Sony Xperia 5 II XQ-AS42 グレー

中古スマホやタブレットの販売店・イオシスにSony「Xperia 5 II」のオープンマーケットモデルの未使用品が再入荷。

引き続き、税込価格62,800円で割引販売されています。通販利用による配送料を加味しても、新品の値下げ後のメーカー直販価格からさらに8%オフ(5,860円オフ)の特価で入手可能です。

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価格情報

イオシスに在庫が再入荷しているのはSony Xperia 5 II(型番:XQ-AS42)の未使用品。

セール対象はSIMフリー仕様の国内正規品(オープンマーケットモデル)です。

8GBのシステムメモリや256GBの内蔵ストレージ、FeliCaチップ、nanoSIMサイズの物理SIMカードスロットを2つ搭載します。

「在庫あり」となっている本体カラーはGray(グレー)。当記事作成時点での在庫数量は1個です。

2023年3月15日(水)時点における価格設定は、販売価格が62,800円(消費税込み)。価格は直近で同状態品の在庫を確認していた際から据え置きされています。

通販利用時には別途配送料(640円)がかかり、購入費用の総額は63,440円です。

参考までに、発売当初にソニーストアで設定されていたXperia 5 II(型番:XQ-AS42)の販売価格は税込みで114,400円。その後に5度の価格改定があり、2023年3月現在は税込み69,300円で販売されています。

イオシス通販を利用して購入する場合、新品の値下げ後のメーカー直販価格からさらに8%オフ(5,860円オフ)の特価で“新品同等品”が入手可能です。

なお未使用品として販売されていますが、動作確認のため、商品はパッケージ開封と通電(電源投入)が済んだ状態とのこと。上記価格にはイオシスによる6ヶ月の商品保証が含まれます。

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イオシス | Sony Xperia 5 II(XQ-AS42)

(Source:イオシス

製品情報

「Xperia 5 II」の特徴

Xperia 5 II(エクスペリア ファイブ マークツー)は2020年9月にSony Mobile Communications(ソニーモバイルコミュニケーションズ。現Sony)が海外で発表していたスマートフォン。

日本国内では同年10月からおサイフケータイ対応の国内正規品(独自仕様品)が発売。まず3キャリア(NTTドコモ/KDDI/ソフトバンク)で取り扱いが始まり、2021年5月にはSIMフリー仕様のオープンマーケットモデル(公開市場版)も発売されていました。

本体はIP68等級の防塵防水設計。

ベゼルレスデザインの前面にはアスペクト比(縦横比)が21:9で、6.1インチ・フルHD+解像度(2520×1080ドット)の有機ELディスプレイを搭載します。

狭額縁や縦長画面といった要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図られています。

画面の比率を縦向きにより大きくすることで分割表示で2つのアプリを使うマルチタスクが使いやすくなる、横持ち(ランドスケープモード)で映画を観る場合にはコンテンツを画面全体に表示できる、などの特長も備えます。

ディスプレイはリフレッシュレート120Hz(=1秒間に120回の表示書き換え)やサンプリングレート240Hz(=1秒間に240回のタッチ検出)の高速駆動に対応。240Hzの残像低減技術も備えます。これらにより残像感を抑えたなめらかな映像描画性能、操作に対しての優れたレスポンス速度(操作~検出~表示に反映するまでの“応答速度”)が実現されています。

音響機能面では前面の上下にわけてステレオスピーカーを搭載。映像業界でよく知られる3D音響技術「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)」もサポートしており、立体的で臨場感あるサラウンドサウンドが楽しめます。

(日本市場向けオープンマーケットモデルの)出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid 11。2022年7月にはAndroid 12へのOSバージョンアップを含むソフトウェアアップデートが配信されています。

チップセットはQualcomm(クアルコム)のSnapdragon 865 5Gモバイルプラットフォームを搭載します。

ソフトウェア面では縦長画面の扱いをラクにするUI「Side Sense(サイドセンス)」を備えており、画面の左右端をダブルタップするとアプリランチャーが表示できます。ランチャーに含まれるアプリや機能はスマホの使用状況をもとにAIが自動で抽出します。

