ソフトバンク Xperia 5 III A103SO フロストシルバー

中古スマホやタブレットの販売店・イオシスにて、ソフトバンク「Xperia 5 III(A103SO)」の未使用品が税込価格92,800円で特売されています。

通販利用による配送料を加味しても、新品のキャリア直販価格から32%オフ(44,080円オフ)の特価で入手可能です。

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価格情報

イオシスで割引販売されているのはXperia 5 III(型番:A103SO)の未使用品。

セール対象はもともとキャリア(ソフトバンク)からSIMロックをかけずに販売されている“SIMフリー仕様”の国内正規品です。8GBのシステムメモリや128GBの内蔵ストレージ、FeliCaチップ、nanoSIMサイズの物理SIMカードスロットを1つ搭載します。

「在庫あり」となっている本体カラーは2色(Frosted Black/Frosted Silver)。当記事作成時点での在庫数量は計3個。

ちなみに現在庫のネットワーク利用制限の判定はすでに「○(まる)」になっています。

2022年6月11日(土)時点における価格設定は、販売価格が92,800円(消費税込み)。

通販利用時には別途配送料(640円)がかかり、購入費用の総額は93,440円です。

参考までに、同日現在ソフトバンクオンラインショップで設定されているXperia 5 III(型番:A103SO)の機種代金は税込みで137,520円。

イオシス通販を利用して購入する場合、新品のキャリア直販価格から32%オフ(44,080円オフ)の特価で“新品同等品”が入手可能です。

なお未使用品として販売されていますが、動作確認のため、商品はパッケージ開封と通電(電源投入)が済んだ状態とのこと。上記価格にはイオシスによる6ヶ月の商品保証が含まれます。

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イオシス | SoftBank Xperia 5 III(A103SO)

(Source:イオシス

製品情報

「Xperia 5 III」の特徴

Xperia 5 III(エクスペリア ファイブ マークスリー)は2021年4月にSony(ソニー)が海外で発表していたスマートフォン。

日本では同年11月におサイフケータイ対応の独自仕様品(国内正規品)が発売。まず3キャリア(NTTドコモ/KDDI/ソフトバンク)で販売が始まった後、2022年4月にはメーカー直販や量販店を通じてオープンマーケットモデルの取り扱いも始まっています。

本体はIP68等級の防塵防水設計。

ベゼルレスデザインの前面には、アスペクト比(縦横比)が21:9で、6.1インチ・フルHD+解像度(2520×1080ドット)の有機ELディスプレイを搭載します。

狭額縁や縦長画面といった要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図られています。

また画面の比率をより縦長にすることで、分割表示で2つのアプリを使うマルチタスクが使いやすくなる、横持ち(ランドスケープモード)で映画を観る場合にはコンテンツを画面全体に表示できる、といった特長も備えます。

ディスプレイはリフレッシュレート120Hz(=1秒間に120回の表示書き換え)やタッチサンプリングレート240Hz(=1秒間に240回のタッチ検出)の高速駆動に対応。加えて240Hzの残像低減技術も備えます。これらにより、残像感を抑えたなめらかな映像描画性能、操作を遅延なく受け付ける検知速度が実現されています。

音響面では、前面の上下にわけてステレオスピーカーを搭載。映像業界でよく知られる3D音響技術「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)」もサポートしており、立体的で臨場感あるサラウンドサウンドが楽しめます。

出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid 11。ソフトバンク版の製品に対しては、2022年2月にAndroid 12へのOSバージョンアップを含むソフトウェアアップデートが配信されています。

チップセットはQualcomm(クアルコム)のSnapdragon 888 5Gモバイルプラットフォームです。

ソフトウェア面では縦長画面の扱いをラクにするUI「Side Sense(サイドセンス)」を搭載。画面の左右端をダブルタップするとアプリランチャーが表示できます。ランチャーに含まれるアプリや機能はスマホの使用状況をもとに、AIが自動で抽出します。

内蔵するバッテリーの容量は4,500mAh。

充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。3.5mmオーディオ端子も備えており、有線設計の一般的なイヤホン/ヘッドホンも変換アダプタなしで使えます。

USB Power Delivery(USB PD)規格による有線急速充電に対応しており、互換性のある充電機器なら充電時間を短縮できます。有線急速充電なら、バッテリー残量を30分で50%まで満たせるとうたいます。

アウトカメラはZEISS Lens(ツァイスレンズ)を採用したトリプル設計(3眼設計)。プライマリカメラが1,220万画素のイメージセンサーにf/1.7のレンズ、セカンダリカメラが1,220万画素のセンサーにf/2.3-2.8の可変式レンズ、ターシャリカメラは1,220万画素のセンサーにf/2.2のレンズという構成です。

セカンダリカメラは可変式レンズを備える望遠カメラ。望遠倍率は(プライマリカメラ比で)光学2.9〜4.4倍ズーム相当です。3つのカメラで光学6.6倍ズーム相当のズームレンジをサポートします。

ターシャリカメラは超広角カメラ。画角は124度です。

インカメラはシングル設計(単眼設計)。800万画素のイメージセンサーにf/2.0のレンズという組み合わせです。

端末のロック解除などに使える生体認証機能として、側面(右の位置)の電源ボタンに統合されたセンサーでの指紋認証をサポートします。

日本版の製品にはFeliCa(フェリカ)チップも搭載。国内向けの非接触型IC決済サービス「おサイフケータイ」も利用可能です。

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「Xperia 5 III」の技術仕様

ソフトバンク公式サイトの製品ページにて確認できる、Xperia 5 III(型番:A103SO)のおもな仕様情報は次のとおり。

Xperia 5 III(A103SO)のスペック表
外寸と重量
高さ 157mm
横幅 68mm
厚さ 8.2mm
重さ 168g
システム
OS Android 11
※Android 12へのOSアップデート配信済み
SoC Qualcomm Snapdragon 888 5G
Octa-Core(8コア)
RAM 8GB
ROM 128GB
SDカード 対応(最大1TBまで)
バッテリー 4,500mAh
ディスプレイ
大きさ 6.1インチ
解像度 FHD+(2520×1080ドット)
種類 有機EL
カメラ
背面カメラ トリプルカメラ

  • プライマリ:1,220万画素
  • セカンダリ:1,220万画素
  • ターシャリ:1,220万画素
前面カメラ シングルカメラ

  • 800万画素
SIMカード
種類 nanoSIM
物理スロット数 1
通信機能(モバイル)
5G FR1 n3
n28
n77
n78
FR2
4G FDD-LTE Band 1
Band 2
Band 3
Band 4
Band 8
Band 11
Band 12
Band 17
Band 28
TD-LTE Band 38
Band 39
Band 40
Band 41
Band 42
3G WCDMA
(UMTS)
Band 1
Band 2
Band 4
Band 8
通信機能(その他)
Wi-Fi IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax
(2.4GHz/5GHz)
Bluetooth Version 5.2
その他
防塵防水 IP65/IP68
おサイフケータイ 対応
フルセグ/ワンセグ 非対応
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補足情報

イオシス通販利用のながれ

イオシスの通信販売サービスを利用するながれについては別記事でまとめています。はじめて利用するといった場合には、以下の関連記事も参考にどうぞ。