iPhone 6 Plus でガラスフィルムデビューしました。やっぱり Spigen の製品は安定・安心の品質です。
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iPhone 6 Plus でガラスフィルムデビューすることにした
基本スマホやタブレットの画面に貼る保護フィルムはアンチグレアタイプ派なんで、これまでガラスフィルムなんて買ったことがなかった私。興味が無かったわけではないんですが、わざわざフィルムに3,000円も4,000円も払うのってどうなの?と思ってました。
ただ何故か分かりませんが、iPhone 6 Plus に関してははじめから「ガラスフィルム買ってみよう!」と心に決めておりまして、spigen製のガラスフィルムを事前手配。
発売日が9月30日となっており、当初は「iPhone 6 Plus の到着日に間に合わないけど仕方がないか・・・」なんて思っていたのは、今は懐かしい思い出。
(参照)分割払い金利0%のAppleローンでiPhone6 Plusを購入して死ぬほど後悔した話。
まあ結局昨日手元に届いたということで、いずれにしても iPhone 6 Plus の到着には間に合わなかったわけですが、早速昨日貼ってみました。ということで、ガラスフィルム初体験の感想をつらつらと。
spigenの製品は付属品もバッチリ
ということで昨日手元に届いたのが spigen のガラスフィルム シュタインハイル GLAS.t R スリム プレミアム スクリーン プロテクター。声に出して読んだら間違いなく噛みます、これ。
初ガラスフィルムということで、ガラスフィルムに関しては詳しくない私です。ということでパッケージ背面をよくよく確認してみたところ、撥油コーティングやらラウンド加工やら、色々と手が込んでいるようで。
内容物はこんな感じ。これを買えば他に必要な物を買い足す必要は無いという素敵なセット内容。
こちらがガラスフィルム。普通のペラペラフィルムに慣れている私にとっては分厚すぎる代物。
今まで貼っていた安物(500円)のフィルムと厚さを比較。縁の線の太さがフィルムの厚さの違いをはっきりと際立たせています。
ということで、500円のフィルムを剥がします。
そして、ガラスフィルムを装着(シャキーン!)
アンチグレアのフィルムに目が慣れている私にとっては、画面のツヤツヤ感が半端ないです。
気になる点あれこれ
さてガラスフィルムを貼り終えたわけですが、ここで気になる点をいくつかつらつら。ちなみにここで書くのはあくまでも シュタインハイル GLAS.t R スリム プレミアム スクリーン プロテクター について私が感じたこと(ガラスフィルム全般に共通する点ではないかもしれません)です。
貼り難い代わりにリトライOK
冒頭にも書いたとおり、私は今回がガラスフィルム初体験となります。ということで、これまで普通(お安め)のフィルムを貼る際に必需品だったのがセロファンテープ。
フィルムを貼る時にフィルムの端っこに貼っておいて、貼り位置がズレた際はこのセロファンテープを引っ張ってフィルムを剥がします。普通のフィルムってあんまり爪でガシガシすると、すぐに傷がついたり曲がっちゃったりするので。
ただガラスフィルムの場合、そもそもセロファンテープがくっつきません(笑)貼り位置がズレたので、いつも通りセロファンテープで剥がそうとしたら、粘着性のねの字もない。
あとガラス製だけあって、普通のフィルムに比べると硬い(=しならない)です。いつもはフィルムをしならせて端っこからてろ~んと貼っていくのですが、ガラスフィルムだとその方法が取れません。一気に全面を乗せる感じになります。
ただ一方で、多少のやり直してあればガラス自体がヘタる心配はないので、フィルム貼りが下手くそでリトライが当たり前の方にとっては嬉しい部分も。
手触り良いし、傷つかない
ガラスフィルムのメリットなんでしょうけれど、まず手触りがツヤツヤ。元々スワイプする際に指が引っかかる感じが嫌でサラサラのアンチグレアフィルムを好んで使っていたという理由もある私です。グレアタイプって結構当たり外れありますから。
でもガラスフィルムだと透明度が高いのに手触りもツヤツヤ。スワイプがスムーズ。イライラしない。
あと爪で引っ掻いてみても、フィルムに小キズがつきそうな感じがありません。落としたらキズを通り越して割れてしまう可能性大ですが、そもそもそれを考えるのはナンセンス。日常使いであれば安いフィルムよりも快適です。ふふふ。
ケースとの干渉もなし
この シュタインハイル GLAS.t R スリム プレミアム スクリーン プロテクター は画面のサイズに対して一〜二回り小さいサイズになっています。ガラスフィルムの場合、普通のフィルムのような柔軟性がないので、フィルムの端が浮いてしまわないための対策といったところでしょうか。
そのため、ケースを装着した際に干渉するということもありません。私は apple 純正のレザーケースを装着していますけど、ほら全く問題なし。もちろんフィルムの端も浮いていません。
ガラスの端っこもラウンド加工で気にならない
フィルムのサイズが小さい分、画面の端までスワイプした際に画面とフィルムの段差が気になるのでは?と思ったのですけど、これも思ったほどでは。
シュタインハイル GLAS.t R スリム プレミアム スクリーン プロテクター の場合、ガラスの縁にラウンド加工(角を丸くする)が施されているためなのでしょう。フィルムを貼った状態で横から見てみると結構な違いが分かりますね。
まとめ
Spigen の シュタインハイル GLAS.t R スリム プレミアム スクリーン プロテクター は初めてガラスフィルムを試してみる人でも安心できる高品質のガラスフィルム。見た目の満足感も高くておすすめできる。
ちなみにこのフィルム、今現在は在庫不足のため、販売中止(再開時期未定)となっています。
そしてこのフィルムでガラスフィルムの味の良さを占めてしまった私は、東京に来たついでにSpigenショップに寄って Xperia Z2 用のガラスフィルムをおみやげとして買って帰ろうかと思っていたのですが、Xperia Z2 用のはお値段お高めですね。
Amazonで調べたら、セールやってて安くなってるし。
Spigen
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ということで、せっかくの上京中ですが、Spigenショップに立ち寄る理由はなさそうです。(とか行って、立ち寄ってそうですけど・・・)
では。