DMC-CM1で撮って２度楽しむシリーズ：東中野のそうめん専門店「阿波や壱兆」

個人的に愛用しているコニュニケーションカメラ Panasonic LUMIX DMC-CM1。高性能カメラとしてもスマホとしても使える便利さ、かつコンパクトさでスマートに写真撮影が可能です。美味しかった料理の写真を撮影しておくと、食べ終わった後から写真をみて2度楽しむことができます。

ということで新たに「DMC-CM1で撮って2度楽しむシリーズ」と銘打って、シリーズ化して見ることにしました。実際にお邪魔して美味しかったお店（料理）をさっと撮影して紹介していきます。記念すべき第１回目は東中野にあるそうめん専門店「阿波や壱兆（あわやいっちょう）」です。

お店はJR中央線の東中野駅から徒歩1分弱。駅からはかなり近いのですが、たぶんなかなか発見できないのでは？といった人通りが少なめの通りに面してお店を構えています。

店内はカウンター席が10席ほどの広さ。内装はかなりおしゃれ（かつ綺麗）で、カウンター上の壁にメニューが手書きされていたり。

こちらがメニュー。お店自体は現在なんと24時間営業中（！）で、そうめんは24時間食べられます。また朝飲みも可能。店名、あるいはメニュー内に見られる「鳴門わかめ」「半田そうめん」「大野海苔」「フィッシュカツ」「すだち」「阿波尾鶏」といった文字からも分かるとおり、徳島の食材を用いたラインナップとなっています。

ビールメニューには（個人的に好きな）ハートランドも。

そんな中、今回食べたのは変わりそうめんと呼ばれる日替わり限定のそうめん（税込900円）。この日は「丸ごと一本エスニックカレー温麺」となっていました。

出てきたのがこれ。カレーベースのだしに太めのそうめん、そしてその上に全長20cm以上はあるであろう立派な茄子が1本ドーンと乗っています。その上のパクチーはお好みで追加してもらえます。

毎回思いますが、スマホ（として使えるカメラ）でここまで綺麗な写真が撮れるのはすごいです。改めて、食べた後に写真を確認して満足。

なにせ乗っている茄子が大きかったのですが、かぶりつく瞬間がとても幸せでした。あと麺がそうめんということもあってか、カレーというややこってりめのダシでも重さがなく、あっという間に完食してしまいました。

日替わりの変わりそうめんは、毎日その日のメニューをブログやFacebookページに公開しているようなので、毎朝チェックして、気になったそうめんが出てきたらお店に行ってみる、という利用方法もありかもしれませんね。