モバイルガジェットの海外通販サイトETORENにて、vivo「vivo X80」が発売。
税込価格97,900円〜で販売されています。
記事の目次
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価格情報
ETORENで新発売となっているのはvivo X80(型番:V2183A)。
取り扱うのは中国本土仕向けのSIMフリー製品。nanoSIMサイズの物理SIMカードスロットを2つ搭載します。
注文できるのは4パターンのシステムメモリ/内蔵ストレージ構成と3色の本体カラー(Cosmic Black/Urban Blue/Orange)をかけ合わせた計12商品です。
RAM8GB/ROM128GB搭載品
2022年6月6日(月)時点における価格設定は、輸入消費税分を含む税込価格が97,900円。
日本国内住所宛てへの配送料を加味した購入費用の総額は約100,700円です。
参考までに、vivo X80(型番:V2183A)の中国向け価格は、RAM8GB/ROM128GB搭載品だとCNY3,699(約72,800円)。
ETORENを利用して個人輸入する場合、海外現地向け価格プラス28,000円前後で入手可能です。
なお上記価格にはETORENによる1年間(12ヶ月)の商品保証が含まれます。
RAM8GB/ROM256GB搭載品
2022年6月6日(月)時点における価格設定は、輸入消費税分を含む税込価格が106,300円。
日本国内住所宛てへの配送料を加味した購入費用の総額は約109,100円です。
参考までに、vivo X80(型番:V2183A)の中国向け価格は、RAM8GB/ROM256GB搭載品だとCNY3,999(約78,700円)。
ETORENを利用して個人輸入する場合、海外現地向け価格プラス30,000円前後で入手可能です。
なお上記価格にはETORENによる1年間(12ヶ月)の商品保証が含まれます。
RAM12GB/ROM256GB搭載品
2022年6月6日(月)時点における価格設定は、輸入消費税分を含む税込価格が116,200円。
日本国内住所宛てへの配送料を加味した購入費用の総額は約119,000円です。
参考までに、vivo X80(型番:V2183A)の中国向け価格は、RAM12GB/ROM256GB搭載品だとCNY4,399(約86,600円)。
ETORENを利用して個人輸入する場合、海外現地向け価格プラス32,000円前後で入手可能です。
なお上記価格にはETORENによる1年間(12ヶ月)の商品保証が含まれます。
RAM12GB/ROM512GB搭載品
2022年6月6日(月)時点における価格設定は、輸入消費税分を含む税込価格が129,200円。
日本国内住所宛てへの配送料を加味した購入費用の総額は約132,000円です。
参考までに、vivo X80(型番:V2183A)の中国向け価格は、RAM12GB/ROM512GB搭載品だとCNY4,899(約96,400円)。
ETORENを利用して個人輸入する場合、海外現地向け価格プラス36,000円前後で入手可能です。
なお上記価格にはETORENによる1年間(12ヶ月)の商品保証が含まれます。
(Source:ETOREN)
製品情報
「vivo X80」の特徴
vivo X80(ヴィーヴォ エックスエイティ)は2022年4月にvivo Mobile Communication(ヴィーヴォモバイルコミュニケーション)が海外で発表していたスマートフォン。
2022年6月6日(月)現在、日本では未発売の製品です。
ベゼルレスデザインの前面には、アスペクト比(縦横比)が20:9で、6.78インチ・フルHD+解像度(2400×1080ドット)の有機ELディスプレイを搭載。
狭額縁や縦長といった要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図られています。インカメラをパンチホール(穴あき)デザインで配置することにより、フロントパネルにおける画面占有率は92.2%まで高められています。
ディスプレイは最大リフレッシュレート120Hz(=1秒間に最大120回の表示書き換え)や最大タッチサンプリングレート240Hz(=1秒間に最大240回のタッチ検出)の高速駆動をサポート。残像感を抑えたなめらかな映像描画性能、操作を遅延なく受け付ける検知速度を備えます。
出荷時点でのソフトウェアバージョンは、中国仕向けの製品ではAndroid 12がベースのOriginOS Ocean。チップセットはMediaTek(メディアテック)のDimensity 9000です。
