Galaxy S7 edge SM-G9350の販売がExpansysでスタート

数日前よりGalaxy S7 edgeの追加カラーPink Goldの仮予約受付を開始していたExpansys(エクスパンシス)。本日この商品在庫が入荷し、販売がスタートしています。

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2016年5月23日(月)時点における本体価格は79,495円で、仮予約の受付開始時より1,050円ほど高い価格設定です。

日本国内住所宛てへの配送料は無料で、輸入時に課せられる輸入消費税などを加味した(個人輸入扱いとした場合における)購入費用の概算見積もり額は約83,200円ほどとなります。

Galaxy S7 edgeは今年2月にリリースされたSamsung電子の新たなフラッグシップモデル。

前作のベースデザインを踏襲しつつ、ディスプレイサイズを約0.4インチ大型化していますが、ディスプレイ両サイドに設けられたエッジスクリーンにより、ディスプレイのサイズ以上にスリムは本体幅を実現しています。

また今作ではQualcomm社のハイエンド向け最新モデルとなるSnapdragon 820プロセッサを搭載。

同機種の別モデルなどに搭載されているSamsung Exynos 8890プロセッサと比較すると3D処理に強くなっており、大画面と併せてゲームユーザーにも魅力が感じられる1台といえるでしょう。

なおExpansysが現在取り扱う商品は香港向けのSIMフリーモデルと予想されます。参考までに、Samsungの香港向け製品ページにて確認できる主な技術仕様は次の通り。

項目 詳細
サイズ 高さ 150.9 x 幅 72.6 x 厚さ 7.7 mm
重量 157 g
OS Android 6.0 Marshmallow
SoC Qualcomm Snapdragon 820 64bit Quad-Core
(2.15GHz Dual-Core + 1.6GHz Dual-Core)
メモリ RAM 4GB(LPDDR4規格)/ROM 32GB
バッテリー 3,600 mAh
ディスプレイ 5.5インチ WQHD(2560×1440)Super AMOLEDディスプレイ、534ppi
カメラ リアカメラ:1,200万画素
フロントカメラ:500万画素
通信方式

4G(FDD-LTE):Band 1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/25/26
4G(TDD-LTE):Band 38/39/40/41
3G(WCDMA):850/900/1900/2100 MHz
3G(CDMA):BC0
3G(TD-SCDMA):Band 34/39
2G(GSM):850/900/1800/1900 MHz
2G(CDMA):CDMA800

Wi-fi:802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz), MU-MIMO
Bluetooth 4.2 LE

その他 SIMカード:nano SIM x 2
SDカード:microSDカード(最大200GBまで)
防水防塵:IP68相当

日本国内住所宛てへの配送に対応する主要ガジェットショップを確認する限り、現在Galaxy S7 edgeのPink Goldモデルを取り扱っているのはまだExpansysのみ。

発売を待っていたという方にとっては、購入元としての有効な選択肢になりそうです。

なおExpansysでは現在、Pink Goldを含めた3色(Black Onyx/Silver TitaniumPink Gold)の本体カラーがいずれも同額で購入可能となっています。

Source:Expansys