中古スマホやタブレットの販売店・イオシスにて、OnePlus「OnePlus 8 Pro」の未使用品が税込価格84,800円~に値下げし販売されています。
発売から4ヶ月で最大25,000円安くなりました。通販利用による配送料を加味すると、値下げ後の海外現地向け価格プラス7,000円前後で入手可能です。
記事の目次
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価格情報
イオシスにて値下げ販売されているのはOnePlus 8 Pro(型番:IN2020)の未使用品。
取り扱うのは中国仕向けのSIMフリー製品。Dual SIMカードスロットを搭載します。なおOSは中国仕様のもの(H2OS)からグローバル仕様のもの(OxygenOS)に変更済みとなっています。
セール対象は2パターンのシステムメモリ/内蔵ストレージ構成と2色の本体カラー(Onyx Black/Glacial Green)をかけ合わせた計4商品です。
RAM8GB/ROM128GB搭載品
2020年10月17日(土)時点における価格設定は、販売価格が84,800円(消費税込み)。2020年6月の発売直後は104,800円で販売されており、発売から4ヶ月で20,000円安くなりました。
通販利用時には別途配送料(640円)がかかり、購入費用の総額は85,440円です。
参考までに、発売時に設定されていたOnePlus 8 Pro(型番:IN2020)の中国向け価格は、RAM8GB/ROM128GB搭載品だとCNY5,399(約85,100円)。その後に値下げがあり、2020年10月17日(土)現在はCNY4,999(約78,800円)で販売されています。
イオシスを利用して購入する場合、値下げ後の海外現地向け価格プラス7,000円前後で入手可能になりました。
なお未使用品として販売されていますが、動作確認のため、商品はパッケージ開封と通電(電源投入)が済んだ状態とのこと。上記価格にはイオシスによる6ヶ月の商品保証が含まれます。
RAM12GB/ROM256GB搭載品
2020年10月17日(土)時点における価格設定は、販売価格が94,800円(消費税込み)。2020年6月の発売直後は119,800円で販売されており、発売から4ヶ月で25,000円安くなりました。
通販利用時には別途配送料(640円)がかかり、購入費用の総額は95,440円です。
参考までに、発売時に設定されていたOnePlus 8 Pro(型番:IN2020)の中国向け価格は、RAM12GB/ROM256GB搭載品だとCNY5,999(約94,600円)。その後に値下げがあり、2020年10月17日(土)現在はCNY5,599(約88,300円)で販売されています。
イオシスを利用して購入する場合、値下げ後の海外現地向け価格プラス7,000円前後で入手可能になりました。
なお未使用品として販売されていますが、動作確認のため、商品はパッケージ開封と通電(電源投入)が済んだ状態とのこと。上記価格にはイオシスによる6ヶ月の商品保証が含まれます。
(Source:イオシス)
製品情報
「OnePlus 8 Pro」の特徴
OnePlus 8 Pro(ワンプラス8プロ)は2020年4月にShenzhen OnePlus Science & Technology(シェンツェンワンプラスサイエンスアンドテクノロジー)が海外で発表していたスマートフォン。
2020年10月17日(土)現在、日本では未発売の製品です。
本体はIP68等級の防塵防水設計。
ベゼルレスデザインの前面には、アスペクト比(縦横比)が19.8:9で、6.78インチ・2K+解像度(3168×1440ドット)の有機ELディスプレイを搭載します。
狭額縁や縦長画面といった要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図られています。インカメラをパンチホール(穴あき)デザインで設けることにより、フロントパネルにおける画面占有率も高められています。
ディスプレイはリフレッシュレート120Hz(=1秒間に120回の表示書き換え)の高速駆動に対応。残像感を抑えた、なめらかな映像描画を実現しています。
音響機能面では映像業界でよく知られる3D音響技術「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)」をサポート。本体内蔵のデュアルステレオスピーカーなどにて、立体的で臨場感のあるサラウンドサウンドが楽しめます。
出荷時点でのソフトウェアはAndroid 10(Android Q)ベースのカスタムOS。中国本土向け製品にはH2OS(HydrogenOS)、その他の地域向け製品にはOxygenOSが搭載されます。
チップセットはQualcomm(クアルコム)のSnapdragon 865モバイルプラットフォームです。
