いつも大変お世話になっております、そうすけ(@sosuke14jp)です。
実はここ1ヶ月くらいの間で、そうすけの元には新たな端末が3台ほどやって来ました。
先日(どれくらい前だったかな?)開封の儀をおこなったauのGalaxy S5、Xperiaアンバサダーでお借りしているauのXperia ZL2。
そして酔っ払った勢いで(もちろん自分のお小遣いの中で)買っちゃったSIMフリー版のXperia Z2です。
でも全然イジれておりません(悲)つらたん。
だがしかーし、だがしかし、今日はお休みサンデーです。せっかくの空いた時間を利用して、ブログのリハビリがてらXperia Z2の開封の儀を実施したいと思います。
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グローバル版は箱が無駄にデカイ
今回は最近お世話になる頻度が非常に増えている1shopmobile.comにて購入。
本体代金はUSD645.00と格安。ここに配送料がUSD30.00。税金が5,000円で、購入にかかった総額は73,000円くらいです。これでもう小遣いが完全に吹っ飛びました(笑)。正直笑えないし、買った直後にまさかの値下がりで本当に笑えません。やめてー。
さて箱から眺めていきましょう。こちらがグローバル版のXperia Z2の外箱。
見た目なんかは最近のXperiaシリーズと同様ですが、なんか違和感あるなーと思ったわけです。えっ?どこがって?それは・・・
国内(docomo)版と比べると箱が異様にデカイんですよね(汗)
付属品も殆ど差がないのに箱の大きさが約2倍。どうなってんのこれ・・・。えっ?なんでdocomo版の箱があるのかって?それは聞かないお約束(←嫁がdocomo版のXperia Z2に機種変更したからです)
箱の裏側にはこれまたいつも通り、端末に搭載されている技術がズラズラと並べて書かれています。まあこの辺りはあえて説明する必要はありませんよね。
で、箱を早速開けてみて箱のデカさの理由が分かりました。余白がデカイの(笑)
同梱物を並べてみました。端末本体の他、説明書&保証書類、マグネット充電ドッグ、アダプタ、USBケーブル、イヤフォンといったところです。Xperia Z2はデジタルノイズキャンセリングにも対応している(はず)なのに、イヤフォンが普通のっていうところがイケてません。実に。
端末はデカイ!でも(?)カッコいい!
続いて端末本体を見ていくことに。こちらが正面です。国内版とはことなり、SONYのロゴだけでスッキリとしているところがポイント高いですね。docomoもいい加減docomo Xiのロゴは廃止したらいいのに。あ、写真が若干ボケてますが、それはおそらく撮影者の頭がボケているからです。そういうことにしておいて下さい。
こちらはバックパネルです。今回は初めてパープルを購入してみました。「紫は欲求不満の色」なんて昔友達に言われた気がしますが、欲求不満で何が悪い!まあそれは置いておいて、色味は結構気に入っています。XPERIAとSONYのロゴも眺めていると物欲を満たしてくれます。
端末の大きさを比較できれば・・・と思い、手持ち(まだ買ってからそんなに経過していない)Xperia Z1 compactと並べてみました。こうやって見てみるとやっぱりZ2はデカイですね。
重ねてみるとこんな感じ。1まわり(2まわり?)も大きさが違いますね。
ですが端末の厚さはZ2の方が薄いんですよね。ズルトラで培った技術をここに発揮してきた感じでしょうか。
端末の天面です。イヤフォンジャックとスピーカーらしきものがついてます。
底面にもスピーカー、そしてストラップホールが付いています。端末サイズが大きいので、ストラップホールは結構重宝するのでは?パープルとシルバーのツートンカラーになっているところがダサいとか言われたりもしてますが、そうすけもここについては同感です(笑)
続いて左側面。こちらにはUSB端子、SIMカードスロット、マグネットチャージ端子が付いています。防水仕様ということで基本的には防水キャップが付いているんですが、一言言わせてくれ。なぜUSB端子とSIMカードスロットを一緒にした?開ける頻度が明らかに違うだろうに。面倒でもわけてくださいよ、SONYさん。
続いて右側面。こちらにはSDカードのスロット、電源ボタン、ボリュームボタン、カメラのシャッターボタンが付いてます。最近のXperiaは電源ボタンが側面の中央付近に付いているんですが、この配置は女性(というかうちの嫁)に人気高いです。手が小さくても押しやすいんだとか。
そうすけは思った
ということで開封の儀(&外観レビュー)は以上です。
Xperia Z2ですが、今現在はOCNモバイルONEのSIMを挿して、主に音楽プレーヤーとして使用しております。我ながら超贅沢。
今後は主にカメラ機能、音楽再生機能辺りを中心に色々と触っていく予定です。
ちなみにブートローダーのアンロック方法はXperia Z2 Tabletでの手順とほぼ変わりませんので、興味のある方は自己責任ということをご理解の上、試していただければと思います。
以上、何卒よろしくお願い申し上げます。