Nothing Phone (1) White

中古スマホやタブレットの販売店・イオシスにて、Nothing「Phone (1)」の未使用品が税込価格 64,800 円で割引販売されています。

通販利用による配送料を加味しても、新品の日本市場向け価格から 27% オフ(24,360 円オフ)の特価で入手可能です。

SPONSORED LINK

価格情報

イオシスにて割引販売されているのは Nothing Phone (1)(型番:A063)の未使用品。

セール対象は日本仕向けで SIM フリー仕様の国内正規品(オープンマーケットモデル)。

nanoSIM サイズの物理 SIM カードスロットを 2 つ搭載します。

「在庫あり」となっているのは 12GB のシステムメモリや 256GB のシステムメモリを備える“最上位スペック”のもの。本体カラーは White(ホワイト)。

当記事作成時点での在庫数量は 1 個です。

2023 年 8 月 20 日(日)時点における価格設定は、販売価格が 64,800 円(消費税込み)。

通販利用時には別途配送料(640 円)がかかり、購入費用の総額は 65,440 円です。

参考までに、“一般販売”の開始当初(2022 年 8 月)に Nothiing が案内していた Phone (1)(型番:A063)の日本市場向け価格は RAM12GB/ROM256GB 搭載品だと税込みで 79,800 円。その後に価格改定がおこなわれ、2023 年 8 月現在は税込み 89,800 円まで値上げし販売されています。

イオシス通販を利用して購入する場合、新品の日本市場向け価格から 27% オフ(24,360 円オフ)の特価で“新品同等品”が入手可能です。

なお未使用品として販売されていますが、動作確認のため、商品はパッケージ開封と通電(電源投入)が済んだ状態とのこと。上記価格にはイオシスによる 6 ヶ月の商品保証が含まれます。

★イオシス(IOSYS)の商品ページはこちら
イオシス | Nothing Phone (1)(A063)

(Source:イオシス

製品情報

「Phone (1)」の特徴

Phone (1)(フォン ワン)は 2022 年 7 月に Nothing Technology(ナッシング テクノロジー)が海外で発表していたスマートフォン。

日本国内では同年 8 月から SIM フリー仕様の国内正規品(オープンマーケットモデル)が発売。まず「KITH TOKYO」で RAM8GB/ROM256GB 搭載品(税込 69,800 円)を 1 日かぎりで“先行販売”。その後、同月中に“一般販売”も始まりました。

本体は IP53 等級の防塵防滴設計。

ベゼルレスデザインの前面にはアスペクト比(縦横比)が 20:9 で、6.55 インチ・フル HD+ 解像度(2400 × 1080 ドット)の有機 EL ディスプレイを搭載します。ディスプレイ上部(左の位置)にはインカメラを配置するための“パンチホール”付きです。

狭額縁や縦長画面といった要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図られています。穴あきデザインを採用することでフロントパネルにおける画面占有率もより高められています。

ディスプレイは最大リフレッシュレート 120Hz(=1 秒間に最大 120 回の表示書き換え)および最大タッチサンプリングレート 240Hz(=1 秒間に最大 240 回のタッチ検出)の高速駆動に対応。残像感を抑えた滑らかな映像描画性能、操作を遅延なく受け付ける検知性能を備えます。

背面パネルは透明で、パネルの奥に Glyph Interface(グリフインターフェイス)と呼ばれる LED ライトを搭載。音声通話の着信やメッセージ受信を知らせたり、充電の進捗状況を確認したりできる通知インジケータ(通知ランプ)として機能します。アウトカメラで撮影する際のライトとしても使えます。

▼Glyph インターフェイス

Nothing Phone (1)のGlyphインターフェース

出荷時点でのソフトウェアバージョンは Android 12 がベースの Nothing OS。発売から 3 年間の Android OS バージョンアップデート提供、および 2 ヶ月おきで 4 年間のセキュリティアップデート提供も案内されています。2023 年 2 月には Android 13 への OS バージョンアップを含むソフトウェアアップデートが配信されています。

チップセットは Qualcomm(クアルコム)の Snapdragon 778G+ 5G(Snapdragon 778G Plus 5G)モバイルプラットフォームを搭載します。

