるのですが、別にすごいことではありません。本当に大したことしてないし。
そこで今回は特別に、ひよっこブロガーである私が毎日記事を量産できているしくみを書いてみることにします。
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ストックネタはこま目に内容を整理している
ネタを思いついた時にメモをする、という行為はブログを書いている方なら皆さんされていると思います。ただそのネタについて、書く直前まで内容を整理しないという方はもしかしたら多いのではないでしょうか?
そうすけはネタをメモした後、時間があれば直ぐにある程度の内容整理を行ないます。閃いた時こそ、一番そのネタを正確に形にできる気がしますし、忘れっぽい性格をしているので、早めに手を付けておかないと心配なんです。
またもしメモした際にそれ以上の時間がない場合も、なるべく早いタイミングで時間を見つけてネタの内容を整理することを心がけています。
内容を整理済みのであれば実際に書き起こすまで多少寝かしておいても大丈夫なので、数をストックさえしておけば、1日に数記事書き起こすこと自体はそう難しいことではありません。
目標を達成したいという強い気持ちがある
冒頭にも書きましたが、今年は月間60記事ペースで更新し続けるという目標を設定しています。そしてこれを何としても達成したいという強い気持ちを今は持っています。
元々目標とノルマの違いの違いをあまり意識していなかった時はどっちも大嫌い(超保守的というか向上心がないというか・・・)だったのですが、少しずつそれぞれの意味を意識するようになった結果、目標を立てるということは自分のモチベーション維持にも繋がる非常に大切なことなんだと感じるようになりました。
あと少なからず、ブログ上でその目標を宣言したことにより、「達成しなきゃカッコ悪い」と心の何処かで思っているのも事実です(笑)
目標を達成したいと願う強い気持ちがあれば、ネタ探しのアンテナも広範囲かつ敏感になり、1日に複数の記事を書くことも結構容易になってくるものです。
産みの苦しみよりもブログを書くことのメリットの方がかなり大きい
そうすけがブログを書く目的はあくまで「過去の自分のように、ネット上に情報を求めている人にとって、自分が少しでも力になれれば」ということです。が、結果的に今はブログを書くことが楽しく、またそれ以外のメリットも非常に多いということに気が付きました。
もちろんネタを探すことやネタから文章を書き起こすことは楽ではありません。作文とか読書感想文とか、小さい頃から超ニガテですし。
でも頑張って形にした瞬間の達成感、そしてそれを誰かがその記事を読んで「役に立った」「知らなかった」などとリアクションをくれた瞬間のうれしさ、さらには自分の中の思いや考えを整理できたことによるモヤモヤ(=ストレス)の解消。もちろん楽しめることが第一ですが、それ以外にも書くことのメリットが大きいんです。
こうなってくると、産みの苦しみなんてそこまで気にならなくなり、手当たり次第にどんどん更新する気力が湧いてきます。書けば書くほどプラスになるので、前のめりで突っ走れるわけですね。
時間が余っている
と、ここまで偉そうに書いてきましたが、今のそうすけにとって1日に複数記事を書くことの出来る最大の要因は間違いなくこれです(笑)
詳しくは別記事で書く(かどうか迷っている)として、今現在は日中いつでもブログが書ける状態なんです。学生よりも時間は大いに余っていて、ブログを専業にされている方やお仕事をされていない方たちと比べても同じくらい時間があります。
そう考えるとむしろ1日2〜3記事というペースもショボいものであって、ネタさえあれば無尽蔵に記事を量産(1日に10〜20記事)できるはずです。本当は「できる!」と強く言いたいことなのですが、当の本人が出来ていないので、ここでは「できるはず」としておきます。
ただ時間がなくても1日にたくさんの記事を書いている人はたくさんいますので、日々継続してくことで一番気にならなくなってくる点かもしれませんね。
そうすけは思った
ということで、今回特別にそうすけの秘密を暴露してしまいました。まあ実際のところ、現状では何より「時間がたくさんある」というところがポイントです。てへ。
まあ周りのブロガーさんを見て「この人は1日にこんなにたくさん記事を投稿してすごいなぁ」と思っていても、実際には自分と条件が異なっていることも大いにあります(もちろん逆な意味で異なることもあります)。
なので「負けずに頑張ろう!」「よし、私も毎日2記事書いてやろう」と思うことは良いことですが、逆に「俺ってこんなに記事を書くのが遅くてダメダメや」とか不用意に落ち込んだりする必要はありませんよ。
例え1日1記事でも、1週間に1記事でも、あなたの新着記事を楽しみに待ち、面白そうに読んでくれる方はいます。そういった方のために自分ができる範囲のことを精一杯行なうことに努めましょう。
以上、何卒よろしくお願い申し上げます。
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