筐体内部には独自設計の冷却システムを搭載。発熱によるパフォーマンスの低下が抑制されています。
内蔵するバッテリーの容量は4,500mAh。
充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。
最大80W入力の有線急速充電に対応しており、互換性のある充電機器なら充電時間を短縮できます。80W入力の有線急速充電なら、バッテリー残量を11分で50%まで満たせるとうたいます。
アウトカメラはトリプル設計(3眼設計)。ZEISS(ツァイス)と共同開発した画像処理システムを採用しています。
各カメラの構成はプライマリカメラが5,000万画素のイメージセンサーにf/1.75のレンズ、セカンダリカメラが1,200万画素のセンサーにf/2.0のレンズ、ターシャリカメラは1,200万画素のセンサーにf/1.98のレンズという内容です。
プライマリカメラには4画素を1画素に結合するピクセルビニング技術を搭載。光量不足のシーンでは、画素数を4分の1に抑える代わりに1画素あたりの受光面積を4倍に拡張。画素単位での受光量を増補し、ノイズを抑えた明るい写真が撮影できるとうたいます。
セカンダリカメラは超広角カメラ。画角は108度です。
ターシャリカメラは“ポートレート撮影用”を意識した望遠カメラ。焦点距離50mm(35ミリフィルム換算)で設計されています。望遠倍率は(プライマリカメラ比で)光学2倍ズーム相当です。望遠倍率はデジタルズームを使えば最大20倍まで拡張できます。
インカメラはシングル設計(単眼設計)。3,200万画素のイメージセンサーにf/2.45のレンズという組み合わせです。
端末のロック解除などに使える生体認証機能として、画面一体型センサーによる指紋認証、インカメラでの顔認証をサポートします。
「vivo X80」の技術仕様
vivo公式サイトの中国向け製品ページにて確認できる、vivo X80(型番:V2183A)のおもな仕様情報は次のとおり。
外寸と重量 | ||
---|---|---|
高さ | 164.95mm | |
横幅 | 75.23mm | |
厚さ | 本体カラーにより異なる
|
|
重さ | 本体カラーにより異なる
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|
システム | ||
OS | OriginOS Ocean based on Android 12 | |
SoC | MediaTek Dimensity 9000 Octa-Core(8コア)
|
|
RAM | 次のいずれか
|
|
ROM | 次のいずれか
|
|
外部ストレージ | 非対応 | |
バッテリー | 4,500mAh | |
ディスプレイ | ||
大きさ | 6.78インチ | |
解像度 | FHD+(2400×1080ドット) | |
種類 | AMOLED | |
カメラ | ||
背面カメラ | トリプルカメラ
|
|
前面カメラ | シングルカメラ
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|
SIMカード | ||
種類 | nanoSIM | |
物理スロット数 | 2 | |
通信機能(モバイル) | ||
5G | FR1 |
n1 n3 n5 n8 n28a n41 n77 n78 |
FR2 | – | |
4G | FDD-LTE |
Band 1 Band 2 Band 3 Band 4 Band 5 Band 7 Band 8 Band 28A |
TD-LTE |
Band 34 Band 38 Band 39 Band 40 Band 41 |
|
3G | WCDMA (UMTS) |
Band 1 Band 2 Band 4 Band 5 Band 8 |
通信機能(その他) | ||
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz) |
|
Bluetooth | Version 5.3 | |
その他 | ||
防塵防水 | 非対応 | |
おサイフケータイ | 非対応 | |
フルセグ/ワンセグ | 非対応 |
補足情報
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ETORENではCCCマーケティング株式会社が企画・運営するポイントサービスサイト「Tモール」と連携。通販利用前にTモールを経由すれば、利用金額200円につき1ポイントがTポイントで付与されます。
ETORENでのTポイント獲得のながれ(詳細)は以下の関連記事にて。