motorola edge+ (2023) Interstellar Black

米国向け通販サイトAmazon.comにて「motorola edge+ (2023)」が発売。

税別価格799.99米ドル(約111,100円)で販売されています。

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価格情報

Amazon.comで新発売となっているのはmotorola edge+ (2023)(型番:XT2301-1)。

取り扱うのは米国仕向けのSIMフリー製品(Unlockedモデル)。

8GBのシステムメモリや512GBの内蔵ストレージ、nanoSIMサイズの物理SIMカードスロットを1つ、およびeSIMを搭載します。

本体カラーはInterstellar Black(インターステラーブラック)1色で展開されています。

2023年5月20日(土)時点における価格設定は、税別価格がUSD799.99(約111,100円)。

日本国内住所宛てへの配送料、およびデポジット(=輸入時に課せられる輸入消費税などの支払いに充てられる預け金)を加味した購入費用の概算見積額(日本円建て/米ドル建て)はそれぞれ以下のとおりです。

配送方法 購入費用
(日本円建て)
購入費用
(米ドル建て)
AmazonGlobal
Expedited Shipping
(おおよそ6-10営業日で配達)
125,898円 USD892.75
(約126,700円)
AmazonGlobal
Priority Shipping
(おおよそ2-4営業日で配達)
128,201円 USD909.08
(約129,000円)

また上記費用は「個人輸入扱いではない」想定で計算された内容。輸入時に個人輸入扱いとされればデポジットの余り分が返金される可能性もあり、今回の場合だと4,800円前後の後日返金(クレジットカードへの返金処理)も期待できます。

参考までに、motorola edge+ (2023)(型番:XT2301-1)の米国市場向け価格は税別でUSD799.99(約111,100円)。

Amazon.comでは海外現地向け価格と同額で販売されています。

なお上記価格および発送可能時期は2023年5月20日(土)12時40分の時点のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入時点でのAmazon.comに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます。

(Source:Amazon.com

製品情報

「motorola edge+ (2023)」の特徴

motorola edge+ (2023)(motorola edge plus 2023。モトローラ エッジプラス トゥエンティトゥエンティスリー)は2023年5月にMotorola Mobility(モトローラモビリティ)が海外で発表したスマートフォン。

2023年5月20日(土)現在、日本では未発売の製品です。

欧州市場では2023年4月に、仕様・機能の近い製品が「motorola edge 40 pro」として発表されています。

本体はIP68等級の防塵防水設計。

ベゼルレスデザインの前面にはアスペクト比(縦横比)が20:9で、6.7インチ・フルHD+解像度(2400×1080ドット)の有機ELディスプレイを搭載します。ディスプレイ上部(中央の位置)にはインカメラを配置するための“パンチホール”付きです。

狭額縁や縦長画面といった要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図られています。穴あきデザインを採用することでフロントパネルにおける画面占有率も89.6%まで高められています。

ディスプレイは最大リフレッシュレート165Hz(=1秒間に最大165回の表示書き換え)および最大タッチサンプリングレート360Hz(=1秒間に最大360回のタッチ検出)の高速駆動に対応。残像感を抑えた滑らかな映像描画性能、操作を遅延なく受け付ける検知性能を備えます。

音響機能面ではデュアルステレオスピーカーを搭載。映像業界でよく知られる3D音響技術「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)」にも対応しており、立体的で臨場感あるサラウンドサウンドが楽しめます。

出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid 13。3年間のOSバージョンアップデート保証、隔月ペースで4年間のセキュリティアップデートが提供される旨も案内されています。

チップセットはQualcomm(クアルコム)のSnapdragon 8 Gen 2モバイルプラットフォームを搭載します。

内蔵するバッテリーの容量は5,100mAh。

充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。

Qi(チー)規格に準拠した無線充電にも対応。ワイヤレスパワーシェア機能も備えており、motorola edge 40 proを“ワイヤレス充電器代わり”にして無線充電に対応する他機器へ給電することも可能です。