内蔵するバッテリーの容量は 4,500mAh。

充電時などに使用する外部入出力端子の形状は USB Type-C です。

Qi(チー)規格に準拠した無線充電にも対応。互換性のあるワイヤレス充電機器があれば“置くだけ充電”も利用できます。ワイヤレスリバースチャージ機能も備えており、Phone (1)を“ワイヤレス充電器代わり”にして無線充電に対応する他機器へ給電することも可能です。

急速充電は有線充電・無線充電の両方で利用できます。最大 33W 入力の有線急速充電、および最大 15W 入力の無線充電に対応。それぞれ互換性のある充電機器なら充電時間が短縮可能です。

33W 入力の有線急速充電だとバッテリー残量を 30 分で 50%、70 分で 100% まで満たせるとうたいます。15W 入力の無線急速充電ではバッテリー残量を 120 分で 100% まで満たせるともうたいます。

アウトカメラはデュアル設計(2 眼設計)。プライマリカメラが 5,000 万画素のイメージセンサーに f/1.88 のレンズ、セカンダリカメラは 5,000 万画素のセンサーに f/2.2 のレンズという構成です。

セカンダリカメラは超広角カメラ。画角は 114 度です。マクロ撮影もサポートしており、4cm(4 センチメートル)の至近距離から被写体の細部を大きくくっきりと記録できます。

インカメラはシングル設計(単眼設計)。1,600 万画素のイメージセンサーに f/2.46 のレンズという組み合わせです。

端末のロック解除などに使える生体認証機能として、画面一体型センサーによる指紋認証、インカメラでの顔認証をサポートします。

日本市場向けの製品についても、FeliCa(フェリカ)チップやフルセグ/ワンセグ機能(=テレビ視聴機能)などの“国内向け機能”は非搭載です。

★イオシス(IOSYS)の商品ページはこちら
イオシス | Nothing Phone (1)(A063)

「Phone (1)」の技術仕様

Nothing 公式サイトの日本向け製品ページにて確認できる、Nothing Phone (1)(型番:A063)のおもな仕様情報は次のとおり。

Nothing Phone (1)(A063)のスペック表
外寸と重量
高さ 159.2mm
横幅 75.8mm
厚さ 8.3mm
重さ 193.5g
システム
OS Nothing OS based on Android 12
※Android 13 への OS アップデート配信済み
SoC Qualcomm Snapdragon 778G+ 5G
Octa-Core(8 コア)

  • 2.5GHz × 1
  • 2.4GHz × 3
  • 1.8GHz × 4

※Snapdragon モバイルプラットフォームシリーズの仕様一覧

RAM 次のいずれか

  • 8GB
  • 12GB
ROM 次のいずれか

  • 128GB
  • 256GB
外部ストレージ 非対応
バッテリー 4,500mAh
ディスプレイ
大きさ 6.55 インチ
解像度 FHD+(2400 × 1080 ドット)
種類 OLED
カメラ
背面カメラ デュアルカメラ

  • プライマリ:5,000 万画素
  • セカンダリ:5,000 万画素
前面カメラ シングルカメラ

  • 1,600 万画素
SIM カード
種類
  • nanoSIM × 2
通信機能(モバイル)
5G FR1 n1
n3
n5
n7
n8
n20
n28
n38
n40
n41
n77
n78
FR2
4G FDD-LTE Band 1
Band 2
Band 3
Band 4
Band 5
Band 7
Band 8
Band 12
Band 17
Band 18
Band 19
Band 20
Band 26
Band 28
Band 32
Band 66
TD-LTE Band 34
Band 38
Band 39
Band 40
Band 41
3G WCDMA
(UMTS)
Band 1
Band 2
Band 4
Band 5
Band 6
Band 8
Band 19
通信機能(その他)
Wi-Fi IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax
(2.4GHz/5GHz)
Bluetooth Version 5.2
その他
防塵防水 IP53
おサイフケータイ 非対応
フルセグ/ワンセグ 非対応
★イオシス(IOSYS)の商品ページはこちら
イオシス | Nothing Phone (1)(A063)

補足情報

イオシス通販利用のながれ

イオシスの通信販売サービスを利用するながれについては別記事でまとめています。はじめて利用するといった場合には、以下の関連記事も参考にどうぞ。