Google Pixel Watch 2 Polished Silver アルミケース Porcelain アクティブバンド

Googleストアのホリデーセールにて「Google Pixel Watch 2」が実質価格48,800円〜で割引販売されています。

次回以降のGoogleストアでの買い物に使えるストアクレジット(3,000円分)付与が設定されたセールです。

セット購入すれば指定のウォッチバンドが50%オフの特価で購入できるプロモーションも実施されています。

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価格情報

Googleストアのホリデーセールにて割引販売されているのはGoogle Pixel Watch 2。

当該商品は日本仕向けの国内正規品です。

FeliCaチップを搭載します。

製品カラーのラインナップは次の4種類が用意されています。

「Google Pixel Watch 2」のカラーラインナップ

  • Matte Black(マットブラック)のケース + Obsidian(オブシディアン)のアクティブバンド
    (=黒色のケース + 黒色のストラップ)
  • Champagne Gold(シャンペンゴールド)のケース + Hazel(ヘイゼル)のアクティブバンド
    (=金色のケース + 灰色のストラップ)
  • Polished Silver(ポリッシュシルバー)のケース + Porcelain(ポーセリン)のアクティブバンド
    (=銀色のケース + 白色のストラップ)
  • Polished Silver(ポリッシュシルバー)のケース + Bay(ベイ)のアクティブバンド
    (=銀色のケース + 青色のストラップ)

セール対象は上記4色の製品カラーと2種類の通信仕様(Bluetoothモデル/セルラーモデル)をかけ合わせた計8商品です。

2023年12月15日(金)時点における価格設定(消費税込み)は以下のとおり。“購入特典”として、すべての商品に次回以降のGoogleストアでの買い物に使えるストアクレジット(3,000円分)の付与が設定されています。

モデル 販売価格
(税込)
割引内容ほか
Bluetooth/Wi-Fiモデル
(GQ6H2)
¥51,800
+ストアクレジット付与
(¥3,000円分)
  • 通常価格から実質6%オフ
4G LTE + Bluetooth/Wi-Fiモデル
(GC3G8)
¥59,800
+ストアクレジット付与
(¥3,000円分)
  • 通常価格から実質5%オフ

日本国内住所宛てへの配送料は無料です。

上記の“購入特典”の提供期間は2024年1月3日(水)の23時59分まで。在庫がなくなり次第終了するとも案内されています。

“購入特典”の付与時期は当該商品を含む注文が発送された約24時間後。注文時に使用したGoogleアカウント宛てに追加されます。このストアクレジットの有効期限は発行日から1年間です。

なおGoogleストアではGoogle Pixel Watch 2の購入者を対象に、指定の付け替え用のウォッチバンド(交換ストラップ)を50%オフの特価で提供するプロモーションも実施中。セット購入での割引対象は「ウーブンバンド」または「クラフトレザーバンド」。いずれも(在庫があれば)カラーとサイズをそれぞれ選択可能です。

★Googleストアの各商品ページはこちら

(Source:Google Store

製品情報

「Google Pixel Watch 2」の特徴

Google Pixel Watch 2(グーグル ピクセル ウォッチ ツー)は2023年10月にGoogle(グーグル)が海外で発表していたウェアラブルデバイス(スマートウォッチ)。

日本国内では同月中にFeliCaを搭載する国内正規品が発売。メーカー直販(Googleストア)や量販店、ECサイト、および3キャリア(NTTドコモ/KDDI/ソフトバンク)で取り扱いされています。

本体は5気圧防水設計。

ケース外装にはアルミニウムやガラス(Corning Gorilla Glass 5)が使用されています。

ストラップは脱着可能な設計です。標準付属するストラップはフルオロエラストマー製で、大小の2サイズが同梱されます。

ケースの大きさは41mm。ベゼルレスデザインの前面には円形でタッチ操作に対応する有機ELディスプレイを搭載します。ディスプレイ解像度は320ppiです。ディスプレイは常時点灯にも対応します。

側面(右の位置)には操作に使えるリューズ(竜頭)と物理ボタンも配置されています。

出荷時点でのソフトウェアバージョンはWear OS 4.0。

チップセットはQualcomm(クアルコム)のSnapdragon W5 Gen 1 ウェアラブルプラットフォームを搭載します。

内蔵するバッテリーの容量は306mAh。

充電方法は専用充電ケーブルを使った独自規格が採用されています。同梱の磁気充電ケーブルに別売りの30W充電器を組み合わせて使う場合では、バッテリー残量を約30分で50%まで、約43分で80%まで、約80分で100%まで満たせるとうたいます。

