中古スマホやタブレットの販売店・イオシスに「HUAWEI Mate 30 Pro 5G」(初回限定BOXバージョン)の未使用品が入荷。
税込価格99,800円で割引販売されています。通販利用による配送料を加味しても、新品のメーカー市場想定価格から29%オフ(41,240円オフ)の費用で入手可能です。
記事の目次
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価格情報
イオシスに在庫が入荷しているのはHUAWEI Mate 30 Pro 5G(型番:LIO-N29)の未使用品。
取り扱うのはSIMフリー仕様の国内正規品(オープンマーケットモデル)。
8GBのシステムメモリや256GBの内蔵ストレージ、nanoSIMサイズの物理SIMカードスロットを2つ搭載します。
本体カラーは外装の背面素材にヴィーガンレザーを用いたOrange(オレンジ)です。
現在庫には「初回限定BOX」の記載があり、発売時に“先着特典”として提供されたワイヤレス充電器「HUAWEI SuperCharger Wireless Charger(最大27W出力)」が付属します。
2022年12月30日(金)時点における価格設定は、販売価格が99,800円(消費税込み)。
通販利用時には別途配送料(640円)がかかり、購入費用の総額は100,440円です。
参考までに、日本市場向けの製品発表時にHuaweiが案内していたHUAWEI Mate 30 Pro 5G(型番:LIO-N29)の市場想定売価は税込みだと141,680円。
イオシス通販を利用して購入する場合、新品のメーカー市場想定価格価格から29%オフ(41,240円オフ)の費用で“新品同等品”が入手可能です。
なお未使用品として販売されていますが、動作確認のため、商品はパッケージ開封と通電(電源投入)が済んだ状態とのこと。上記価格にはイオシスによる6ヶ月の商品保証が含まれます。
(Source:イオシス)
製品情報
「HUAWEI Mate 30 Pro 5G」の特徴
HUAWEI Mate 30 Pro 5G(ファーウェイ メイト サーティ プロ ファイブジー)は2019年9月にHuawei Technologies(ファーウェイテクノロジーズ。華為技術)が海外で発表していたスマートフォン。
日本では2020年3月に国内正規品(オープンマーケットモデル)が発売。まずファーウェイカスタマーサービスセンターを通じて先行販売された後、同年4月から公式通販2店舗(楽天市場店/PayPayモール店)などでの一般販売もおこなわれました。
本体はIP68等級の防塵防水設計。
ベゼルレスデザインの前面にはアスペクト比(縦横比)が20:9.8で、6.53インチ(2400×1176ドット)の有機ELディスプレイを搭載します。ディスプレイ上部には“ノッチ”と呼ばれるV字型の切り欠き付きです。
狭額縁や縦長画面といった要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図られています。
ディスプレイには左右の側面までまわりこむ湾曲設計「Horizon Display(ホライゾンディスプレイ)」も採用。音量キーは側面から排除され、音量ボリューム調節はディスプレイ左右端へのダブルタップ操作およびスクロール操作でおこないます。
出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid 10(Android Q)がベースのEMUI 10。日本市場向けの製品に対しては2022年2月にEMUI 12へのUIバージョンアップを含むソフトウェアアップデートが配信されています。
チップセットは自社グループのHiSilicon(ハイシリコン)が製造するHUAWEI Kirin 990 5Gを搭載します。
ソフトウェア面での特徴機能として前面搭載のジェスチャーセンサーによる操作機能に対応。端末本体に触れずとも、画面に向かって手を動かすことで遠隔操作がおこなえます。
内蔵するバッテリーの容量は4,500mAh。
充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。
Qi(チー)規格に準拠した無線充電にも対応。HUAWEI Mate 30 Pro 5Gを“ワイヤレス充電器代わり”にし、無線充電に対応する他機器へ給電できる機能「Reverse Wireless Charging(リバースワイヤレスチャージング)」も備えます。
急速充電は有線充電・無線充電の両方をサポート。独自の急速充電規格「SuperCharge(スーパーチャージ)」に対応しており、互換性のある充電機器があれば、最大40W入力の有線急速充電、および最大27W入力の無線急速充電が利用可能です。