内蔵するバッテリーの容量は4,510mAh。充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。Qi(チー)規格に準拠したワイヤレス充電にも対応します。
独自の急速充電規格である「Warp Charge 30T」および「Warp Charge 30 Wireless」をサポート。互換性のある充電機器を使えば有線でも、無線でも、最大30W入力(5V/6A)で充電が可能です。急速充電でバッテリー残量を1%から50%まで回復するための所要時間は有線充電で23分、無線充電だと30分とうたいます。
アウトカメラはクアッド(4眼)設計。プライマリカメラが4,800万画素のイメージセンサーにf/1.78のレンズ、セカンダリカメラが800万画素のセンサーにf/2.44のレンズ、ターシャリカメラが4,800万画素のセンサーにf/2.2のレンズ、クオータナリカメラは500万画素のセンサーにf/2.4のレンズという構成です。
プライマリカメラには4画素を結合し1画素として扱う技術を搭載。光量不足のシーンでは画素数を4分の1へ抑える代わりに1画素あたりの面積を4倍に拡張し、受光量を増補。ノイズの少ない明るい写真が楽しめます。
またAIを使った被写体検出機能では、あらたにネコとイヌの顔検出に対応。被写体として猫または犬を検出すると、ブレ低減のために撮影設定が自動で最適化されます。
セカンダリカメラは望遠カメラ。望遠倍率は(プライマリカメラ比で)ハイブリッド3倍ズーム相当です。望遠倍率はデジタルズームなら最大30倍まで拡張できます。
ターシャリカメラは超広角カメラ。画角は120度です。3cmの至近距離から被写体の細部を大きくくっきりと記録するマクロ撮影も楽しめます。
クオータナリカメラにはカラーフィルターレンズを搭載。一般的なカメラで撮られた写真とは一味異なる、非現実的な仕上がりの写真が楽しめます。
インカメラはシングル(単眼)設計で、1,600万画素のイメージセンサーにf/2.45のレンズという組み合わせ。
端末のロック解除などに使用できる生体認証機能として、画面一体型センサーによる指紋認証、インカメラでの顔認証をサポートします。
「OnePlus 8 Pro」の技術仕様
OnePlus公式サイトの中国向け製品ページにて確認できる、OnePlus 8 Pro(型番:IN2020)のおもな仕様情報は次のとおり。
外寸と重量 | ||
---|---|---|
高さ | 165.3mm | |
横幅 | 74.3mm | |
厚さ | 8.5mm | |
重さ | 199g | |
システム | ||
OS | HydrogenOS based on Android 10 ※イオシス取扱いの未使用品はOxygenOSに変更済み |
|
SoC | Qualcomm Snapdragon 865 Octa-Core(8コア) |
|
RAM | 次のいずれか
|
|
ROM | 次のいずれか
|
|
SDカード | 非対応 | |
バッテリー | 4,510mAh | |
ディスプレイ | ||
大きさ | 6.78インチ | |
解像度 | WQHD+(3168×1440ドット) | |
種類 | Fluid AMOLED | |
カメラ | ||
背面カメラ | クアッドカメラ
|
|
前面カメラ | シングルカメラ
|
|
SIMカード | ||
大きさ | nanoSIM | |
物理スロット数 | 2 | |
通信機能(モバイル) | ||
5G | FR1 |
n1 n3 n41 n78 n79 |
FR2 | – | |
4G | FDD-LTE |
Band 1 Band 2 Band 3 Band 4 Band 5 Band 7 Band 8 Band 12 Band 17 Band 18 Band 19 Band 20 Band 26 |
TD-LTE |
Band 34 Band 38 Band 39 Band 40 Band 41 |
|
3G | WCDMA (UMTS) |
Band 1 Band 2 Band 4 Band 5 Band 8 Band 9 Band 19 |
CDMA2000 | BC0 | |
TD-SCDMA | – | |
通信機能(その他) | ||
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz) |
|
Bluetooth | Version 5.1 | |
その他 | ||
防塵防水 | IP68 | |
おサイフケータイ | 非対応 | |
フルセグ/ワンセグ | 非対応 |
補足情報
イオシス通販利用のながれ
イオシスの通信販売サービスを利用するながれについては別記事でまとめています。はじめて利用するといった場合には、以下の関連記事も参考にどうぞ。