モバイルガジェットの海外通販サイトETORENにて「OPPO Find N」が税込価格150,500円〜に値下げし割引販売されています。
発売から7ヶ月で最大48,400円安くなりました。配送料を加味しても、発売時の海外現地向け価格から最大12,000円前後安い費用で入手可能です。
記事の目次
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価格情報
ETORENで値下げ販売されているのはOPPO Find N(型番:PEUM00)。
取り扱うのは中国本土仕向けのSIMフリー製品。
nanoSIMサイズの物理SIMカードスロットを2つ搭載します。
セール対象は2パターンのシステムメモリ/内蔵ストレージ構成と3色の本体カラー(Black/White/Purple)をかけ合わせた計5商品です。
RAM8GB/ROM256GB搭載品
2023年1月19日(木)時点における価格設定は、輸入消費税分を含む税込価格が150,500円。2022年6月の発売当初は税込価格183,900円で販売されており、発売から7ヶ月で33,400円安くなりました。
日本国内住所宛てへの配送料を加味した購入費用の総額は約153,300円です。
参考までに、発売時に案内されていたOPPO Find N(型番:PEUM00)の中国市場向け価格は、RAM8GB/ROM256GB搭載品だとCNY7,699(約149,300円)。
値下げにより、ETORENを利用して個人輸入する場合、発売時の海外現地向け価格プラス4,000円前後の費用で入手可能になりました。
なお上記価格にはETORENによる1年間(12ヶ月)の商品保証が含まれます。
RAM12GB/ROM512GB搭載品
2023年1月19日(木)時点における価格設定は、輸入消費税分を含む税込価格が160,100円。2022年6月の発売当初は税込価格208,500円で販売されており、発売から7ヶ月で48,400円安くなりました。
日本国内住所宛てへの配送料を加味した購入費用の総額は約162,900円です。
参考までに、発売時に案内されていたOPPO Find N(型番:PEUM00)の中国市場向け価格は、RAM12GB/ROM512GB搭載品だとCNY8,999(約174,500円)。
値下げにより、ETORENを利用して個人輸入する場合、発売時の海外現地向け価格より12,000円前後安い費用で入手可能になりました。
なお上記価格にはETORENによる1年間(12ヶ月)の商品保証が含まれます。
(Source:ETOREN)
製品情報
「OPPO Find N」の特徴
OPPO Find N(オッポ ファインド エヌ)は2021年12月にGuangdong OPPO Mobile Telecommunications(グゥアンドンオッポモバイルテレコミュニケーションズ)が海外で発表していた“フォルダブルスマートフォン”(折りたたみ型スマートフォン)。
2023年1月19日(木)現在、日本では未発売の製品です。
本体を開いた状態で、前面にはアスペクト比(縦横比)が8.4:9で7.1インチ・WUSXGA解像度(1792×1920ドット)の有機ELディスプレイを搭載。背面にもアスペクト比(縦横比)が18:9で5.49インチ・FHD解像度相当(1972×988ドット)の有機ELディスプレイを搭載します。
内側・外側とも狭額縁に設計、かつ“パンチホール”(穴あき)デザインでインカメラを配置。フットプリント(縦横サイズ)の小型化が図られています。パネル面積に対しての画面占有率はインナーディスプレイ側が87.7%、アウターディスプレイ側は90.7%です。
インナーディスプレイは最大リフレッシュレート120Hz(=1秒間に最大120回の表示書き換え)および最大タッチサンプリングレート180Hz(=1秒間に最大180回のタッチ操作検出)の高速駆動に対応。アウターディスプレイも最大タッチサンプリングレート240Hzの高速駆動をサポートします。
音響機能面では映像業界でよく知られる3D音響技術「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)」に対応。内蔵するデュアルステレオスピーカーなどにて、立体的で臨場感あるサラウンドサウンドが楽しめます。
出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid 11がベースのColorOS 12。
チップセットはQualcomm(クアルコム)のSnapdragon 888 5Gモバイルプラットフォームです。
内蔵するバッテリーの容量は4,500mAh。
充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。
Qi(チー)規格に準拠した無線充電にも対応。OPPO Find Nを“ワイヤレス充電器代わり”にし、無線充電に対応する他機器へ給電できるワイヤレスリバースチャージ機能も備えます。
急速充電は有線充電・無線充電の両方で利用可能です。最大33W入力の有線急速充電、および最大15W入力の無線急速充電に対応。それぞれ互換性のある充電機器があれば充電時間を短縮できます。
33W入力の有線急速充電ならバッテリー残量を30分で55%まで、70分で100%まで満たせるとうたいます。
アウトカメラはトリプル設計(3眼設計)。プライマリカメラが5,000万画素のイメージセンサーにf/1.8のレンズ、セカンダリカメラが1,600万画素のセンサーにf/2.2のレンズ、ターシャリカメラは1,300万画素のセンサーにf/2.4のレンズという構成です。
セカンダリカメラは超広角カメラ。画角は123度です。
ターシャリカメラは望遠カメラ。望遠倍率は(プライマリカメラ比で)光学2倍ズーム相当です。
インカメラはインナーディスプレイ内(左上の位置)およびアウターディスプレイ内(上中央の位置)にそれぞれシングル設計(単眼設計)のものを搭載。いずれも3,200万画素のイメージセンサーにf/2.4のレンズという組み合わせです。
端末のロック解除などに使える生体認証機能として、側面(右の位置)の電源ボタンに統合されたセンサーでの指紋認証、インカメラによる顔認証をサポートします。
「OPPO Find N」の技術仕様
OPPO公式サイトの中国向け製品ページにて確認できる、OPPO Find N(型番:PEUM00)のおもな仕様情報は次のとおり。
外寸と重量 | ||
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サイズ (折畳時) |
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重さ | 275g | |
システム | ||
OS | ColorOS 12 based on Android 11 | |
SoC | Qualcomm Snapdragon 888 5G Octa-Core(8コア) (※Snapdragonモバイルプラットフォームシリーズの仕様一覧) |
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RAM | 次のいずれか
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ROM | 次のいずれか
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外部ストレージ | 非対応 | |
バッテリー | 4,500mAh | |
ディスプレイ | ||
大きさ |
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解像度 |
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種類 |
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カメラ | ||
背面カメラ | トリプルカメラ
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前面カメラ (インナーディスプレイ側) |
シングルカメラ
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前面カメラ (アウターディスプレイ側) |
シングルカメラ
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SIMカード | ||
種類 |
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|
通信機能(モバイル) | ||
5G | FR1 |
n1 n3 n5 n7 n8 n20 n28a n38 n41 n66 n77 n78 |
FR2 | – | |
4G | FDD-LTE |
Band 1 Band 2 Band 3 Band 4 Band 5 Band 7 Band 8 Band 12 Band 17 Band 18 Band 19 Band 20 Band 26 Band 28A Band 66 |
TD-LTE |
Band 34 Band 38 Band 39 Band 40 Band 41 |
|
3G | WCDMA (UMTS) |
Band 1 Band 2 Band 4 Band 5 Band 6 Band 8 Band 19 |
通信機能(その他) | ||
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz) |
|
Bluetooth | Version 5.2 | |
その他 | ||
防塵防水 | 非対応 | |
おサイフケータイ | 非対応 | |
フルセグ/ワンセグ | 非対応 |
補足情報
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ETORENではCCCマーケティング株式会社が企画・運営するポイントサービスサイト「Tモール」と連携。通販利用前にTモールを経由すれば、利用金額200円につき1ポイントがTポイントで付与されます。
ETORENでのTポイント獲得のながれ(詳細)は以下の関連記事にて。