Sony Xperia 5 IV オープンマーケットモデル XQ-CQ44 ブラック

中古スマホやタブレットの販売店・イオシスに Sony「Xperia 5 IV」のオープンマーケットモデルの未使用品が再入荷。

引き続き、税込価格 104,800 円で割引販売されています。

通販利用による配送料を加味しても、新品のメーカー直販価格から 12% オフ(14,460 円オフ)の特価で入手可能です。

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価格情報

イオシスに在庫が再入荷しているのは Sony Xperia 5 IV(型番:XQ-CQ44)の未使用品。

セール対象は“SIM フリーモデル”として展開されている国内正規品(オープンマーケットモデル)。

8GB のシステムメモリや 256GB の内蔵ストレージ、FeliCa チップ、nanoSIM サイズの物理 SIM カードスロットを 1 つ、および eSIM を搭載します。

「在庫あり」となっている本体カラーは Black(ブラック)。

当記事作成時点での在庫数量は 3 個です。

2023 年 7 月 6 日(木)時点における価格設定は、販売価格が 104,800 円(消費税込み)。価格は直近で同状態品の在庫を確認していた際から据え置きされています。

通販利用時には別途配送料(640 円)がかかり、購入費用の総額は 105,440 円です。

参考までに、同日現在ソニーストアで設定されている Xperia 5 IV(型番:XQ-CQ44)のオープンマーケットモデル(※ROM256GB 搭載品)の販売価格は税込みで 119,900 円。

イオシス通販を利用して購入する場合、新品のメーカー直販価格から 12% オフ(14,460 円オフ)の特価で“新品同等品”が入手可能です。

なお未使用品として販売されていますが、動作確認のため、商品はパッケージ開封と通電(電源投入)が済んだ状態とのこと。上記価格にはイオシスによる 6 ヶ月の商品保証が含まれます。

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イオシス | Sony Xperia 5 IV(XQ-CQ44)

(Source:イオシス

製品情報

「Xperia 5 IV」の特徴

Xperia 5 IV(エクスペリア ファイブ マークフォー)は 2022 年 9 月に Sony(ソニー)が海外・国内で発表していたスマートフォン。

日本国内では同年 10 月からおサイフケータイや eSIM 対応の国内正規品(独自仕様品)が発売。まず 4 キャリア(NTT ドコモ/ソフトバンク/KDDI/楽天モバイル)で取り扱いがスタート。2023 年 2 月にはメーカー直販や量販店などにてオープンマーケットモデル(公開市場版)も発売されました。

本体は IP68 等級の防塵防水設計。

ベゼルレスデザインの前面にはアスペクト比(縦横比)が 21:9 で、6.1 インチ・フル HD+ 解像度(2520 × 1080 ドット)の有機 EL ディスプレイを搭載します。

狭額縁や縦長画面といった要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図られています。

また画面の比率をより縦長にすることで、分割表示で 2 つのアプリを使うマルチタスクが使いやすくなる、横持ち(ランドスケープモード)で映画を観る場合にはコンテンツを画面全体に表示できる、などの特長も備えます。

ディスプレイはリフレッシュレート 120Hz(=1 秒間に 120 回の表示書き換え)やタッチサンプリングレート 240Hz(=1 秒間に 240 回のタッチ検出)の高速駆動に対応。加えて 240Hz の残像低減技術も備えます。これらにより、残像感を抑えた滑らかな映像描画性能、操作を遅延なく受け付ける検知速度が実現されています。

音響機能面では前面の上下にわけてステレオスピーカーを搭載。映像業界でよく知られる 3D 音響技術「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)」もサポートしており、立体的で臨場感あるサラウンドサウンドが楽しめます。

出荷時点でのソフトウェアバージョンは Android 12。日本市場向けの“SIM フリーモデル”に対しては 2023 年 2 月に Android 13 への OS バージョンアップを含むソフトウェアアップデートが配信されています。

チップセットは Qualcomm(クアルコム)の Snapdragon 8 Gen 1 モバイルプラットフォームを搭載します。

内蔵するバッテリーの容量は 5,000mAh。

充電時などに使用する外部入出力端子の形状は USB Type-C です。3.5mm オーディオ端子も備えており、有線設計の一般的なイヤホン/ヘッドホンも変換アダプタなしで使えます。

