中古スマホやタブレットの販売店・イオシスにて、Samsung「Galaxy Z Fold4」(※nanoSIM×2/eSIM対応モデル)の未使用品が税込価格189,800円〜で割引販売されています。
通販利用による配送料を加味しても、海外現地向け価格から最大59,000円前後安い特価で入手可能です。
記事の目次
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価格情報
イオシスで割引販売されているのはSamsung Galaxy Z Fold4(型番:SM-F936B/DS)の未使用品。
セール対象はシンガポールなどを含む世界の広域に投入されているSIMフリー製品です。
12GBのシステムメモリ、nanoSIMサイズの物理SIMカードスロットを2つ、およびeSIMを搭載します。
「在庫あり」となっているのは2種類の内蔵ストレージ容量(256GB/512GB)と2色の本体カラー(Beige/Graygreen)をかけ合わせた計3商品。
ROM256GB搭載品
2023年1月9日(月)時点における価格設定は、販売価格が189,800円(消費税込み)。
通販利用時には別途配送料(640円)がかかり、購入費用の総額は190,440円です。
参考までに、発売当初に案内されていたGalaxy Z Fold4(型番:SM-F936B/DS)のシンガポール市場向け価格は、ROM256GB搭載品だと税込みでSGD2,398(約241,600円)。
イオシス通販を利用して購入する場合、発売時の海外現地向け価格より51,000円前後安い特価で入手可能です。
なお未使用品として販売されていますが、動作確認のため、商品はパッケージ開封と通電(電源投入)が済んだ状態とのこと。上記価格にはイオシスによる6ヶ月の商品保証が含まれます。
ROM512GB搭載品
2023年1月9日(月)時点における価格設定は、販売価格が199,800円(消費税込み)。
通販利用時には別途配送料(640円)がかかり、購入費用の総額は200,440円です。
参考までに、発売当初に案内されていたGalaxy Z Fold4(型番:SM-F936B/DS)のシンガポール向け市場価格は、ROM512GB搭載品だと税込みでSGD2,578(約259,700円)。
イオシス通販を利用して購入する場合、発売時の海外現地向け価格より59,000円前後安い特価で入手可能です。
なお未使用品として販売されていますが、動作確認のため、商品はパッケージ開封と通電(電源投入)が済んだ状態とのこと。上記価格にはイオシスによる6ヶ月の商品保証が含まれます。
(Source:イオシス)
製品情報
「Galaxy Z Fold4」の特徴
Galaxy Z Fold4(ギャラクシー ゼット フォールドフォー)は2022年8月にSamsung Electronics(サムスンエレクトロニクス。サムスン電子)が海外で発表していた“フォルダブルスマートフォン”(折りたたみ型スマートフォン)。
日本では同年9月におサイフケータイやeSIM対応の国内正規品(独自仕様品)が発売。2キャリア(NTTドコモ/KDDI)で取り扱いされています。
本体は横向きの折りたたみ設計。IPX8等級の防水機能付きです。
前面にはアスペクト比(縦横比)が21.6:18で、7.6インチ・QXGA+解像度(2176×1812ドット)の有機ELディスプレイを搭載。背面にもアスペクト比が23.1:9で、6.2インチ・HD+解像度(2316×904ドット)の有機ELディスプレイを搭載します。
映像などを大画面で楽しみたい場合は本体を展開し7.6インチのメインスクリーン(Infinity Flex Display)を使う、片手で操作したい場合には折りたたんだ状態で6.2インチのカバースクリーン(Infinity-O Display)を使う、といった“シーンに応じた使い分け”が可能です。
2つのスクリーンとも最大リフレッシュレート120Hz(=1秒間に最大120回の表示書き換え)の高速駆動に対応。残像感を抑えた滑らかな映像描画が可能です。
メインスクリーンはスタイラスペン「Sペン」(※別売り)による操作や手書き入力もサポート。使用するSペンは「S Pen Fold Edition」または「S Pen Pro」が推奨されています。Sペンの旧シリーズとも互換性は備えるものの、使用するとディスプレイを傷つける可能性がある旨の注意喚起がされています。
音響機能面では映像業界でよく知られる3D音響技術「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)」に対応。イヤホン/ヘッドホンやステレオスピーカーにて、立体的で臨場感あるサラウンドサウンドが楽しめます。
出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid 12LがベースのOne UI 4.1.1。シンガポール市場向けの製品などに対しては2022年11月にAndroid 13LへのOSバージョンアップを含むソフトウェアアップデートが配信されています。
チップセットはQualcomm(クアルコム)のSnapdragon 8+ Gen 1(Snapdragon 8 Plus Gen 1)モバイルプラットフォームです。
内蔵するバッテリーの容量は4,400mAh。
充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。
Qi(チー)規格に準拠した無線充電にも対応。Galaxy Z Fold4を“ワイヤレス充電器代わり”にし、無線充電に対応する他機器へ給電できる機能「Wireless PowerShare(ワイヤレス・パワーシェア)」も備えます。
急速充電は有線充電・無線充電の両方で利用可能です。それぞれ互換性のある充電機器なら充電時間を短縮できます。
