BlackBerryのAndoridスマホ第2弾「DTEK50」が39,165円→33,901円に。EXPANSYSが本日限定で特価販売中

日本向けの販売拠点を香港に持つモバイルガジェットの海外通販サイトEXPANSYS（エクスパンシス）にて不定期に開催されている24時間限定の日替わりセール。

この本日分として、BlackBerry DTEK50 が登場。5,000円以上が割引された特価にて購入可能です。

2017年1月8日（日）のEXPANSYS日替わりセールにに対象商品として登場しているのは BlackBerry DTEK50（本体色：Carbon Grey）。

モデル番号は「STH100-2」となっており、北米・南米エリアを除くすべての地域に向けて投入されるグローバル版です。

今回のセールにおける本体価格は33,901円で、通常時の本体価格に対して5,264円の割引が適用されています。

日本国内住所宛てへの配送料、輸入時に課せられる輸入消費税などを加味した（個人輸入扱いとした場合における）購入費用の概算見積額は約37,000円ほどとなります。

DTEK50 は2016年7月に発表された、BlackBerryにおけるAndroid OS搭載機の第2弾となるスマートフォン。

それまでBlackBerryが手がける機種に多く見られる特徴であった物理キーボードは非搭載になっており、操作は文字入力を含め、タッチ操作に対応した画面上で行ないます。

システム面ではSoCにQualcomm社のSnapdragon 617（オクタコア）を採用。ここに3GBのRAM、16GBのROMを組みわせたミドルハイに分類できる仕様に。

同機種の特徴といわれる機能のひとつは独自のセキュリティ管理アプリ「DTEK by BlackBerry for Android」を搭載すること。同社Androidスマホ第1弾となったPRIVにも搭載されていたこのアプリでは、端末の設定を監視し、ユーザーが意図していないおかしな挙動などを知らせてくれる機能を有します。

その他、BlackBerry公式サイトの製品ページにて確認できるグローバル版（モデル番号：STH100-2）の主な仕様情報は次のとおり。

対応周波数をみるとドコモおよびソフトバンクの回線と比較的相性がよいだけに、FREETELやmineoなどをはじめとするドコモ系MVNO、あるいはソフトバンクのサブブランドであるY!mobileのSIMと組み合わせて安く使用するのもよいでしょう。

ちなみにEXPANSYSが DTEK50 の販売を開始したのは2016年9月。販売開始当初の本体価格は36,150円となっており、現在の通常時の本体価格（39,165円）はここから値上げされていることがわかります。

つまり今回の日替わりセールによる割引で、発売当初同等以上の安価で購入できるようになっているといえますね。

また日本からの注文がもっとも容易といえるAmazon.co.jpマーケットプレイスを確認してみると、同モデルは47,000円（税込）前後で販売されています。今回の日替わりセールと比べれば、入手にかかる費用は10,000円以上高い状態です。

EXPANSYSでは購入前後の問い合わせも日本語ででき、また代金の支払方法もクレジットカード払いのほか、現金払い（ヤマト運輸の代金引換）を選択することも可能。トータルで見て、幅広いユーザーが利用しやすい通販サイトといえます。

上記に加えて今回の日替わりセールは割引額も大きく、また実質的にも安い価格設定。セール内容としても十分オススメできるものとなっています。

Source：EXPANSYS