通販サイトAmazon.co.jpにて、Nothing「Phone (1)」が税込価格 59,780 円で割引販売されています。
メーカー案内の日本市場向け価格から 19% オフ(14,020 円オフ)の特価です。また 1% 相当の Amazon ポイント還元も付いています。
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価格情報
Amazon.co.jp で割引販売されているのは Nothing Phone (1)(型番:A063)。
取り扱うのは SIM フリー仕様の国内正規品(オープンマーケットモデル)。
nanoSIM サイズの物理 SIM カードスロットを 2 つ搭載します。
セール対象は 8GB のシステムメモリや 128GB の内蔵ストレージを備えるもの。本体カラーは Black(ブラック)です。
2023 年 9 月 21 日(木)時点における価格設定は、販売価格が 59,780 円(消費税込み・配送料無料(一部除く))。
参考までに、“一般販売”の開始当初(2022 年 8 月)に Nothiing が案内していた Phone (1)(型番:A063)の日本市場向け価格は RAM8GB/ROM128GB 搭載品だと税込みで 63,800 円。その後に価格改定がおこなわれ、2023 年 9 月現在は税込み 73,800 円まで値上げし販売中です。
Amazon.co.jpでは値上げ後の日本市場向け価格から 19% オフ(14,020 円オフ)、値上げ前の日本市場向け価格と比べても 6% オフ(4,020 円オフ)で割引販売されています。
また販売価格に対して 1% 相当(598 円分)の Amazon ポイント還元付き。販売価格から還元ポイントを差し引いた“実質販売価格”は 59,182 円です。
なお上記の価格、在庫状況や発送可能時期は 2023 年 9 月 21 日(木)の 7 時 10 分の時点のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入時点でのAmazon.co.jpに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます。
(Source:Amazon.co.jp)
製品情報
「Phone (1)」の特徴
Phone (1)(フォン ワン)は 2022 年 7 月に Nothing Technology(ナッシング テクノロジー)が海外で発表していたスマートフォン。
日本国内では同年 8 月から SIM フリー仕様の国内正規品(オープンマーケットモデル)が発売。まず「KITH TOKYO」で RAM8GB/ROM256GB 搭載品(税込 69,800 円)を 1 日かぎりで“先行販売”。その後、同月中に“一般販売”も始まりました。
本体は IP53 等級の防塵防滴設計。
ベゼルレスデザインの前面にはアスペクト比(縦横比)が 20:9 で、6.55 インチ・フル HD+ 解像度(2400 × 1080 ドット)の有機 EL ディスプレイを搭載します。ディスプレイ上部(左の位置)にはインカメラを配置するための“パンチホール”付きです。
狭額縁や縦長画面といった要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図られています。穴あきデザインを採用することでフロントパネルにおける画面占有率もより高められています。
ディスプレイは最大リフレッシュレート 120Hz(=1 秒間に最大 120 回の表示書き換え)および最大タッチサンプリングレート 240Hz(=1 秒間に最大 240 回のタッチ検出)の高速駆動に対応。残像感を抑えた滑らかな映像描画性能、操作を遅延なく受け付ける検知性能を備えます。
背面パネルは透明で、パネルの奥に Glyph Interface(グリフインターフェイス)と呼ばれる LED ライトを搭載。音声通話の着信やメッセージ受信を知らせたり、充電の進捗状況を確認したりできる通知インジケータ(通知ランプ)として機能します。アウトカメラで撮影する際のライトとしても使えます。
▼Glyph インターフェイス
出荷時点でのソフトウェアバージョンは Android 12 がベースの Nothing OS。発売から 3 年間の Android OS バージョンアップデート提供、および 2 ヶ月おきで 4 年間のセキュリティアップデート提供も案内されています。2023 年 2 月には Android 13 への OS バージョンアップを含むソフトウェアアップデートが配信されています。
チップセットは Qualcomm(クアルコム)の Snapdragon 778G+ 5G(Snapdragon 778G Plus 5G)モバイルプラットフォームを搭載します。
内蔵するバッテリーの容量は 4,500mAh。
充電時などに使用する外部入出力端子の形状は USB Type-C です。
Qi(チー)規格に準拠した無線充電にも対応。互換性のあるワイヤレス充電機器があれば“置くだけ充電”も利用できます。ワイヤレスリバースチャージ機能も備えており、Phone (1) を“ワイヤレス充電器代わり”にして無線充電に対応する他機器へ給電することも可能です。
急速充電は有線充電・無線充電の両方で利用できます。最大 33W 入力の有線急速充電、および最大 15W 入力の無線充電に対応。それぞれ互換性のある充電機器なら充電時間が短縮可能です。
33W 入力の有線急速充電だとバッテリー残量を 30 分で 50%、70 分で 100% まで満たせるとうたいます。15W 入力の無線急速充電ではバッテリー残量を 120 分で 100% まで満たせるともうたいます。
アウトカメラはデュアル設計(2 眼設計)。プライマリカメラが 5,000 万画素のイメージセンサーに f/1.88 のレンズ、セカンダリカメラは 5,000 万画素のセンサーに f/2.2 のレンズという構成です。
セカンダリカメラは超広角カメラ。画角は 114 度です。マクロ撮影もサポートしており、4cm(4 センチメートル)の至近距離から被写体の細部を大きくくっきりと記録できます。
インカメラはシングル設計(単眼設計)。1,600 万画素のイメージセンサーに f/2.46 のレンズという組み合わせです。
端末のロック解除などに使える生体認証機能として、画面一体型センサーによる指紋認証、インカメラでの顔認証をサポートします。
日本市場向けの製品についても、FeliCa(フェリカ)チップやフルセグ/ワンセグ機能(=テレビ視聴機能)などの“国内向け機能”は非搭載です。
「Phone (1)」の技術仕様
Nothing 公式サイトの日本向け製品ページにて確認できる、Nothing Phone (1)(型番:A063)のおもな仕様情報は次のとおり。
外寸と重量 | ||
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高さ | 159.2mm | |
横幅 | 75.8mm | |
厚さ | 8.3mm | |
重さ | 193.5g | |
システム | ||
OS | Nothing OS based on Android 12 ※Android 13 への OS アップデート配信済み |
|
SoC | Qualcomm Snapdragon 778G+ 5G Octa-Core(8 コア)
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RAM | 次のいずれか
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|
ROM | 次のいずれか
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外部ストレージ | 非対応 | |
バッテリー | 4,500mAh | |
ディスプレイ | ||
大きさ | 6.55 インチ | |
解像度 | FHD+(2400 × 1080 ドット) | |
種類 | OLED | |
カメラ | ||
背面カメラ | デュアルカメラ
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|
前面カメラ | シングルカメラ
|
|
SIM カード | ||
種類 |
|
|
通信機能(モバイル) | ||
5G | FR1 |
n1 n3 n5 n7 n8 n20 n28 n38 n40 n41 n77 n78 |
FR2 | – | |
4G | FDD-LTE |
Band 1 Band 2 Band 3 Band 4 Band 5 Band 7 Band 8 Band 12 Band 17 Band 18 Band 19 Band 20 Band 26 Band 28 Band 32 Band 66 |
TD-LTE |
Band 34 Band 38 Band 39 Band 40 Band 41 |
|
3G | WCDMA (UMTS) |
Band 1 Band 2 Band 4 Band 5 Band 6 Band 8 Band 19 |
通信機能(その他) | ||
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz) |
|
Bluetooth | Version 5.2 | |
その他 | ||
防塵防水 | IP53 | |
おサイフケータイ | 非対応 | |
フルセグ/ワンセグ | 非対応 |