Qi(チー)規格に準拠した無線充電にも対応。互換性のあるワイヤレス充電機器があれば“置くだけ充電”も利用できます。「おすそわけ充電」機能も備えており、Xperia 5 IV を“ワイヤレス充電器代わり”にして無線充電に対応する他機器へ給電することも可能です。

USB Power Delivery(USB PD)規格の有線急速充電にも対応。互換性のある充電機器なら充電時間を短縮できます。有線急速充電ではバッテリー残量を 30 分で 50% まで満たせるとうたいます。

アウトカメラは ZEISS Lens(ツァイスレンズ)を採用したトリプル設計(3 眼設計)。プライマリカメラが 1,220 万画素のイメージセンサーに f/1.7 のレンズ、セカンダリカメラが 1,220 万画素のセンサーに f/2.4 のレンズ、ターシャリカメラは 1,220 万画素のセンサーに f/2.2 のレンズという構成です。

セカンダリカメラは望遠カメラ。望遠倍率は(プライマリカメラ比で)光学 2.5 倍ズーム相当です。

ターシャリカメラは超広角カメラ。画角は 124 度です。

インカメラはシングル設計(単眼設計)。1,220 万画素のイメージセンサーに f/2.0 のレンズという組み合わせです。

端末のロック解除などに使える生体認証機能として、側面(右の位置)の電源ボタンに統合されたセンサーでの指紋認証をサポートします。

日本市場向けの製品には FeliCa(フェリカ)チップも搭載。国内向けの非接触型 IC 決済サービス「おサイフケータイ」も利用できます。

フルセグ/ワンセグ機能(=テレビ視聴機能)は非搭載です。

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「Xperia 5 IV」の技術仕様

Sony 公式サイトの日本向け製品ページなどにて確認できる、Sony Xperia 5 IV(型番:XQ-CQ44)のおもな仕様情報は次のとおり。

Sony Xperia 5 IV(XQ-CQ44)のスペック表
外寸と重量
高さ 156mm
横幅 67mm
厚さ 8.2mm
重さ 172g
システム
OS Android 12
※Android 13 への OS アップデート配信済み
SoC Qualcomm Snapdragon 8 Gen 1
Octa-Core(8 コア)

  • 3.0GHz × 1
  • 2.5GHz × 3
  • 1.8GHz × 4

※Snapdragon モバイルプラットフォームシリーズの仕様一覧

RAM 8GB
ROM 次のいずれか

  • 楽天モバイル版
    128GB
  • 公開市場版
    256GB
外部ストレージ microSD カードに対応(最大 1TB まで)
バッテリー 5,000mAh
ディスプレイ
大きさ 6.1 インチ
解像度 FHD+(2520 × 1080 ドット)
種類 OLED
カメラ
背面カメラ トリプルカメラ

  • プライマリ:1,220 万画素
  • セカンダリ:1,220 万画素
  • ターシャリ:1,220 万画素
前面カメラ シングルカメラ

  • 1,220 万画素
SIM カード
種類
  • nanoSIM × 1
  • eSIM
通信機能(モバイル)
5G FR1 n3
n28
n41
n77
n78
n79
FR2
4G FDD-LTE Band 1
Band 3
Band 4
Band 5
Band 7
Band 8
Band 12
Band 13
Band 17
Band 18
Band 19
Band 21
Band 26
Band 28
TD-LTE Band 38
Band 39
Band 40
Band 41
Band 42
3G WCDMA
(UMTS)
Band 1
Band 5
Band 6
Band 8
Band 19
通信機能(その他)
Wi-Fi IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax
(2.4GHz/5GHz)
Bluetooth Version 5.2
その他
防塵防水 IP65/IP68
おサイフケータイ 対応
フルセグ/ワンセグ 非対応
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補足情報

イオシス通販利用のながれ

イオシスの通信販売サービスを利用するながれについては別記事でまとめています。はじめて利用するといった場合には、以下の関連記事も参考にどうぞ。