５月にauのGalaxy S5を購入してから約３週間、メイン端末として使ってきましたが、なかなか満足のいくものだということが分かりました。
でそうなると次に「メイン端末として使おう！」と思うはず（べき）ものがXperiaアンバサダーでSONYからお借りしているXperia ZL2になると思いきや、なぜかそうすけの中で空前のiPhoneブームが到来。
ということで、今日でiPhoneをきちんと使い始めてから３日目になりますが、普段Androidスマホばかり弄っていたそうすけがこの３日間で感じたことをつらつらしましょう。誰かの参考にでも慣れば。
SPONSORED LINK
iPhoneはAndroidスマホと逆な意味でホーム画面が自由
「iPhoneとAndoridスマホにおいて、中身で一番異なる部分（特徴）は？」と尋ねられば、そうすけは間違いなく「カスタマイズ性」と答えます。前者は制限が厳しく、後者は比較的細かい部分まで弄ることが出来ます。
ただiPhoneを使っていて思いました。「自由」という定義は人によって違うよね、と。
昔何か（確か中学くらいの国語の教科書に書いてあった気がする）で「自由」という言葉の定義についてこんなことを目にしました。
自分で好き勝手に物事を選択できることも自由であるけど、それは逆に言えば何かを自分で選択しなければならないという不自由（＝自由でない）でもある。
うろ覚えですが、当時のそうすけはこの言葉に「おお、確かに・・・」とエロくえらく共感を覚えました。
iPhoneも同じで、細かいカスタマイズが出来ない分、ホーム画面を設定しなければならないという不自由からは開放されるんですよね。
例えばAndroidのホーム画面。センスのないそうすけが使いやすさを考えてカスタマイズするとこんな感じになります。
多少は考えて、その結果これだから嫌になっちゃいますよね。
だがしかーし、だがしかし。iPhoneさんにお任せするとこんな感じに。
センス無い人だったらこっちのほうが下手に気を使わなくてよいのかも？なんて気になるよね。ぐぬぬ・・・。iPhoneのせいにしてしまえば、「おまえセンス無いな」なんてバカにされることもありませんし。
iPhoneはアプリのつくりが快適
これはiPhoneとAndroidスマホの違いとして取り上げるべきなのか若干微妙なんですが、ここのアプリの快適さが結構違います。
例えば、今やニュースアプリの一角柱に成長したグノシー。Androidスマホでもたまに使っていますが、iPhoneで使ってみたら便利さが違って驚いてしました。
そうすけはニュースアプリはSmartNews、LINE NEWS、そしてグノシーと主に３種類を使ってるんですが、これらを見る際には気になる記事だけ全てPocketに保存し、後からPocketでまとめ読みしています。
でもグノシーに関しては問題があって、Androidスマホだとグノシーアプリから直接Pocketに共有（保存）することが出来ません。共有対象はTwitterとFacebookのみ。
これが何故かのiPhone版だとダイレクトに共有が出来てしまうという。
iPhone用のアプリだと動作確認とかの手間が掛からないとか、開発者にとってもメリットが大きいんでしょうが、こういう細かな差は使っていてとても大きく感じます。えっ？グノシーに直接言えって？（ごもっとも）
まあ一方で、iPhone版のアプリは比較的有料なものが多い点だけガッカリしているんですけどね。「Android版だと無料なのに、iPhone版はお金取るの？」なんてものが多すぎます。
iPhoneと言えばやはり端末サイズ（小ささ）が魅力
最近のスマホは５インチサイズが主流ということもあり、成人男性の中でも比較的手の大きいそうすけでも片手操作で時折指が釣りそうになります。
そこでiPhoneですが、見なくても既に分かる通り、端末サイズが小さい！
「あれ？片手操作ってこんなに快適にできたっけ？」なんて驚いてしまいました。また別の機会に書くつもりですが、個人的にはiPhone＋6〜7インチサイズのファブレットの２台持ちが１番色々な用途に合わせて使い分けられる組み合わせなのでは？と思っていたりいなかったり。
そうすけは思った
「iPhoneサイコー☆（ゝω・）vｷｬﾋﾟ」とまではまだ言い切れませんが、思っていた以上にiPhoneライフが快適で、そうすけ若干戸惑っております。もしかしたら最終的なメイン端末はiPhoneになってしまうのでは・・・。Android変態ガジェッターからの卒業も近いのか？
ちなみに本日からはXperia ZL2とiPhone5Cの二刀流になります。いい加減、借り物のXperia ZL2のレビュー書かなアカンしな・・・。
以上、何卒よろしくお願い申し上げます。