アウトカメラはライカカメラ(Leica Camera AG)と協業で開発されたクアッド設計(4眼設計)。背面の円形デザイン「Halo Ring Design(ハロリングデザイン)」内に4つのカメラが並びます。
各カメラ構成はプライマリカメラが4,000万画素のイメージセンサーにf/1.6のレンズ、セカンダリカメラが4,000万画素のセンサーにf/1.8のレンズ、ターシャリカメラは800万画素のセンサーにf/2.4のレンズという内容です(クオータナリカメラは詳細情報なし)。
セカンダリカメラは超広角カメラ。より広い範囲を1度の操作(シャッター)で1枚の写真に記録できます。マクロ撮影にも対応しており、2.5cm(2.5センチメートル)の至近距離から被写体の細部を大きくくっきり記録可能です。
ターシャリカメラは望遠カメラ。望遠倍率は(プライマリカメラ比で)光学3倍ズーム相当です。望遠倍率はハイブリッドズームで最大5倍、デジタルズームなら最大30倍まで拡張できます。
クオータナリカメラは空間の奥行きを計測するTOFカメラ(Time of Flightカメラ。深度測位カメラ)。ポートレート撮影時などにおいて被写体の背景に自然なボケをつくりだします。
インカメラはシングル設計(単眼設計)。3,200万画素のイメージセンサーにf/2.0のレンズという組み合わせです。
端末のロック解除などに使用できる生体認証機能として、画面一体型センサーによる指紋認証、インカメラとセンサー類での顔認証をサポートします。
日本市場向けの製品についても、おサイフケータイやフルセグ/ワンセグ(テレビ視聴)などの“国内向け機能”には非対応です。
「HUAWEI Mate 30 Pro 5G」の技術仕様
Huawei公式サイトの日本向け製品ページにて確認できる、HUAWEI Mate 30 Pro 5G(型番:LIO-N29)のおもな仕様情報は次のとおり。
外寸と重量 | ||
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高さ | 158.1mm | |
横幅 | 73.1mm | |
厚さ | 9.5mm | |
重さ | 198g | |
システム | ||
OS | EMUI 10 based on Android 10 ※EMUI 12へのソフトウェアアップデート配信済み |
|
SoC | HUAWEI Kirin 990 5G Octa-Core(8コア)
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RAM | 8GB | |
ROM | 256GB | |
外部ストレージ | 独自規格「NM Card(Nano Memory Card)」に対応 ※SIMカードスロット2との排他設計 |
|
バッテリー | 4,500mAh | |
ディスプレイ | ||
大きさ | 6.53インチ | |
解像度 | FHD+(2400×1176ドット) | |
種類 | OLED | |
カメラ | ||
背面カメラ | クアッドカメラ
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前面カメラ | シングルカメラ
|
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SIMカード | ||
種類 |
|
|
通信機能(モバイル) | ||
5G | FR1 |
n1 n3 n28 n38 n41 n77 n78 n79 |
FR2 | – | |
4G | FDD-LTE |
Band 1 Band 2 Band 3 Band 4 Band 5 Band 6 Band 7 Band 8 Band 9 Band 12 Band 17 Band 18 Band 19 Band 20 Band 26 Band 28 Band 32 |
TD-LTE |
Band 34 Band 38 Band 39 Band 40 Band 41 |
|
3G | WCDMA (UMTS) |
Band 1 Band 2 Band 4 Band 5 Band 6 Band 8 Band 19 |
通信機能(その他) | ||
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz) |
|
Bluetooth | Version 5.1 | |
その他 | ||
防塵防水 | IP68 | |
おサイフケータイ | 非対応 | |
フルセグ/ワンセグ | 非対応 |
補足情報
イオシス通販利用のながれ
イオシスの通信販売サービスを利用するながれについては別記事でまとめています。はじめて利用するといった場合には、以下の関連記事も参考にどうぞ。