いつも大変お世話になっております、そうすけ（@sosuke14jp）です。
ここのところスマホは裸運用（ケース未装着）が多かったのですが、ちょうど先日Spigen（シュピーゲン）のオンラインストアで使える1,000円引きクーポンを頂いていたので、Galaxy S5用にハイブリッドケースを購入してみました。
ということで今回はSpigenのGalaxy S5用ハイブリッドケースのレビューを書いてみることにします。
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安心・高品質のSpigen製
今回そうすけが購入したのはSpigenのGalaxy S5用ネオ・ハイブリッドケースです。Spigenと言えば先日購入したニューコーテッド２（バックパック）もそうですが、ガジェットマニアを唸らせる製品の数々で有名ですね。
取っておきたくなる、しっかりしたパッケージ
では早速パッケージから。Spigenの製品はパッケージも安っぽいへろへろプラスチックではなく、非常にしっかりしています。ちなみに今回はレベントン・イエロー（ようは黄色）のケースにしました・・・がこの写真だとよく分かりませんね（笑）
パッケージの裏のほうがケースのイメージがわかり易いですね。
ちなみに中にはSpigen製品といえばお馴染みのシリアルナンバーが書かれたカードも入っています。
機能だけじゃなく、デザインもシンプルでカッコいい
ケース本体を見ていきます。こちらはケースの表側ですが、Galaxy S5本体のボツボツ感を意識しているのか、ケースもボツボツデザインです（笑）
ちなみに内側は蜘蛛の巣のようなデザインになっています。
ところで今更ですが、ハイブリッドケースとはどんなものかご存知でしょうか。スマホ用のハイブリッドケースとは写真のように硬い材質（プラとかポリカーボネイトとか）と柔らかい材質（シリコンとかTPUとか）の２層になっているものを指し示します。この製品の場合は外側（黄色）がポリカーボネイト、内側（黒色）がTPUになっています。
黄色のパーツの側面には「NEO HYBRID」の文字が。
ボタンもきちんと専用のパーツが嵌めこまれており、操作性もバッチリです。
イヤフォンジャックの部分などはキレイに繰り抜かれています。
ちなみに写真の通り、この外側のフレーム単体だとちょっとの力で簡単に変形させることが可能です。これだけだと「強度は本当に大丈夫か？」と心配になってしまいますね。
内側（TPU素材）だけGalaxy S5に装着してみました。緩すぎずキツすぎずという感じで良いサイズ感です。ちなみにこれだけでもシリコンケースと同様程度の保護力はありそうですね。
表側はこのような感じ。外側のフレームをはめ込む溝などがあるので、これだけだと見た目が間抜けです。
外側のフレームも装着してみました。黒と黄色のコントラストが良いです。
表側もカッコよくなりました。こうして装着すると、外側のフレームの柔らかさもほとんど感じられず、手に持っていても（外部からの力に対する）安心感は非常に強くなります。ただしケースをつけることでもともとの丸みを帯びたデザインから角ばったデザインに変わってしまうので、持ち心地は少し悪くなった気もします。
細かい部分も丁寧に作りこまれている
USB端子の部分もキレイに切り抜かれています。ただし使用するUSBケーブルが太いと、ケースを装着したままの接続ができなかったりはすることでしょう。
イヤフォンジャックの部分は少し余裕をもって切り抜かれている感じです。
画面側については端末本体よりもケースが少し飛び出しているため、置いた際も端末が直接接地することはありません。
また、Galaxy S5は背面カメラの部分が若干飛び出しているんですが・・・
このケースを装着するとその出っ張りも見事に無くなり、カメラ部分が直接接地することもなくなります。
一方で脈拍センサーの部分は指を当てやすいような形状になっています。嬉しい心遣い。
そうすけは思った
サイズ感と言い、安心感と言い、大変満足のいく出来になっていると思います。Galaxy S5に限らず、「ケースに困ったらとりあえずSpigen」と言っても良いくらい、Spigenのケースは完成度が高いです。
その辺のケースに比べると若干値段は貼るかもしれませんが、3,000円で端末を落としてもしっかり保護してくれると考えれば、十分に安い買い物ですね。
裸運用も良いですが、Galaxy S5はまだ購入したばかり（しかも残債あり）なので、当面はこのケースを付けたまま使用することにします。
以上、何卒よろしくお願い申し上げます。
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