AOD機能(Always on Display機能)を有効にした“常に表示”する状態でも24時間の連続使用が可能ともうたいます。

スマートウォッチとしては接続するスマホに届いた音声通話の着信やメッセージ、SNSの通知、カレンダーのスケジュール情報などを受け取ることが可能。天気の確認、アラームなどの基本機能も備えます。

マイクとスピーカーも搭載。「OK, Google(オーケー、グーグル)」と呼びかけるだけで音声アシスタントが呼び出せます。セルラーモデルであればGoogle Pixel Watch 2単体での音声通話も可能です。

アクティビティトラッキング(活動記録)では歩数や活動量、消費カロリー、心拍数を記録できます。ワークアウトの記録は40種類から選んで使えます。

呼吸数や睡眠内容、ストレス状態のモニタリングもサポートします(※一部はFitbitモバイルアプリが必要)。皮膚温度や血中の酸素飽和度(SpO2)の測定にも対応します。

加えて、Fitbitアプリ(※有料プラン)を使えばストレスや月経周期なども記録可能です。

通信仕様(Bluetoothモデル/セルラーモデル)を問わず、日本市場向けの製品にはFeliCa(フェリカ)チップを搭載。Googleウォレットを介し、IC決済サービスによるキャッシュレス決済が利用できます。

★Googleストアの商品ページはこちら
Google ストア | Google Pixel Watch 2

「Google Pixel Watch 2」の技術仕様

Googleストアの日本向け製品ページにて確認できる、Google Pixel Watch 2(型番:GQ6H2/GC3G8)のおもな仕様情報は次のとおり。

Google Pixel Watch 2(型番:GQ6H2/GC3G8)のスペック表
ケース外寸と重量
直径 41mm
厚さ 12.3mm
重さ 31g
システム
OS Wear OS 4.0
互換条件
  • Android OS
    • Android 9.0以降
      ※Android Go Editionには非対応
SoC Qualcomm Snapdragon W5 Gen 1
Quad-Core(4コア)
※Snapdragon モバイルプラットフォームシリーズの仕様一覧
RAM 2GB
ROM 32GB
バッテリー容量 306mAh
センサー類
  • コンパス
  • 光学式心拍数センサー
  • 高度計
  • 3軸加速度計
  • 赤色/赤外線センサー(酸素飽和度計測用)
  • ジャイロスコープ
  • 多目的電気センサー(心電図アプリ対応)
  • 電気センサー(皮膚コンダクタンス計測用)
  • 皮膚温度センサー
  • 周囲光センサー
  • 気圧計
  • 磁力計
  • マイク
  • スピーカー
ディスプレイ
大きさ 詳細情報なし
解像度 320ppi
種類 AMOLED
SIMカード
種類
  • Bluetooth / Wi-Fiモデル
    (GQ6H2)
  • 4G LTE + Bluetooth / Wi-Fiモデル
    (GC3G8)
    • eSIM
通信機能(モバイル)
※4G LTE + Bluetooth / Wi-Fiモデル(GC3G8)のみ
5G FR1 非対応
FR2 非対応
4G FDD-LTE 対応(詳細情報なし)
TD-LTE 不明(詳細情報なし)
3G WCDMA
(UMTS)
対応(詳細情報なし)
通信機能(その他)
Wi-Fi IEEE802.11 b/g/n(2.4GHz)
Bluetooth Version 5.0
衛星測位
システム
  • GPS
  • GLONASS
  • BeiDou(北斗)
  • Galileo
  • Quasi-Zenith Satellite(QZSS。みちびき)
その他
防塵防水 5ATM(5気圧防水)
おサイフケータイ 以下に対応

  • Suica(スイカ)
  • QUICPay(クイックペイ)
  • iD(アイディ)
★Googleストアの商品ページはこちら
Google ストア | Google Pixel Watch 2

補足情報

IC決済サービスの“利用体験記”あり

ぼく自身、過去に“前世代のGoogle Pixel Watch”を購入して使っていました。

Suicaを利用して新幹線に乗車した体験、Visaのタッチ決済を利用して電車に乗車した体験などを別記事にまとめています。