以前も気になっているとしてご紹介した Jabra SOLEMATE Mini をとうとう購入しました。迷っていると言いながらこんなに早く手を出してしまった自分の行動力には笑ってしまいますが、折角ですので開封の様子を写真に収めてみました。これから購入される方、購入を検討されている方にとって少しでも参考になればと思います。

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開封の儀

まずは外箱からです。箱の天面にはスピーカー本体天面と同じマーク(音量操作ボタンと受話ボタン)がデザインされています。

SOLEMATE Miniのパッケージ

左側面もスピーカー本体のイメージがプリントされています。ちなみに逆側にはこのスピーカーの昨日に関して簡単な説明が書いてありました。

SOLEMATE Miniのパッケージ

裏面です。右上にSサイズと表記がありますが、サイズ展開は他にMサイズ、XLサイズがあるようです。

SOLEMATE Miniのパッケージ

外箱は上に引き抜くような形になっています。開けてみるといきなり本体が出現しました。

SOLEMATE Miniのパッケージ開封

箱から本体を取り出してみると、下にはスピーカーの使い方が簡単に書いてあります。

SOLEMATE Mini

さらに内蓋を外してみると、USBケーブルと説明書・保証書類が出てきました。

SOLEMATE Miniのパッケージ開封

箱に入っているのはスピーカー本体、USBケーブル、説明書・保証書類の3点でした。

SOLEMATE Miniの同梱物

本体を見てみます。天面には「Jabra」の文字の他にボタンが3つあります。左右のボタンは音量調節ボタンで、真ん中のボタンは電話と接続した際の受話ボタンとなります。スピーカーの網部以外はラバー素材になっています。小さいホコリなどは少し付きやすいかもしれません。

SOLEMATE Miniの天面

右側側面には電源スイッチ、オーディオケーブルの接続端子、USBケーブルの接続端子があります。

SOLEMATE Miniの右側面

左側側面には「NFC」と書いてあります。

SOLEMATE Miniの左側面

ドロイドくんと並べてみました。サイズがあまり大きくないことが分かります。

SOLEMATE Miniとドロイドくん

底面にはオーディオケーブルが埋め込まれています。黒色のモデルのみ、ケーブルの色が本体と違うようです。

SOLEMATE Miniの底面

私の手の大きさと比較してみました。私は男の中でもどちらかと言えば手が大きい方だと思います。その手よりは小さいので、男の方であればだいたい手のひらと同じか、少し手より小さい程度のサイズではないでしょうか。

SOLEMATE Miniと手の大きさを比較

手に持ってみました。イメージとしては350mlの缶ジュースくらいの大きさでしょうか。

SOLEMATE Miniを手に持ってみた

Nexus4と並べてみました。横幅、奥行きともあまり変わりません。

SOLEMATE MiniとNexus4

高さもほぼ同じです。

SOLEMATE MiniとNexus4

当たり前ですが、厚さだけはNexus4より大きいです。それでも携帯するには素晴らしいサイズだと思います。

SOLEMATE MiniとNexus4

とりあえずBluetoothで接続してみました。接続はスピーカー本体の電源を入れ、天面真ん中の受話ボタンを4秒押し続けるとBluetooth接続モードに切り替わり、スマホからデバイス検索で見つけることができるようになります。

SOLEMATE MiniとBluetooth接続

まだ小一時間しか使用していませんので、使ってみてのレビュー等はまた後日にしたいと思います。

ただ現時点で気付いたのですが、Bluetoothで接続した場合は音量を最小にしても結構音が大きいです。オーディオケーブルを用いて有線接続すればかなり細かく(小さくも)音量をいじることは可能ですが、線を接続する煩わしさが少し残りますね。せっかく無線で接続できるのですから、Bluetoothでの接続時も音量を細かくいじることができればなお良かったと感じます。

とはいうものの、音の力強さはこのサイズ(かつ無線接続)ということを考えると、なかなか良い気がします。防塵・防水機能も付いていますので、特に屋外での使用にはもってこいだと思います。

とりあえず今日からしばらく、あちこちで使用していきたいと思います。