Pluggy Lock

イヤフォンジャックに差し込むことでストラップホールを外付することの出来るスマホアクセサリーのPluggy Lock。ストラップを装着して使うものといえばコンパクトデジカメですが、来月2,000台限定で日本国内でも発売されると話題になっているPanasonicのLUMIX DMC-CM1にはストラップホールが付いておりません。ということでPluggy Lockを使うにはまさにうってつけの端末だと思います。

ちょうどPluggy Lockを買い足す必要があった(色は特に何色でもOK)ため、どうせならとDMC-CM1の金属部分を近い色を購入して一番馴染むカラーを探してみることにしました。

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12色からぱっとみ色味の近そうな2色を選択

現在Pluggy Lockの公式サイトで取り扱われているPluggy Lockのカラーは全部で12色あります。

Pluggy Lock

DMC-CM1の金属部分はシルバーなので、シルバーカラーのものに限定すると選択候補としては”AMBASSADOR CHROME”、”Mac Edition”、”TITANIUM Edition”の3色になります。さらにDMC-CM1の金属部分は磨き上げられてツヤ消しが施されているので、ぱっとみ3色の中で一番ツヤの有りそうな”AMBASSADOR CHROME”は候補から除外。

ということで”Mac Edition”と”TITANIUM Edition”の2色を購入してみました。左が”Mac Edition”、右が”TITANIUM Edition”です。

Pluggy Lock

それでは順番にDMC-CM1と合わせて、色味を確認してみましょう。

Mac Edition

まずは”Mac Edition”から。このカラーはシルバーカラーだった3色の中で一番ツヤ消しが効いています。まさに第一候補。

Pluggy Lock

装着してみるとこんな感じです。違和感はあまりないのですが、気持ちDMC-CM1の金属部分のほうが色味が明るい感じがします。

Pluggy Lock

光が当たっている状態で見るとやはりちょっと色味が違いますね。ピタリ、とはいきませんでした。

Pluggy Lock

TITANIUM Edition

続いては”TITANIUM Edition”。先ほどの”Mac Edition”と比べるとツヤがあります。

Pluggy Lock

装着してみたところ。”Mac Edition”と比べても、色味の違いがよりハッキリしてしまいました。

Pluggy Lock

光を当ててみても色味が違うことははっきりと分かりますね。

Pluggy Lock

最後に

ということで今回はDMC-CM1の金属部分に色味の近そうな2色のPluggy Lockを購入してみましたが、バッチリと合うものに出会うことは出来ませんでした。まあしいて言えば”Mac Edition”のほうが違和感は少ないかと思います。あとは逆にワンポイントカラーとして全く異なる色を合わせるのも良いかもしれませんね。

Pluggy Lockは現在日本国内だとAmazon.co.jpビックカメラドットコムなどで販売されていますが、このいずれも販売価格は公式サイトから購入するよりも(少なくとも1,000円強は)割高になっています。

もし少しでも安く購入したい場合はPluggy Lock公式サイトからの購入をおすすめします。支払い方法がクレジットカードに限定される、配送先住所などを英語で指定する必要がある、購入から手元への到着まで2週間程度かかるといった制限はありますが、手順だけ分かれば意外と簡単に購入することが可能です。公式サイトからの購入手順については以前記事にまとめていますので、よろしければそちらも参考にしてみてください。