こんばんわ、そうすけ(@sosuke14jp)です。
先週Xperia™アンバサダーミーティングに参加して、ソニーモバイルコミュニケーションズより新製品 Xperia™ Z Ultra を(お貸し)頂きました。
これを実際に触ってみてのレビューとして、先日より Xperia™ Z Ultra のウルトラなところを書いています。
Xperia™ Z Ultraを体験してみたよ! 〜その①:ウェブ&メール編〜
Xperia™ Z Ultraを体験してみたよ! 〜その②:地図編〜
Xperia™ Z Ultraを体験してみたよ! 〜その③:映像編〜
Xperia™ Z Ultraを体験してみたよ! 〜その④:写真編〜
Xperia™ Z Ultraを体験してみたよ! 〜その⑤:コミック&電子書籍編〜
今回は第8回目という事で、ゲームに注目して書いてみたいと思います。
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ゲームがウルトラ
第8回目の今回はゲームに注目してみます。
ここでは Xperia™ Z Ultra の画面の大きさがゲームを楽しむ上での操作性や迫力にどれだけ影響を及ぼすのかを見ていきます。
なお比較には今回も Nexus5 を用い、ゲームはパズル、アクション(レース?)、スポーツの3種類で比べていきたいと思います。
まずはパスルということでこちらです。
可愛い動物を3つ以上並べて消すズーキーパーDXです。早速プレイ画面を表示した状態で端末を並べてみました。
動物の大きさが1.3倍くらいにはなっていると思います。このゲームでは動物を指で触って操作しますので、画面が大きい事で格段にプレイし易くなります。ゲームをする時は基本的に両手を使うことがほとんどかと思いますので、画面が大きい故の操作のし難さというのも感じられません。
続いてアクション(レース?)ということでこちらです。
交通ルールなんて気にせずにお客さんを如何に早く目的地に届ける事が出来るのかを競うアクション(レース?)ゲームです。プレイ画面がこちら。
こうしていてみると画面の大きさの差で迫力が全然違いますよね。あと画面が大きくなった分、ボタンを大きくなって押し易そうです。スマホでゲームをプレイする場合はソフトボタン(画面上に表示されたボタン)を使ってプレイする事になりますが、ハードボタン(コントローラなど)に慣れているとこれが中々大変です。
ボタンが大きくなった事で押し間違い(あるいは押せてないケース)も減るでしょうし、これはメリット大ですよ。
そして最後はスポーツゲームという事でこちら。
リアルかつ爽快感を味わえる本格的な3Dテニスゲームです。こちらは別記事でも書くつもりですが、かなり面白いです。錦織選手の得意技「エアーK」だって打てちゃいますよ(注:錦織選手はこのゲームには出てきません)
ということでプレイ画面がこちら。
Xperia™ Z Ultra の液晶画面があまりに美しすぎて、画面に写真を撮っている手が映り込んでいるのはご了承ください(笑) それにしてもやはり画面の大きさが違うと映像から感じる迫力・臨場感が全然違いますね。
このゲームは操作ボタンの表示をタブレット用・スマホ用から選べるのですが、Xperia™ Z Ultra の大画面だとタブレット用を選択しても問題無し。むしろタブレット用を選択した事でコートとボタンが重なる事なく、いい具合に表示されています。Nexus5 のほうはちょっと窮屈な印象ですね。
そうすけは思った
Xperia™ Z Ultra の大画面は、ゲームの迫力・臨場感はもちろん、その操作性にも大きな影響を与えるということが感じられたかと思います。あとやはり、ゲームは大きな画面でプレイするほうが楽しいですよね。これだけ画面が大きいと、友達と一緒に画面を見ながら、なんてことも出来そうです。対戦オセロとかやり易そうですね(笑)
ということでゲームに関するレビューは以上です。
全8回に分けて体験レビューを書いてみましたが、いかがでしたでしょうか。Xperia™ Z Ultra の大画面がもたらすメリットが本当に多い事に、そうすけ自身も記事を書いていて改めて気がつかされました。
ソニーモバイルコミュニケーションズへの返却期限まであと約2週間ほどありますので、もう少し色々と触りながら、また記事に出来ればと思います。ソニーさん、返却期限間際で「一生懸命記事を書いていただいたお礼に差し上げます」とか言ってくれないかなぁ・・・。
それではこの辺で!