25W以上の出力に対応する充電アダプタでの有線急速充電ではバッテリー残量を30分で50%まで満たせるとうたいます。
アウトカメラはトリプル設計(3眼設計)。プライマリカメラが5,000万画素のイメージセンサーにf/1.8のレンズ、セカンダリカメラが1,200万画素のセンサーにf/2.2のレンズ、ターシャリカメラは1,000万画素のセンサーにf/2.4のレンズという構成です。
セカンダリカメラは超広角カメラ。画角は123度です。
ターシャリカメラは望遠カメラ。望遠倍率は(プライマリカメラ比で)光学3倍ズーム相当です。望遠倍率はデジタルズームを使えば最大30倍まで拡張できます。
メインディスプレイの奥(右上の位置)に埋め込まれたインカメラはシングル設計(単眼設計)。400万画素のイメージセンサーにf/1.8のレンズという組み合わせです。
カバースクリーンの上部(中央の位置)にも穴あきデザインでカメラを配置。このカバーカメラもシングル設計で、1,000万画素のイメージセンサーにf/2.2のレンズという構成です。
端末のロック解除などに使える生体認証機能として、側面(右の位置)の電源キーに統合されたセンサーによる指紋認証、インカメラおよびカバーカメラでの顔認証をサポートします。
「Galaxy Z Fold4」の技術仕様
Samsung公式サイトのシンガポール向け製品ページにて確認できる、Samsung Galaxy Z Fold4(型番:SM-F936B/DS)のおもな仕様情報は次のとおり。
外寸と重量 | ||
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サイズ (展開時) |
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サイズ (折畳時) |
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重さ | 263g | |
システム | ||
OS | One UI 4.1.1 based on Android 12L ※Android 13Lへのソフトウェアアップデート配信済み |
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SoC | Qualcomm Snapdragon 8+ Gen 1 Octa-Core(8コア)
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RAM | 12GB | |
ROM | 次のいずれか
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外部ストレージ | 非対応 | |
バッテリー | 4,400mAh | |
ディスプレイ | ||
大きさ |
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解像度 |
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種類 |
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カメラ | ||
背面カメラ | トリプルカメラ
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前面カメラ | シングルカメラ
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カバーカメラ | シングルカメラ
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SIMカード | ||
種類 |
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通信機能(モバイル) ※型番別の対応周波数帯はこちら |
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5G | FR1 |
n1 n2 n3 n5 n7 n8 n12 n20 n25 n28 n38 n40 n41 n66 n77 n78 |
FR2 | – | |
4G | FDD-LTE |
Band 1 Band 2 Band 3 Band 4 Band 5 Band 7 Band 8 Band 12 Band 13 Band 17 Band 18 Band 19 Band 20 Band 25 Band 26 Band 28 Band 66 |
TD-LTE |
Band 38 Band 39 Band 40 Band 41 |
|
3G | WCDMA (UMTS) |
Band 1 Band 2 Band 4 Band 5 Band 8 |
通信機能(その他) | ||
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz) |
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Bluetooth | Version 5.0 | |
その他 | ||
防塵防水 | IPX8 | |
おサイフケータイ | 非対応 | |
フルセグ/ワンセグ | 非対応 |
補足情報
SG仕向品では国内4キャリアで5G利用可能
ぼく自身、Galaxy Z Fold4(型番:SM-F936B/DS)の“シンガポール仕向品”を使用中。
シンガポール仕向けのモノでは日本国内の4キャリアで5G通信が利用できることを確認しています。
詳細は以下の関連記事にまとめているので、購入検討の参考にどうぞ。
イオシス通販利用のながれ
イオシスの通信販売サービスを利用するながれについては別記事でまとめています。はじめて利用するといった場合には、以下の関連記事も参考にどうぞ。