格安スマホアンバサダーとして、楽天モバイルのモニター企画に参加しています。今回そのモニター機として提供いただいているHuaweiのhonor 6 Plus用に、ビザビで新しく取扱いが始まった Brando Workshop 製のガラスフィルムを購入。
というわけで、このガラスフィルムを早速レビューしていきます。
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今回はビザビの公式オンラインショップから購入。価格は税込み2,160円で、ガラスフィルムの中ではちょうど中間の価格帯に入ると思います。
同梱品はガラスフィルムx1、画面拭き用のクロス、ゴミ取り用のシールの3点。
honor 6 Plusのフロントフェイスにはディスプレイ上にLED通知ランプ、受話口、インカメラが配置されていますが、フィルムに開口が設けられているのは受話口とインカメラ部だけとなっています。
フィルムの厚さはかなりしっかりとしており、ガラスフィルムとしての強度、保護感はしっかりと期待できそうな印象。
実際にhonor 6 Plusに貼り付けてみたところ。サイズ感としては、上下はビザビ製の液晶保護フィルムの用にかなり端まで攻めたキチキチ感で、それと比べると左右やや余裕がある印象。貼り付けの際は上下を意識するほうがよさそうです。
ディスプレイ上をアップで撮影したところ。インカメラ、受話口ともに開口部はかなり丁寧なつくりといった印象で、雑さは感じられません。
こちらはディスプレイ下。かなりギリギリまで攻めたサイズ感となっているので、少しでもズレてしまうと上下いずれかの端が浮いてしまうことになります。そのため貼り付けの際にはかなり気を使いましたが、逆にしっかりと位置ズレせずに貼ることができればディスプレイはしっかりと保護することができます。
端末の上側から見たところ。受話口やインカメラ部の開口を見てみると、ガラスフィルムの厚さがしっかりしていることがわかります。
下側から見たところ。縁にそってガラスがキレイに乗っています。
フィルムの端にはラウンドエッジ加工が施されており、画面端にかかるスワイプ操作などでも変なひっかかりは感じません。指ざわりはよいです。
今回初めてBrando Workshop製のガラスフィルムを購入してみましたが、フィルム自体の厚さはしっかりとありつつ、端にもランドエッジ加工がきちんと施されていることで安心感と指ざわりはかなり満足できる製品であると感じました。
前述のとおり上下の余白がかなり少なめに作られているため、貼り付けに苦労するかもしれませんが、ディスプレイほぼという目的は安心して任せることができそうです。
なおビザビはAmazonマーケットプレイスにも商品を出品しているものの、2015年8月6日時点において本商品は登録されておらず。現状で購入する場合はビザビの公式オンラインショップからとなりそうです。
当記事執筆時点においては在庫状況が 入荷待ち となっており、今から注文しても商品到着までにやや時間がかかるであろうことは注意が必要です。
