中古スマホやタブレットの販売店・イオシスにソフトバンク「HUAWEI Mate 20 Pro(LYA-L09)」の未使用品(SIMロック解除済み)が入荷。
税込価格27,800円で販売されています。
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価格情報
イオシスに在庫が入荷しているのはHUAWEI Mate 20 Pro(型番:LYA-L09)の未使用品。
当該商品はもともとキャリア(ソフトバンク)から販売されたものにSIMロック解除を施したSIMフリー仕様の国内正規品。
6GBのシステムメモリや128GBの内蔵ストレージ、nanoSIMサイズの物理SIMカードスロットを1つ搭載します。
「在庫あり」となっている本体カラーはMidnight Blue(ミッドナイトブルー)。
当記事作成時点での在庫数量は1個。
現在庫のネットワーク利用制限の判定は既に「○(まる)」になっています。
2024年10月27日(月)時点における価格設定は、販売価格が27,800円(消費税込み)。
通販利用時には別途配送料(640円)がかかり、購入費用の総額は28,440円です。
参考までに、2019年1月の発売当初にソフトバンクオンラインショップで案内されていたHUAWEI Mate 20 Pro(型番:LYA-L09)の機種代金は税込みで120,960円
イオシス通販を利用する場合、キャリア直販での発売時の新品価格から76%オフ(92,520円オフ)の費用で“新品同等品”が入手可能です。
なお未使用品として販売されていますが、動作確認のため、商品はパッケージ開封と通電(電源投入)が済んだ状態とのこと。上記価格にはイオシスによる6ヶ月の商品保証が含まれます。
上記の価格や在庫状況は2024年10月27日(日)の8時20分の時点のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入時点で商品ページに表示されている価格が適用されます。
(Source:イオシス)
製品情報
「HUAWEI Mate 20 Pro」の特徴
HUAWEI Mate 20 Pro(ファーウェイ メイト トゥエンティ プロ)は2018年10月にHuawei Technologies(ファーウェイテクノロジーズ。華為技術)が海外で発表していたスマートフォン。
日本国内では同年11月から国内正規品が発売。まず量販店などにてDual SIM仕様のSIMフリーモデル(オープンマーケットモデル)の取り扱いが始まり、2019年1月には1キャリア(ソフトバンク)でもSingle SIM仕様品の販売がスタートしました。
本体はIP68等級の防塵防水設計。
ベゼルレスデザインの前面にはアスペクト比(縦横比)が19.5:9で、6.39インチ・2K+解像度(3120×1440ドット)の有機ELディスプレイを搭載します。ディスプレイ上部には“ノッチ”と呼ばれるV字型の切り欠き付きです。
狭額縁や縦長画面といった要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図られています。インカメラをノッチ部に配置することでフロントパネルにおける画面占有率もより高められています。
出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid 9(開発コード名:Pie。パイ)がベースのEMUI 9.0。ソフトバンク版の製品に対しては、2020年5月にAndroid 10(Android Q)へのOSバージョンアップを含むソフトウェアアップデートが配信されています。
チップセットはグループ会社・HiSilicon(ハイシリコン)製のHUAWEI Kirin 980を搭載します。
内蔵するバッテリーの容量は4,200mAh。
充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。
Qi(チー)規格に準拠した無線充電にも対応。互換性のあるワイヤレス充電機器があれば“置くだけ充電”も利用できます。「Reverse Wireless Charging」機能も備えており、HUAWEI Mate 20 Proを“ワイヤレス充電器代わり”にして無線充電に対応する他機器へ給電することも可能です。
急速充電は有線充電・無線充電の両方で利用できます。最大40W入力の有線急速充電、および最大15W入力の無線急速充電をサポートしており、それぞれ互換性のある充電機器なら充電時間を短縮できます。
最大40W入力の有線急速充電では、バッテリー残量を30分で最大70%まで満たせるとうたいます。
アウトカメラは超広角+広角+望遠のトリプル設計(3眼設計)。Leica Camera AG(ライカカメラ)と協業で開発されています。
各カメラの構成は超広角カメラが2,000万画素のイメージセンサーにf/2.2のレンズ、広角カメラが4,000万画素のセンサーにf/1.8のレンズ、望遠カメラは800万画素のセンサーにf/2.4のレンズという内容です。
超広角カメラを使えば、より広い範囲を1度の操作(シャッター)で1枚の写真に記録できます。マクロ撮影もサポートしており、2.5cm(2.5センチメートル)の至近距離から被写体の細部を大きくくっきり記録することも可能です。
望遠カメラの望遠倍率は(広角カメラ比で)光学3倍ズーム相当です。
インカメラはシングル設計(単眼設計)。2,400万画素のイメージセンサーにf/2.0のレンズという組み合わせです。
端末のロック解除などに使用できる生体認証機能として、画面一体型センサーによる指紋認証、インカメラなどにより立体的に検出・認識する3D顔認証をサポートします。
日本市場向け製品についてもFeliCaチップ(=おサイフケータイ)やフルセグ/ワンセグ(=テレビ視聴)といった“国内向け機能”は非搭載です。
「HUAWEI Mate 20 Pro」の技術仕様
ソフトバンク公式サイトの製品ページおよび「搭載周波数帯一覧」ページ、Huawei公式サイトの日本向け製品ページにて確認できていた、HUAWEI Mate 20 Pro(型番:LYA-L09)のおもな仕様情報は次のとおり。
外寸と重量 | ||
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高さ | 157.8mm | |
横幅 | 72.3mm | |
厚さ | 8.6mm | |
重さ | 189g | |
システム | ||
OS | EMUI 9.0 based on Android 9 ※Android 10へのOSアップデート配信済み |
|
SoC | HUAWEI Kirin 980 Octa-Core(8コア)
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|
RAM | 6GB | |
ROM | 128GB | |
外部ストレージ | 独自規格「Nano Memory Card(NM Card)」に対応 (最大256GBまで) |
|
バッテリー | 4,200mAh | |
ディスプレイ | ||
大きさ | 6.39インチ | |
解像度 | WQHD+(3120×1440ドット) | |
種類 | OLED | |
カメラ | ||
背面カメラ | トリプルカメラ
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|
前面カメラ | シングルカメラ
|
|
SIMカード | ||
種類 |
|
|
通信機能(モバイル) | ||
5G | FR1 | – |
FR2 | – | |
4G | FDD-LTE |
Band 1 Band 2 Band 3 Band 4 Band 5 Band 7 Band 8 Band 12 Band 17 Band 18 Band 19 Band 26 Band 28 |
TD-LTE |
Band 38 Band 39 Band 40 Band 41 |
|
3G | WCDMA (UMTS) |
Band 1 Band 2 Band 4 Band 5 Band 6 Band 8 Band 19 |
通信機能(その他) | ||
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz) |
|
Bluetooth | Version 5.0 | |
その他 | ||
防塵防水 | IP68 | |
おサイフケータイ | 非対応 | |
フルセグ/ワンセグ | 非対応 |
補足情報
イオシス通販利用のながれ
イオシスの通信販売サービスを利用するながれについては別記事でまとめています。はじめて利用するといった場合には、以下の関連記事も参考にどうぞ。