NTTドコモ Xperia 1 III SO-51B フロストパープル

ゲオオンラインストアにて、NTTドコモ「Xperia 1 III SO-51B」の未使用品が税込価格106,480円で特売されています。

新品のキャリア直販価格から31%オフ(47,960円オフ)の特価で入手可能です。

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価格情報

ゲオオンラインストアで割引販売されているのはXperia 1 III(型番:SO-51B)の未使用品(状態ランクS品)。

セール対象はもともとキャリア(NTTドコモ)から販売された“SIMロック付き”の国内正規品。

12GBのシステムメモリや256GBの内蔵ストレージ、FeliCaチップ、nanoSIMサイズの物理SIMカードスロットを1つ搭載します。

「在庫あり」となっている本体カラーはFrosted Purple(フロストパープル)。当記事作成時点での在庫数量は1個。

ちなみに現在庫はネットワーク利用制限の判定がすでに「○(まる)」です。購入後にMy docomo経由で手続きすれば、以降は“SIMフリー仕様品”としても使えます(※手続きにはdアカウントが必要。ID取得と手続きは無料で可能)。

関連ページ(※外部サイト)

2022年7月14日(木)時点における価格設定は、販売価格が106,480円(消費税込み)。商品代金が税込み2,000円以上であるため、日本国内住所宛てへの配送料は無料です。

参考までに、同日現在ドコモオンラインショップで設定されているXperia 1 III(型番:SO-51B)の機種代金は税込みで154,440円。

ゲオオンラインストアを利用すれば、新品のキャリア直販価格から31%オフ(47,960円オフ)の特価で”新品同等品”が入手可能です。

なお未使用品として販売されていますが、動作確認のため、商品はパッケージ開封および複数回の通電(電源投入)と充電がおこなわれた状態とのこと。上記価格にはゲオオンラインストアによる30日間の保証(初期不良対応)が含まれます。

(Source:ゲオオンラインストア

製品情報

「Xperia 1 III」の特徴

Xperia 1 III(エクスペリア ワン マークスリー)は2021年4月にSony(ソニー)が発表していたスマートフォン。

日本ではおサイフケータイ対応の独自仕様品(国内正規品)が発売。2021年7月にまず3キャリア(NTTドコモ/KDDI/ソフトバンク)で取り扱いがスタート。同年11月にはオープンマーケットモデル(Dual SIMモデル)も発売され、メーカー直販や量販店で販売されています。

本体はIP68等級の防塵防水設計。

ベゼルレスデザインの前面には、アスペクト比(縦横比)が21:9で、6.5インチ・4K解像度相当(3840×1644ドット)の有機ELディスプレイを搭載します。

狭額縁や縦長画面といった要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図られています。

また画面の比率をより縦長にすることで、分割表示で2つのアプリを使うマルチタスクが使いやすくなる、横持ち(ランドスケープモード)で映画を観る場合にはコンテンツを画面全体に表示できる、といった特長も備えます。

ディスプレイはリフレッシュレート120Hz(=1秒間に120回の表示書き換え)やタッチサンプリングレート240Hz(=1秒間に240回のタッチ検出)の高速駆動に対応。加えて240Hzの残像低減技術も備えます。これらにより、残像感を抑えたなめらかな映像描画性能、操作に対しての優れたレスポンス速度(操作~検出~表示に反映するまでの“応答速度”)が実現されています。

音響面では、前面の上下にわけてステレオスピーカーを搭載。映像業界でよく知られる3D音響技術「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)」もサポートしており、立体的で臨場感あるサラウンドサウンドが楽しめます。

出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid 11。NTTドコモ版の製品に対しては、2022年3月にAndroid 12へのOSバージョンアップを含むソフトウェアアップデートが配信されています。

チップセットはQualcomm(クアルコム)のSnapdragon 888 5Gモバイルプラットフォームです。

ソフトウェア面では縦長画面の扱いをラクにするUI「Side Sense(サイドセンス)」を搭載。画面の左右端をダブルタップするとアプリランチャーが表示できます。ランチャーに含まれるアプリや機能はスマホの使用状況をもとに、AIが自動で抽出します。

