Galaxy Note4、YotaPhone2、LUMIX DMC-CM1、BlackBerry Passport。これらは最近私が購入した、現在はまだ日本国内では発売されていないスマートフォンたちです。
日本国内で発売されていないので、アクセサリー類も購入する場合は海外サイトや輸入品を漁ることになります。あるいは液晶保護フィルムなどは自作するというのも手です。
ただ海外サイトや輸入品だとサイズの精度が悪いことも経験上多く、また自作に関しても画面の形がちょっと複雑になると作成難度がグンっと上がります。
そんな中、Twitterのタイムラインに目を疑う内容のツイートが。
再告知です。マイナーな機種をお使いの皆様、数日端末お貸し頂けましたら保護シートを作成致します。保護シートを貼り付けてお戻し、保護シートは商品化致します。アリラン級にマイナーなものはご勘弁ください。詳細はいつでもDMください! #miyavix
— 株式会社ミヤビックス☆ビザビ事業部 (@visavis_miyavix) 2015, 1月 7
これこそまさに私のためのサービス(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ と思いたち、早速問い合わせしたのは言うまでもありません。
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保護フィルム作成をお願いする方法
保護フィルムの作成をお願いする方法(手順)は次のとおりです。
- 株式会社ミヤビックス☆ビザビ事業部(@visavis_miyavix)のTwitterアカウントをフォローする
- 上記アカウントにDMで詳細(端末の機種など)を伝える
- “保護フィルム作成可能”の旨連絡が貰えたら、株式会社ミヤビックス宛に端末を郵送する
なお端末を送る前には、送る端末の中身(データ)の初期化あるいは中が見れないようにロックを掛けておくことを忘れずに(←この辺りは問い合わせ時に教えてもらえます)。
保護フィルムを作ってもらえる条件
ビザビさんが保護フィルムを無料で作成する目的は、作成時に取った採寸データなどを基に商品化することです。
なので、保護フィルムを作成してもらえる基本的な条件は「比較的新しい機種で、かつ日本未発売のもの」になるとのこと。また既に誰かからの依頼で保護フィルムを作成した実績がある機種についても当然ながら対応不可になるそうです。さすがにアリラン(北朝鮮製のスマートフォン)級のレア端末は対応不可とのことですが。
まあ気になったら一度DMで問い合わせしてみることをおすすめします。
最後に
海外の新しい機種、あるいは変わった機種を比較的早い時期に購入することが多い方なら、お願いできる可能性はかなり高くなりますね。きちんとした精度で保護フィルムが作ってもらえて、ビザビさんにも貢献できる。数日端末が手元を離れる寂しさにだけ耐えられるのなら、はっきり言って依頼しない手はないと思います。
結局私は YotaPhone2、LUMIX DMC-CM1、BlackBerry Passport の3機種について、保護フィルムの作成をお願いしました。
ただいま頂いたオファー。BlackBerry Passport、YogaPhone2、LUMIX DMC-CM1…
— 株式会社ミヤビックス☆ビザビ事業部 (@visavis_miyavix) 2015, 1月 16
本当はこの他に Galaxy Note4 も聞いてみたのですが、こちらは既に他の方が依頼済みとのことでした。残念。また参考までにですが、3台一気にお願いした場合の貸出期間は4日くらいになる(かも)ということです。1台ならすぐに帰ってきそうですね。
作成いただいた保護フィルムについては、後程またブログで紹介してきたいと思います。
では。
ミヤビックス
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