今や外出時のマイマストバッグとなりつつある Spigen のニューコーテッド2。気がついたら購入してからもう8ヶ月も経過していました(感覚的には2ヶ月くらいだったのだけれど)。
ということで8ヶ月経過した現在の使い方とか、気づきとかをまとめておくことにします。
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荷物がめちゃくちゃ入ります
こちらが本日のマイニューコーテッド2。もうなんというかパンパンです。パンッパン。
内側にポケットが細かく、かつたくさん付いているのでついつい荷物を増やしがちになってしまうのですが、それだけたくさんのガジェットを持ち歩けるというのは非常にガジェッター冥利に尽きることでして。
写真を見る限りガジェットじゃないもののほうが多いようなそうでもないような気がしますが、いずれにパンパンにしてしまいたくなるくらい荷物はたくさん入ります。
メインのポケットにもMacBook Airをはじめ、雑誌やらタブレットケースやら、筆箱やら。
とりあえず今現在入っているものを並べてみました。これで収納力の素晴らしさは分かってもらえるはず。
サイドポケットが超絶地味に超絶便利
もはや何を言っているのか自分でもよく分かりませんが、両サイドに付いているポケットが非常に便利です。
私は片方にキーケース、片方にタブレット(食べるほうね)を入れていますが、ちょうど背負った状態で手を回すとこのサイドポケットに手が届くという素晴らしい設計になっています。外出する際、家の鍵を締めた後もニューコーテッド2を降ろすことなくキーケースがしまえますし、歩きながら取り出すのも楽勝です。本当によく計算された位置に配置されているな、と使う度に感動しています。本当です。
取っ手だけは防水処理が若干傷みやすい(かも)
ニューコーテッド2は外側全体に防水処理が施されています。実際に小雨が降ってきた際に傘なしで20分ほど歩いたこともありましたが、中の荷物が濡れることは全くありませんでした。本当に素晴らしい限りです。
ただそんな防水処理もバッグ上部についている取っ手部分に関しては少しモロい感じになっている気がします。8ヶ月使用した私のニューコーテッド2の取っ手部分は下の写真の通り、若干ボロボロになっています。
元々取っ手の部分はスポンジのようにクッションの効いた柔らかい材質で出来ているため、コーティングが剥げやすいのだと思います。あと私自身、取っ手を掴む機会が人よりも多い気はしています。
本体部分のコーティングは見ている限り傷んでいる様子もないので、中に入れている荷物に対しての防水性は全く心配する必要はありませんが、傷んでややボロボロになりつつある取っ手部分を見ると少し残念な気分になるのも事実です。
最後に
私のニューコーテッド2に関しては取っ手の部分が若干残念な感じになりつつありますが、それでもデザインや収納力、保護性を考えるとニューコーテッド2は今後も人におすすめしたいバッグであると言えますね。
ガジェットを入れる=持ち歩く荷物の重量が重いということを考えると、両肩で背負うことで重さを分散できるバックパック型というのは持ち歩く型の負担軽減にも繋がります(←私がバックパックを好むのはまさにこれ)。またガジェットの大敵と言える雨(水)についても、防水処理の施されているニューコーテッド2ならまったく気になりません。まさにこれ以上ガジェッターの荷物入れとして適しているカバンが他にあるでしょうか。
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今後も防水性が失われるまでは引き続きニューコーテッド2を使い込むつもりですので、また使っていて感じた点など出てくれば、都度紹介していこうと思います。
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