中古スマホやタブレットの販売店・イオシスにApple「iPhone 15 Pro Max」の米国版(※物理SIMカード非対応)の未使用品が入荷。
税込価格189,800円で販売されています。通販利用による配送料を加味した場合、海外現地向けの税別価格プラス17,000円前後の費用で入手可能です。
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価格情報
イオシスで新たに在庫が入荷しているのはApple iPhone 15 Pro Max(型番:A2849)の未使用品。
当該商品は米国仕向けのSIMフリー製品。
eSIMを搭載します(※物理SIMカードスロットは非搭載)。
「在庫あり」となっているのは256GBの内蔵ストレージを備えるもの。本体カラーはBlack Titanium(ブラックチタニウム)。
当記事作成時点での在庫数量は1個です。
2023年12月16日(土)時点における価格設定は、販売価格が189,800円(消費税込み)。
通販利用時には別途配送料(640円)がかかり、購入費用の総額は190,440円です。
参考までに、iPhone 15 Pro Max(型番:A2849)の米国市場向け価格はROM256GB搭載品だと税別でUSD1,199.00(約173,100円)。
イオシス通販を利用して購入する場合、海外現地向けの税別価格プラス17,000円前後の費用で入手可能です。
なお未使用品として販売されていますが、動作確認のため、商品はパッケージ開封と通電(電源投入)が済んだ状態とのこと。上記価格にはイオシスによる6ヶ月の商品保証が含まれます。
(Source:イオシス)
製品情報
「iPhone 15 Pro Max」の特徴
iPhone 15 Pro Max(アイフォーン フィフティーン プロ マックス)は2023年9月にApple(アップル)が海外で発表していたスマートフォン。
日本国内では同月中にFeliCaチップやeSIMを搭載する国内正規品が発売。メーカー直販(Apple Store)や一部の量販店、ECサイト、および4キャリア(NTTドコモ/ソフトバンク/KDDI/楽天モバイル)で取り扱いされています。
本体はIP68等級の防塵防水設計。外装素材のひとつとして、軽さと強度を兼ね備えるチタニウム(チタン)が使われています。
ベゼルレスデザインの前面にはアスペクト比(縦横比)がおおよそ19.5:9で、6.7インチ(2796×1290ドット)の有機ELディスプレイを搭載。ディスプレイ上部には「Dynamic Island(ダイナミック アイランド)」と呼ばれる“パンチホール”付きです。
狭額縁や縦長画面といった要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図られています。穴あきデザインを採用することでフロントパネルにおける画面占有率もより高められています。
ディスプレイは最大リフレッシュレート120Hz(=1秒間に最大120回の表示書き換え)の高速駆動に対応。残像感を抑えた、なめらかな映像描画が可能です。
「ProMotionテクノロジー」により、使用するアプリや機能にあわせてリフレッシュレートは自動で調整・最適化されます。
出荷時点でのソフトウェアバージョンはiOS 17。
チップはApple A17 Proチップを搭載します。
側面(左の上の位置)には「アクションボタン」と呼ばれる物理ボタンを配置。任意で機能を割り当てて“ショートカットボタン”として使えます。
内蔵するバッテリーの容量は非公表。駆動時間は端末内に保存されたビデオコンテンツ再生だと最大29時間(ストリーミング再生の場合は最大25時間)、オーディオ再生は最大95時間とうたいます。
充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。
Qi(チー)規格に準拠した無線充電にも対応。互換性のあるワイヤレス充電機器があれば“置くだけ充電”も利用できます。
急速充電は有線充電・無線充電の両方で利用できます。出力値が20W以上のアダプタを使った有線急速充電、および磁力で吸着するMagSafe(マグセーフ)充電器を使った最大15W入力の無線急速充電をサポート。それぞれ互換性のある充電機器があれば充電時間を短縮できます。
20W以上のアダプタを使った有線急速充電ではバッテリー残量を約30分で最大50%まで満たせるとうたいます。
アウトカメラは超広角+広角+望遠のトリプル設計(3眼設計)。超広角カメラが1,200万画素のイメージセンサーにf/2.2のレンズ、広角カメラが4,800万画素のセンサーにf/1.78のレンズ、望遠カメラは1,200万画素のセンサーにf/2.8のレンズという構成です。
広角カメラは等倍(1倍)の“通常撮影”に加えて、光学2倍ズーム相当の“望遠撮影”にも対応。この場合には4,800万画素のうちの1,200万画素がクロップ(切り出し)して使用されます。
超広角カメラの画角は120度です。
望遠カメラの望遠倍率は(広角カメラ比で)光学5倍ズーム相当。望遠倍率はデジタルズームも使えば最大25倍まで拡張できます。
3つのカメラで10倍相当の光学ズームレンジをカバーします。
アウトカメラにはLiDARスキャナ(ライダースキャナ)も備えており、高い精度で空間の奥行き情報計測(深度マップ作成)が可能です。ポートレート撮影時などにおいて被写体の背景に自然なボケを生み出します。
インカメラはシングル設計(単眼設計)。1,200万画素のイメージセンサーにf/1.9のレンズという組み合わせです。
端末のロック解除などに使える生体認証機能としてインカメラ(TrueDepthカメラ)による顔認証「Face ID」をサポートします。
なお米国市場向けの製品はeSIMのみを搭載。nanoSIMカードを含む“物理SIMカード”は使用できません。
「iPhone 15 Pro Max」の技術仕様
Apple公式サイトのアメリカ合衆国向け製品ページにて確認できる、Apple iPhone 15 Pro Max(型番:A2849)のおもな仕様情報は次のとおり。
外寸と重量 | ||
---|---|---|
高さ | 159.9mm | |
横幅 | 76.7mm | |
厚さ | 8.25mm | |
重さ | 221g | |
システム | ||
OS | iOS 17 | |
SoC | Apple A17 Proチップ | |
RAM | 詳細情報なし | |
ROM | 次のいずれか
|
|
外部ストレージ | 非対応 | |
バッテリー容量 | 詳細情報なし | |
ディスプレイ | ||
大きさ | 6.7インチ | |
解像度 | 2796×1290ドット | |
種類 | Super Retina XDRディスプレイ (OLED) |
|
カメラ | ||
背面カメラ | トリプルカメラ
|
|
前面カメラ | シングルカメラ
|
|
SIMカード | ||
種類 |
|
|
通信機能(モバイル) | ||
5G | FR1 |
n1 n2 n3 n5 n7 n8 n12 n14 n20 n25 n26 n28 n29 n30 n38 n40 n41 n48 n53 n66 n70 n71 n75 n76 n77 n78 n79 |
FR2 |
n258 n260 n261 |
|
4G | FDD-LTE |
Band 1 Band 2 Band 3 Band 4 Band 5 Band 7 Band 8 Band 12 Band 13 Band 14 Band 17 Band 18 Band 19 Band 20 Band 25 Band 26 Band 28 Band 29 Band 30 Band 32 Band 66 Band 71 |
TD-LTE |
Band 34 Band 38 Band 39 Band 40 Band 41 Band 42 Band 46 Band 48 Band 53 |
|
3G | WCDMA (UMTS) |
850MHz 900MHz AWS 1900MHz 2100MHz |
通信機能(その他) | ||
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz/6GHz) |
|
Bluetooth | Version 5.3 | |
その他 | ||
防塵防水 | IP68 | |
おサイフケータイ | 詳細情報なし | |
フルセグ/ワンセグ | 非対応 |
補足情報
イオシス通販利用のながれ
イオシスの通信販売サービスを利用するながれについては別記事でまとめています。はじめて利用するといった場合には、以下の関連記事も参考にどうぞ。