急速充電は有線充電・無線充電の両方で利用できます。最大68W入力の有線急速充電、および最大15W入力の無線急速充電に対応。それぞれ互換性のある充電機器なら充電時間を短縮できます。

アウトカメラはトリプル設計(3眼設計)。プライマリカメラが5,000万画素のイメージセンサーにf/1.8のレンズ、セカンダリカメラが5,000万画素のセンサーにf/2.2のレンズ、ターシャリカメラは1,200万画素のセンサーにf/1.6のレンズという構成です。

セカンダリカメラは超広角カメラ。画角は114度です。マクロ撮影にも対応しており、至近距離から被写体の細部を大きくくっきり記録することも可能です。

ターシャリカメラは“ポートレート撮影”での使用を意識した望遠カメラ。望遠倍率は(プライマリカメラ比で)光学2倍ズーム相当です。

プライマリカメラとセカンダリカメラには4画素を1画素に結合するピクセルビニング技術「Quad Pixel Technology(クアッドピクセルテクノロジー)」を搭載。光量不足のシーンでは画素数を4分の1に抑える代わりに1画素あたりの受光面積を4倍に拡張。画素単位での受光量を増補してノイズを抑えた明るい写真が撮影できるとうたいます。

インカメラはシングル設計(単眼設計)。6,000万画素のイメージセンサーにf/2.2のレンズという組み合わせです。

インカメラにも4画素を1画素に結合するピクセルビニング技術をを搭載。暗いシーンでの自撮り(セルフィー)でも明るくきれいな仕上がりが期待できます。

端末のロック解除などに使える生体認証機能として、画面一体型センサーでの指紋認証、インカメラによる顔認証をサポートします。

「motorola edge+ (2023)」の技術仕様

Motorola公式サイトのアメリカ合衆国向け製品ページにて確認できる、motorola edge+ (2023)(型番:XT2301-1)のおもな仕様情報は次のとおり。

motorola edge+ (2023)(XT2301-1)のスペック表
外寸と重量
高さ 161.16mm
横幅 74mm
厚さ 8.59mm
重さ 203g
システム
OS Android 13
SoC Qualcomm Snapdragon 8 Gen 2
Octa-Core(8コア)
※Snapdragonモバイルプラットフォームシリーズの仕様一覧
RAM 8GB
ROM 512GB
外部ストレージ 非対応
バッテリー 5,100mAh
ディスプレイ
大きさ 6.7インチ
解像度 FHD+(2400×1080ドット)
種類 pLOED
カメラ
背面カメラ トリプルカメラ

  • プライマリ:5,000万画素
  • セカンダリ:5,000万画素
  • ターシャリ:1,200万画素
前面カメラ シングルカメラ

  • 6,000万画素
SIMカード
種類
  • nanoSIM × 1
  • eSIM
通信機能(モバイル)
5G FR1 n1
n2
n3
n5
n7
n12
n14
n20
n25
n26
n28
n29
n30
n38
n41
n48
n66
n70
n71
n77
n78
FR2
4G FDD-LTE Band 1
Band 2
Band 3
Band 4
Band 5
Band 7
Band 8
Band 12
Band 13
Band 14
Band 17
Band 18
Band 20
Band 25
Band 26
Band 28
Band 29
Band 30
Band 66
Band 71
TD-LTE Band 38
Band 39
Band 40
Band 41
Band 46
Band 48
3G WCDMA
(UMTS)
Band 1
Band 2
Band 4
Band 5
Band 8
通信機能(その他)
Wi-Fi IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax/k/v/r
(2.4GHz/5GHz)
Bluetooth Version 5.3
その他
防塵防水 IP68
おサイフケータイ 非対応
フルセグ/ワンセグ 非対応

補足情報

米Amazonの利用方法

Amazonの日本向けサイト(Amazon.co.jp)で作成したアカウントは海外向けAmazonでは使用不可。米Amazon利用には別途、海外向けサイトで使えるアカウントが必要です。

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