Android端末を使っていると、ついついたまに画面に表示されるドロイドくんにも愛着が湧きますよね。
そんなドロイドくんのグッズとして人気が高いもののひとつがフィギュア。今回Google公認でドロイドくんのフィギュアを展開しているdyzplastic社の新作「Android Robot フィギュア mini collectible series 05」を購入しました。
そこで早速、開封レビューを行ないます。個性的なドロイドくんフィギュアが欲しいなら、ビザビへ急ぎましょう!
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こちらが購入したAndroid Robot フィギュア mini collectible series 05。販売方法としては1個単位(税込1,080円)と16個セット(税込17,280円)の2パターンがあるのですが、とりあえず1個単位の方を購入。購入元は珍しい端末の液晶保護フィルム作成で都度お世話になっているビザビです。
パッケージの側面にはseries 05で扱われているデザインの種類が描かれています。デザインの下にある数字は、そのデザインが入っている確率を表しています。例えば「1/16」となっているものは、16個セットを購入すると1つ入っているという具合ですね。
中には「2/16(16個セットを買うと2つ入っているもの」、更にはシークレットデザイン(シルエットに?マークが付いているもの)だと「1/32(2箱買うとひとつ当たるかも)」や「?/??(当たる確率不明)」というものも。全てのデザインを揃えようと思ったら、なかなかな出費になりそう。
パッケージは上から開けます。どの面も凝ったデザインになっているのがまた良いです。
ドロイドくんのツノが折れないよう、きちんとクッションで保護してある点も嬉しい限り。
フィギュアはこういったドロイドくんのモノグラム柄の袋に入っています。
今回入っていたのはこれ。名前は Hoops Fanatic 。デザイナー名はGary Ham氏となっています。Gary Ham氏はアートやトイデザインを手掛けている方のようで、詳細(仕事の内容とか)に関してはSuperham Designs(http://www.superham.com)というサイトで確認することが出来ます。
デザイン的にはバスケットボールのサポーターと言った感じでしょう。
なお右手には穴が空いており、
よくアメリカでスポーツ観戦時に応援グッズとして使われているFoam FInger(あるいはFoam Hand)を呈したアクセサリーを装着することが可能です。
自宅にいるドロイドくんと比較。ベーシックなドロイドくんも良いですが、こういった個性的なデザインのドロイドくんも良いものです。
またフィギュアの他に、各デザインのデザイナーの詳細がわかるような紙も入っています。
個人的にはこちらの真ん中の警察官っぽいデザインが良いなぁ、と思っていたら、こちらもGary Ham氏がデザインしたものでした。こうやってお気に入りのデザイナーを探していくのもまたひとつの楽しみになりそうです。
最後に
ということで、Android Robot フィギュア mini collectible series 05の購入レビューでした。
今回購入したseries 05は現在、スマホアクセサリーなどをメインに取り扱っているオンラインショップ「ビザビ」で購入することが可能です。
なお16個セットについてはビザビでは既に売り切れとなっているようですが、Amazon.co.jpのマーケットプレイスでは同じくビザビが販売しているものが若干数在庫ありとなっています。一気に揃えたい、なんて方はこちらから注文するのが良いかもしれませんね。