いつも大変お世話になっております、そうすけ(@sosuke14jp)です。
気がつけば本ブログの記事ストック数も200記事到達までカウントダウンが始まっていました。今書いているこちらの記事で198記事目になります。いやはや、ここまで本当にあっという間でした。
で先日、今後の目標として 2014年中に月間15万PVを目指す と高らかに宣言したものの、早速ちょっとヤバい空気が漂ってきました。というのも、最近当ブログへのアクセス数が全く伸びない・・・。はっきり言って 3月は月間1万PV達成 という目標すら現状では無理っぽい雰囲気です。
いやね、そりゃあ書きたいことだけ好き勝手書いてますので仕方がないきもするんですが。でもやっぱり目標を宣言したからには達成に向けて努力したい。
ということで、検索からの流入数を上げるために、過去記事のタイトルを全て見直すことにします。
「あれ、先日SEO対策はやらないっていってなかったっけ?」なんて言われるかもしれませんが、そこはごめんなさい。我が野望を達成するためにも、ちょっと作戦を変更します。ただし今回行なうのはあくまで「タイトルの見直し」です。記事の内容はこれまで通り「そうすけが書きたいことを好きなように」という方針で行きます。ここだけは変えません。
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検索で引っかかり易そうなタイトルの条件を定義する
まずは「検索で引っ掛けてもらうために重要視するポイント」を定義します。そもそもこれが過去記事タイトル見直しの方針となりますので、超重要です。
ネットで検索してみると、こういうことを書いてある記事は山ほど見つかりましたので、今回はその中から共感できたものに自分なりの若干アレンジを加えて5つほど選定しました。ちなみに並びは優先したい順番になっています。
- 個性を持たせる
- キーワードは優先順に左から書く
- キーワードを2〜3個に絞る
- 関連ワードを意識する
- 総文字数を36字以内にする
5つ並べてみましたが、改めて考えてみると今まで記事のタイトルを考える上できちんと意識できていたのは「個性を持たせる」だけのような気がします。そう考えると結構もったいないことしてたのかも。
ということで次は各ポイントについて詳しくまとめておきます。
個性を持たせる
やはりブログは見る人にとって内容が面白いものでないと読んでもらうことが出来ません。そして読むかどうかを判断するための重要な情報となるのがタイトルです。そうなるとやはりまずは「タイトルで如何に興味を持たせることができるか」ということは重要になってきます。
「○○のお店で××を購入しました」的なタイトルも分かり易くて良いですが、それだけだと○○や××に元から興味を持っている人しか読んでくれない可能性は高いです。なのでそういった方にも少しでも興味を持ってもらえるように、より個性的なタイトルというのを意識してみることにしました。
まあこちらは今までも頭の中で意識しながら書いていた(その割に個性的でないタイトルも多かったかもしれませんが・・・)ので、今までどおりきちんと意識してみることにします。とりあえずは5つのポイントの中の最重要項目はこれです。
キーワードは優先順に左から書く
SEO対策を行なう場合、これって本当に基本的(かつ有名)なことみたいですね。恥ずかしながら、そんなことあんまり考えた事なかったな(笑)
検索サイトから訪れてくれる人の場合、キーとなる(であろう)単語入力して検索を行なっているハズです。そして少なくとも初見の方が当ブログに訪れる場合は、2〜3つは入力しないと検索結果にヒットしないハズ。となると、このヒット確率を上げていくためには「検索エンジンに対して如何にキーワードをアピールしていくか」が重要になります。
なので、この優先順を意識してタイトル文を考えることによって、自分がその記事に対して誘導したい人と思っている人をよりたくさん呼び込めるようにしていきます。
キーワードを2〜3個に絞る
こちらも2つめのポイントと似たような感じです。先ほども書きましたが、通常検索サイトから当ブログを訪ねてくださる方は、おそらく検索ワードとして単語を複数個(最低でも2つ以上)入れているハズ、と考えています。
なので、個々の記事に対して自分が誘い込みたい人を引き寄せられるよう、本当に大切なものとしてキーワードを2〜3個に絞り、タイトルに混ぜることとします。情報があまりに詰め込みすぎると何について重点を置いて書かれているのかがパっと見で分からなくなりますので、あくまで2〜3というところがミソです。
関連ワードを意識する
関連ワードってご存知でしょうか。よくネット検索した時に表示されるこんなやつです。
この関連ワードというのは、どうやら特に検索されることの多いものが表示されるようになっているようです(←今更かい)。ということで、1番重要となるキーワードに対してどのような関連ワードが使われることが多いのかを確認し、意識することは大切です。
もし使いたいキーワードを関連ワードに置き換えることが可能なら、そうしたほうが少なくともより多く検索結果に出てくる可能性は上がりますよね。
総文字数を36文字以内にする
色々調べてみるとこれも結構重要っぽいんですが、優先順としては一番最後です。てかここでは36文字以内と書いていますが、これでも結構多い方なのでは?と思っています。そう思いながらもこれで定義しようとしています。
文字数にこだわる理由もいくつかあるみたいなんですが、そうすけが1番気にしたのは「検索結果に表示されるタイトルの文字数」がだいたい多くても36文字くらいなのかな、というところです。それ以上ずらずら書いても表示されない(=目につかない)のでは意味ないですからね。
ただし実際に詰め込みたい要素を全て詰め込んで、かつ36文字以内に収めようと思うと、相当の国語力が必要です。国語とか超苦手分野でしたので、この辺は人一倍苦労します。
あと1番重要視したい「個性を持たせる」という点を生かすためには、どうしても文字数制限を犠牲にする必要がある気もしています。少なくともSNSへのブログ更新通知から当ブログにアクセスしてくださる方にとっては多少長くてもキャッチーなタイトルの方が訪れてくださる可能性はあがりそうですし。
そうすけは思った
ということで、以上5ポイントを踏まえて、これから全198記事(この記事ももちろん含む)のタイトル見直し大作戦を結構致します。自ら立てた目標を達成するためには、常に考えて作戦を練り直すのです。ちょっと気が遠くなりそうな気もしますが、おそらく全部見直し終えた頃にはタイトル付けの技術も向上していることでしょう。
ということで、今後の記事からはタイトルがよりSEO的に優れたものに変わっていく予定です。お楽しみに!
以上、何卒よろしくお願い申し上げます。