そうすけはこれまでNexus端末を3つ(購入順にNexus7(2013)、Nexus4、Nexus5)所持していますが、先に買った2機種についてはいずれもケースやバンパーを購入して使用しています。その中で特にこだわりを持っている点が、他のメーカーが作っている市販のものではなく、ちょっと割高でもGoogle純正のものを使うということです。
このこだわりにはいくつか理由があるのですが、一番の理由は、純正品だと製品のどこかに「NEXUS」の文字が入っており、それを眺めているだけでそうすけの所持欲を満たしてくれるためです(笑)
そしてつい先ほど、先日Google Play Storeで購入したNexus5用のにバンパーケースが届きましたので、その開封レビューを行なってみたいと思います。
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届いた荷物は即開封!
早速開封していきたいと思います。
今回荷物は香港から国際宅配便で届きました。ちなみに差出人はGoogle Irelandとなっています。
パッケージです。すごくシンプルなデザインで好感が持てます。
背面にはケースにNexus5をはめ込むイメージ写真が載っています。
この背面についているシールを・・・
矢印の方向にめくることで・・・
パッケージを開封できる仕組みになっています。
ガバッと全開にしてみました。
ケースを取り出します。表面は平らで、非常にスベスベしています。また「nexus」の文字が書かれています。
ちなみにこのケース、パッケージにきっちりとはめ込まれています。
パッケージから外してみました。裏側は非常にシンプルな作りになっています。
左側面にはボリュームボタン用のでっぱりが。
右側面には電源ボタン用のでっぱりがそれぞれあります。
天面にも・・・
底面にも、Nexus5の端末についているマイクやスピーカー、イヤフォンジャックに合わせて穴が開けられています。
Nexus5とケースを並べておいてみました。装着するとひとまわり弱、サイズが大きくなりそうです。
ケースを装着してみました。純正品だけあって、フィット感はなかなかのものです。
ボリュームボタンや電源ボタンもきちんとはまりました。
今回そうすけはブラックのケースを購入しましたが、質感も非常にマッチしています。
背面です。カメラとLEDライトの位置もバッチリです。また、ケースをつけることで本体裏面にある「nexus」の文字は隠れてしまいますが、ケースにも「nexus」の表示がありますので、そうすけの所持欲を満たすには十分なデザインになっています(笑)
同じくGoogle純正のバンパーを装着したNexus4と並べてみました。大きさはほぼ変わりません。あとNexus4のほうは画面が油で汚れています(笑)すみません。
背面です。Nexus4のほうはバンパー(ケースではない)ですので、端末背面に書いてあるロゴがそのまま見えます。どっちを見ていてもそうすけはウキウキうれしくなってきます(笑)
ということで、写真は以上です。
そうすけは思った
Nexus5のバンパーケースは本体にすっぽり被せるタイプなため、本体背面のロゴが隠れてしまいますが、ケースにもロゴが書いてあるところは良い点だと思います。またNexus5の背面にはIMEI(端末識別番号)の書いたシールが貼ってありますが、ケースをつければそれを気にする必要がなくなる点もgoodですね。
そうすけ個人的にはNexus4のようなバンパーだけのほうが正直好みなのですが、これはおそらくNexus4とNexus5の端末自体の形状の違いによってこのような違うものになったのかと感じました。
Nexus4は背面がフラットなのでバンパーだけで端末自体の接地を防ぐことができますが、Nexus5は背面が微妙に湾曲しているため、バンパーだけで対応しようとするとバンパーが非常にゴツくなってしまうのかなと。
そのため今回は仕方がなくこの形状(すっぽり覆うケース状)になったのかな、なんて。
あとNexus4とNexus5のバンパー・バンパーケースを比べた場合、Nexus5のバンパーケースのほうが外れ易そうな気がしました。
万が一、落下時にケースが外れてしまうと意味がありませんので、落下時の破損防止により重点を置くのであれば、この製品ではなく、他社のハイブリッドケースなどを検討した方が良いかもしれません。
とりあえずそうすけはNexus5にこのケースを装着して、しばらく弄っていきたいと思います。