内蔵するバッテリーの容量は4,500mAh。

充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。3.5mmオーディオ端子も備えており、有線設計の一般的なイヤホン/ヘッドホンも変換アダプタなしで使えます。

Qi(チー)規格に準拠した無線充電にも対応。互換性のあるワイヤレス充電機器があれば“置くだけ充電”も利用できます。Xperia 1 IIIを“ワイヤレス充電器代わり”にして、他機器に給電する「おすそわけ充電」もサポートします。

急速充電は有線充電・無線充電の両方で利用可能です。USB Power Delivery(USB PD)規格による有線急速充電、および最大15W入力の無線急速充電に対応しており、それぞれ互換性のある充電機器なら充電時間を短縮できます。

アウトカメラはZEISS Lens(ツァイスレンズ)を採用したトリプル設計(3眼設計)。プライマリカメラが1,220万画素のイメージセンサーにf/1.7のレンズ、セカンダリカメラが1,220万画素のセンサーにf/2.3-2.8の可変式レンズ、ターシャリカメラは1,220万画素のセンサーにf/2.2のレンズという構成です。

セカンダリカメラは可変式レンズを備える望遠カメラ。望遠倍率は(プライマリカメラ比で)光学2.9〜4.4倍ズーム相当です。3つのカメラで光学6.6倍ズーム相当のズームレンジをサポートします。

ターシャリカメラは超広角カメラ。画角は124度です。

背面には3つのカメラのほかに3D iToFセンサー(深度測位カメラ)も搭載。被写体までの距離をすばやく計測し、高精度のオートフォーカスが実現されています。

インカメラはシングル設計(単眼設計)。800万画素のイメージセンサーにf/2.0のレンズという組み合わせです。

端末のロック解除などに使える生体認証機能として、側面(右の位置)の電源ボタンに統合されたセンサーによる指紋認証をサポートします。

日本市場向けの製品にはFeliCa(フェリカ)チップも内蔵。国内向けの非接触型IC決済サービス「おサイフケータイ」も利用できます。

フルセグ/ワンセグ機能(テレビ視聴機能)には非対応です。

「Xperia 1 III」の技術仕様

NTTドコモ公式サイトの製品ページおよびSIMロック解除対応機種と対応周波数帯ページにて確認できる、Xperia 1 III(型番:SO-51B)の主な仕様情報は次のとおり。

Xperia 1 III(SO-51B)のスペック表
外寸と重量
高さ 165mm
横幅 71mm
厚さ 8.2-9.7mm
重さ 188g
システム
OS Android 11
※Android 12へのOSアップデート配信済み
SoC Qualcomm Snapdragon 888 5G
Octa-Core(8コア)

  • 2.8GHz×1
  • 2.4GHz×3
  • 1.8GHz×4
RAM 12GB
ROM 256GB
SDカード 対応(最大1TBまで)
バッテリー 4,500mAh
ディスプレイ
大きさ 6.5インチ
解像度 UHD相当(3840×1644ドット)
種類 有機EL
カメラ
背面カメラ トリプルカメラ

  • プライマリ:1,220万画素
  • セカンダリ:1,220万画素
  • ターシャリ:1,220万画素
前面カメラ シングルカメラ

  • 800万画素
SIMカード
種類 nanoSIM
物理スロット数 1
通信機能(モバイル)
※赤字は初期状態(SIMロック付/docomo回線)で国内利用できる周波数帯
5G FR1 n78
n79
FR2 n257
4G FDD-LTE Band 1
Band 3
Band 4
Band 5
Band 7
Band 12
Band 13
Band 17
Band 19
Band 21
Band 28
TD-LTE Band 38
Band 39
Band 40
Band 41
Band 42
3G WCDMA
(UMTS)
Band 1
Band 5
通信機能(その他)
Wi-Fi IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax
(2.4GHz/5GHz)
Bluetooth Version 5.2
その他
防塵防水 IP65/IP68
おサイフケータイ 対応
フルセグ/ワンセグ 非対応

補足情報

ゲオオンラインストア利用のながれ

ゲオオンラインストアでの通信販売サービスを利用するながれについては別記事でまとめています。はじめて利用するといった場合には、以下の関連記事も参考にどうぞ。