Nothiing公式サイト・nothing.techにて「Phone (1)」が税込価格48,800円〜で割引販売されています。
“通常価格”から最大24%オフ(15,000円オフ)の特価です。
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価格情報
nothing.techにて割引販売されているのはPhone (1)(型番:A063)。
当該商品は日本仕向けでSIMフリー仕様の国内正規品(オープンマーケットモデル)。
nanoSIMサイズの物理SIMカードスロットを2つ搭載します。
セール対象は3パターンのシステムメモリ/内蔵ストレージ構成と2色の本体カラー(Black/White)をかけ合わせた計5商品です。
2023年12月27日(水)時点における価格設定(消費税込み)は次のとおり。「年末年始特別オファー」として、すべてのモデルに15,000円オフの割引が設定されています。
モデル | 販売価格 (税込) |
割引内容 |
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¥48,800 | “通常価格”から24%オフ (¥15,000オフ) |
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¥54,800 | “通常価格”から21%オフ (¥15,000オフ) |
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¥64,800 | “通常価格”から19%オフ (¥15,000オフ) |
日本国内住所宛てへの配送料は無料です。
今回の「年末年始特別オファー」による割引提供期間は2024年1月8日(月)までと案内されています。
(Source:nothing.tech)
製品情報
「Phone (1)」の特徴
Phone (1)(フォン ワン)は2022年7月にNothing Technology(ナッシング テクノロジー)が海外で発表していたスマートフォン。
日本国内では同年8月からSIMフリー仕様の国内正規品(オープンマーケットモデル)が発売。まず「KITH TOKYO」でRAM8GB/ROM256GB搭載品を1日かぎりで“先行販売”。その後、同月中に“一般販売”も始まりました。
本体はIP53等級の防塵防滴設計。
ベゼルレスデザインの前面にはアスペクト比(縦横比)が20:9で、6.55インチ・フルHD+解像度(2400×1080ドット)の有機ELディスプレイを搭載します。ディスプレイ上部(左の位置)にはインカメラを配置するための“パンチホール”付きです。
狭額縁や縦長画面といった要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図られています。穴あきデザインを採用することでフロントパネルにおける画面占有率もより高められています。
ディスプレイは最大リフレッシュレート120Hz(=1秒間に最大120回の表示書き換え)および最大タッチサンプリングレート240Hz(=1秒間に最大240回のタッチ検出)の高速駆動に対応。残像感を抑えた滑らかな映像描画性能、操作を遅延なく受け付ける検知性能を備えます。
背面パネルは透明で、パネルの奥にGlyph Interface(グリフインターフェイス)と呼ばれるLEDライトを搭載。音声通話の着信やメッセージ受信を知らせたり、充電の進捗状況を確認したりできる通知インジケータ(通知ランプ)として機能します。アウトカメラで撮影する際のライトとしても使えます。
▼Glyphインターフェイス
出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid 12がベースのNothing OS。発売から3年間のAndroid OSバージョンアップデート提供、および2ヶ月おきで4年間のセキュリティアップデート提供も案内されています。2023年2月にはAndroid 13へのOSバージョンアップを含むソフトウェアアップデートが配信されています。
チップセットはQualcomm(クアルコム)のSnapdragon 778G+ 5G(Snapdragon 778G Plus 5G)モバイルプラットフォームを搭載します。
内蔵するバッテリーの容量は4,500mAh。
充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。
Qi(チー)規格に準拠した無線充電にも対応。互換性のあるワイヤレス充電機器があれば“置くだけ充電”も利用できます。ワイヤレスリバースチャージ機能も備えており、Phone (1)を“ワイヤレス充電器代わり”にして無線充電に対応する他機器へ給電することも可能です。
急速充電は有線充電・無線充電の両方で利用できます。最大33W入力の有線急速充電、および最大15W入力の無線充電に対応。それぞれ互換性のある充電機器なら充電時間が短縮可能です。
33W入力の有線急速充電だとバッテリー残量を30分で50%、70分で100%まで満たせるとうたいます。15W入力の無線急速充電ではバッテリー残量を120分で100%まで満たせるともうたいます。
アウトカメラは超広角+広角のデュアル設計(2眼設計)。超広角カメラが5,000万画素のイメージセンサーにf/2.2のレンズ、広角カメラは5,000万画素のセンサーにf/1.88のレンズという構成です。
超広角カメラの画角は114度。マクロ撮影もサポートしており、4cm(4センチメートル)の至近距離から被写体の細部を大きくくっきりと記録できます。
インカメラはシングル設計(単眼設計)。1,600万画素のイメージセンサーにf/2.46のレンズという組み合わせです。
端末のロック解除などに使える生体認証機能として、画面一体型センサーによる指紋認証、インカメラでの顔認証をサポートします。
日本市場向けの製品についても、FeliCaチップ(=おサイフケータイ)やフルセグ/ワンセグ(=テレビ視聴)などの“国内向け機能”は非搭載です。
「Phone (1)」の技術仕様
Nothing公式サイトの日本向け製品ページにて確認できる、Nothing Phone (1)(型番:A063)のおもな仕様情報は次のとおり。
外寸と重量 | ||
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高さ | 159.2mm | |
横幅 | 75.8mm | |
厚さ | 8.3mm | |
重さ | 193.5g | |
システム | ||
OS | Nothing OS based on Android 12 ※Android 13へのOSアップデート配信済み |
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SoC | Qualcomm Snapdragon 778G+ 5G Octa-Core(8コア)
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RAM | 次のいずれか
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ROM | 次のいずれか
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外部ストレージ | 非対応 | |
バッテリー容量 | 4,500mAh | |
ディスプレイ | ||
大きさ | 6.55インチ | |
解像度 | FHD+(2400×1080ドット) | |
種類 | OLED | |
カメラ | ||
背面カメラ | デュアルカメラ
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前面カメラ | シングルカメラ
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SIMカード | ||
種類 |
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通信機能(モバイル) | ||
5G | FR1 |
n1 n3 n5 n7 n8 n20 n28 n38 n40 n41 n77 n78 |
FR2 | – | |
4G | FDD-LTE |
Band 1 Band 2 Band 3 Band 4 Band 5 Band 7 Band 8 Band 12 Band 17 Band 18 Band 19 Band 20 Band 26 Band 28 Band 32 Band 66 |
TD-LTE |
Band 34 Band 38 Band 39 Band 40 Band 41 |
|
3G | WCDMA (UMTS) |
Band 1 Band 2 Band 4 Band 5 Band 6 Band 8 Band 19 |
通信機能(その他) | ||
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz) |
|
Bluetooth | Version 5.2 | |
その他 | ||
防塵防水 | IP53 | |
おサイフケータイ | 非対応 | |
フルセグ/ワンセグ | 非対応 |