側面(右の位置)にはGoogleアシスタントを呼び出せる物理ボタンも配置。「OK, Google(オーケー、グーグル)」などウェイクワードを声で発さずとも、容易に音声アシスタントが起動できます。

内蔵するバッテリーの容量は4,000mAh。

充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。3.5mmオーディオ端子も備えており、有線設計の一般的なイヤホン/ヘッドホンも変換アダプタなしで使えます。

USB Power Delivery(USB PD)規格による有線急速充電に対応しており、互換性のある充電機器なら充電時間を短縮できます。有線急速充電ならバッテリー残量を最短30分で50%まで満たせるとうたいます。

アウトカメラはZEISS Lens(ツァイスレンズ)を採用したトリプル設計(3眼設計)。プライマリカメラが1,220万画素のイメージセンサーにf/1.7のレンズ、セカンダリカメラが1,220万画素のセンサーにf/2.4のレンズ、ターシャリカメラは1,220万画素のセンサーにf/2.2のレンズという構成です。

セカンダリカメラは望遠カメラ。望遠倍率は(プライマリカメラ比で)光学3倍ズーム相当です。

ターシャリカメラは超広角カメラ。画角は124度です。

インカメラはシングル設計(単眼設計)。800万画素のイメージセンサーにf/2.0のレンズという組み合わせです。

端末のロック解除などに使える生体認証機能として、側面(右の位置)の電源ボタンに統合されたセンサーでの指紋認証をサポートします。

日本市場向けの製品にはFeliCa(フェリカ)チップも搭載。国内向けの非接触型IC決済サービス「おサイフケータイ」も利用できます。

フルセグ/ワンセグ機能(=テレビ視聴機能)には非対応です。

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「Xperia 5 II」の技術仕様

Sony公式サイトの日本向け製品ページにて確認できる、Sony Xperia 5 II(型番:XQ-AS42)のおもな仕様情報は次のとおり。

Sony Xperia 5 II(XQ-AS42)のスペック表
外寸と重量
高さ 158mm
横幅 68mm
厚さ 8mm
重さ 163g
システム
OS Android 11
※Android 12へのOSアップデート配信済み
SoC Qualcomm Snapdragon 865 5G
Octa-Core(8コア)
※Snapdragonモバイルプラットフォームシリーズの仕様一覧
RAM 8GB
ROM 256GB
外部ストレージ microSDカードに対応(最大1TBまで)
※SIMカードスロット2との排他設計
バッテリー 4,000mAh
ディスプレイ
大きさ 6.1インチ
解像度 FHD+(2520×1080ドット)
種類 OLED
カメラ
背面カメラ トリプルカメラ

  • プライマリ:1,220万画素
  • セカンダリ:1,220万画素
  • ターシャリ:1,220万画素
前面カメラ シングルカメラ

  • 800万画素
SIMカード
種類
  • nanoSIM × 2
通信機能(モバイル)
5G FR1 n77
n78
n79
FR2
4G FDD-LTE Band 1
Band 3
Band 4
Band 5
Band 7
Band 8
Band 12
Band 13
Band 17
Band 18
Band 19
Band 21
Band 26
Band 28
TD-LTE Band 38
Band 39
Band 40
Band 41
Band 42
3G WCDMA
(UMTS)
Band 1
Band 5
Band 6
Band 8
Band 19
通信機能(その他)
Wi-Fi IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax
(2.4GHz/5GHz)
Bluetooth Version 5.2
その他
防塵防水 IP65/IP68
おサイフケータイ 対応
フルセグ/ワンセグ 非対応
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補足情報

イオシス通販利用のながれ

イオシスの通信販売サービスを利用するながれについては別記事でまとめています。はじめて利用するといった場合には、以下の関連記事も参考にどうぞ。