ビックカメラグループの量販店コジマにて、Acer(エイサー/宏碁)製のChrome OSタブレット「Chromebook Tab 10 D651N-F14M」を割引価格で販売中。
国内実勢価格に対して12%オフとなる、販売価格52,000円(消費税・配送料込み)プラス1%のポイント還元付きで提供されています。
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コジマにて割引価格で販売されているのはAcer Chromebook Tab 10 D651N-F14M。日本仕向けの国内正規品で、4GBのシステムメモリや32GBの内蔵ストレージを搭載。本体カラーはコバルトブルー1色での展開です。
2019年1月10日(木)時点における価格設定は、販売価格が52,000円(消費税・配送料込み)。またコジマでは販売価格に対して1%相当(520円分)のポイント還元を設定。販売価格から還元ポイントを差し引いた“実質販売価格”は51,480円です。
Chromebook Tab 10 D651N-F14Mは2018年3月にAcerが海外で発表していたタブレット端末。日本では2018年12月に発表・発売されていました。
デバイス前面には9.7インチ(2048×1536ドット)の液晶ディスプレイを搭載。画面はWacom(ワコム)社のEMR(電磁誘導方式)技術「feelテクノロジー」をサポートし、本体内に収納されたスタイラスペン「Acer Active Pen」での手書き入力に対応します。
この専用デジタイザーペンにはバッテリーは搭載されておらず、高い精度での手書き入力や扱いやすい軽さも特徴です。
採用するOSはGoogleが開発するChrome OS。デバイスを起動するたびソフトウェアは最新の状態に更新され、セキュアな環境が保たれます。またデータはすべてGoogleが提供するクラウドストレージサービス「Googleドライブ」に保持されます。
Android向けアプリストア「Google Play」にも対応。Android OS向けアプリもインストールして使うことも可能です。
搭載するバッテリーの容量は8,860mAhと大きく、1度のフル充電で約9時間の駆動が可能とうたいます。充電や外付け機器への映像出力、データ転送などに使用する外部入出力端子の種類はUSB Type-Cです。外部入出力端子として3.5mmオーディオジャックも備えます。
カメラは背面・前面に1機ずつ搭載。有効画素数は背面カメラが500万画素、前面カメラは200万画素です。
そのほかAcer公式サイトの日本向け製品ページにて確認できる、Acer Chromebook Tab 10「D651N-F14M」の主な仕様情報は次のとおり。
サイズと重さ | |
---|---|
高さ | 238.2mm |
横幅 | 172.2mm |
厚さ | 9.98mm |
重さ | 520g |
システム | |
OS | Google Chrome OS |
SoC | OP1 プロセッサ(Hexa-Core) |
RAM | 4GB |
ROM | 32GB |
SDカード | 対応 |
バッテリー | 8,860mAh |
ディスプレイ | |
サイズ | 9.7インチ |
解像度 | HD(2048×1536ドット) |
種類 | IPS LCD |
カメラ | |
背面 | 500万画素 |
前面 | 200万画素 |
SIMカード | |
種類 | -(非対応) |
スロット数 | -(非搭載) |
通信方式 | |
FDD-LTE | – |
TDD-LTE | – |
WCDMA | – |
CDMA | – |
TD-SCDMA | – |
GSM | – |
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz) |
Bluetooth | Version 4.1 |
その他 | |
防塵防水 | – |
2019年1月10日(木)現在、Chromebook Tab 10(型番:D651N-F14M)はヨドバシカメラやビックカメラなどでも発売中です。
他の量販店での実勢価格は税込みで59,180円前後プラス13%(7,690円分前後)のポイント還元付き。販売価格から還元ポイントを差し引いた“実質販売価格”は51,500円前後でコジマとほぼ変わりません。
「現金やクレジットカードなどで支払う実金額を少しでも安く抑えたい」場合には、コジマ経由での購入がオススメです。
Source:コジマ