CHOETECH B661Q B010CND7JK

モバイルバッテリーや充電器など、モバイル関連アクサリーを幅広く取り扱うブランド CHOETECH より、モバイルバッテリー Portable Power Bank M611Q を提供いただいたのでレビューしていきます。

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今回提供いただいた Portable Power Bank M611Q は15,600mAhと大容量を誇るモバイルバッテリー。最近は大型バッテリーだと10,000mAh前後、および20,000mAh前後の容量のものを比較的多く見かける印象ですが、ちょうどそれらの中間となっています。

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同梱物はモバイルバッテリー本体のほか、USBケーブルと説明書・保証書。

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モバイルバッテリーのカラーバリエーションはBlack1色のみ。

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前面上部にはバッテリー残量を表示・確認できる4つのランプからなるインジケーターと、残量の確認および他機器への給電開始時に使用する電源ボタンを配置。他機器を接続しても自動で給電が始まるわけではないので、使用する際にはボタンを押し忘れることがないよう、注意が必要です。

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ランプは基本青色に点灯しますが、実は一番左側(”25%”の表示があるランプ)だけは緑色にも点灯します。これに関しては後ほど改めて。

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前面下部には CHOETECH のロゴが入ります。

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外装はプラスチック製。光沢感がないややマットな質感のため安っぽさがなく汚れも目立ちにくいです。またマットな質感のものだと比較的 ”使い続ける中で定着してしまった皮脂汚れ” は掃除が大変だったりするのですが、このモバイルバッテリーはマットな質感でありながら表面がスベスベとしており、汚れも付きづらいであろうし、ついても掃除が簡単といった印象を受けます。個人的には瞬間的な汚れのつきやすさ(目立ちやすさ)より掃除のしやすさを重視するので、これはかなりよいポイントと感じています。

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本体上面に配置されているコネクタは入力が2つ、出力が2つの計4つ。IN1 はmicroUSBコネクタ、IN2 はLightningコネクタとなっており、ケーブルの種類は選ばず充電を行なうことが可能。またIN1 はQuick Charge 2.0に対応しており、短時間での充電が可能。一方出力端子となる USB1 と USB2 は機能が異なっており、青色の端子が覗く USB2 に関してはQuick Charge 2.0に対応。Android端末などの対応機種においては高速給電も可能となっています。

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本体の形状はやや変わったデザインになっており、上下面がやや狭くなっています。

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下面は何もなし。

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左面。

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後面には仕様をプリント。

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下は手に持ってみた様子ですが、大きさはそれなりにあります。また本体重量は356gとなっており、そこそこ重さも。

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縦横のサイズはXperia Zシリーズ(写真はXperia Z3)とほぼ同じくらい。

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厚みはXperia Z3の2.5〜3倍程度といったところ。

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充電時のバッテリー残量もインジケーターで確認します。通常の点灯色は青色。

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ただし充電(および給電)にQuick Charge 2.0が適用されている場合は、左端のランプが緑色に点灯するしくみとなっています。

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あとは実際にモバイルバッテリーとしての性能を確認、ということで、まずはこのモバイルバッテリー自体を充電するのにどの程度時間がかかるのかを計測してみたところ、Quick Charge 2.0対応のアダプターを用いて約6時間30分といったところでした。他社製品では10,000mAhを約3時間30分で完了といったものもあり、充電効率としては特段良いとはいえないものの、まあこの容量が6時間半で充電できればまずまずといったところ。

ちなみに入力ポートがせっかく2つあるので…ということで危険を承知で IN1 にQuick Charge 2.0対応アダプターを、IN2 にも充電アダプターを接続して充電してみましたが、充電に約6時間を要する結果となり、多少短縮はできたもののそこまで大きな違いは生まれませんでした(試す場合は自己責任でお願いします)。

加えて次は接続した機器への給電機能。Quick Charge 2.0での充電に対応する Xperia Z3 を用いて、バッテリーが20%→95%になるまでの時間を計測してみました。

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計測結果として、要した時間は約2時間20分。こちらもQuick Charge 2.0での給電に対応した機器では1時間30分前後で充電できるケースが確認できており、やや効率は悪いといったところ。

続いては出力用の USB1 にも別機器を接続して充電を行いながら、USB2 に再びXperia Z3を接続して充電を実施。

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こちらもXperia Z3の充電に要した時間は約2時間20分となりました。この結果から見ると、入力・出力ともにQuick Charge 2.0自体の性能はあまりよいとはいえないものの、2つの出力ポートを同時に使っても給電効率は悪くならないといえます。Quick Charge 2.0非対応の機種と比べると早く充電できることには変わりないと思いますが、敢えてQuick Charge 2.0目当てでこの機種を選ぶ必要はないかもしれません。

2015年11月15日時点においてのAmazon.co.jpでの取り扱い価格は4,699円。同価格帯では他社製品でも機能の優秀なものが多いですが、CHOETECHの他の製品とまとめ買いすることで割引が適用されることもあるようなので、そういった製品も購入予定があるといった場合は購入候補としてみてもよいかもしれません。

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