M Z-01K（未使用品／SIMフリー）が税込19,800円に

中古スマホやタブレットの販売店・イオシスにて、NTTドコモ「M Z-01K」の未使用品（SIMフリー）が再々入荷。

引き続き、税込19,800円で特売されています。

価格情報

イオシスにて在庫が再々入荷しているのはM（型番：Z-01K）の未使用品。

セール対象はもともとキャリア（NTTドコモ）から販売されたものにSIMロック解除を施した”SIMフリー仕様品”。4GBのシステムメモリや64GBの内蔵ストレージ、nanoSIMサイズの物理SIMカードを1つ搭載します。

なおネットワーク利用制限の判定は「△（さんかく）」です。ただしイオシスではネットワーク利用制限の永久保証（赤ロム永久保証）を提供。購入商品のネットワーク利用制限の判定が後日「×（ばつ）」になった（=”赤ロム”になった）場合には、商品の保証期間が過ぎていても、同等品と交換、または全額返金してもらえます。

2021年10月31日（日）時点における価格設定は、販売価格が19,800円（消費税込み）。価格は前回の在庫入荷時（2020年11月）から変わりありません。

通販利用時には別途配送料（640円）がかかり、購入費用の総額は20,440円です。

なお未使用品として販売されていますが、動作確認のため、商品はパッケージ開封と通電（電源投入）が済んだ状態とのこと。上記価格にはイオシスによる6ヶ月の商品保証が含まれます。

ちなみに既報のとおり、イオシスでは2021年10月31日（日）までの期間限定で、インターネット通販利用時に保証期間を1ヶ月延長するキャンペーンを実施。このキャンペーンを活用すれば、7ヶ月の商品保証（=通常6ヶ月+延長1ヶ月）が適用されます。

（Source：イオシス）

製品情報

「M」の特徴

M（エム）は2017年10月にZTE（ゼットティーイー）が海外にて「Axon M（アクソンエム）」の名称で発表していたスマートフォン。

日本では2018年2月にNTTドコモ「M Z-01K」として発売されていました。

本体は中央にヒンジのある折りたたみ設計。左右それぞれにアスペクト比（縦横比）が16:9で、5.2インチ・フルHD解像度（1920×1080ドット）の液晶ディスプレイを1つずつ（計2画面）搭載。

折りたたんだ状態では片側の画面だけで“一般的なスマホ”のように使用できます。また展開した状態で2つの画面に別の内容を表示する「2画面モード」、2つの画面に同じ内容を表示する「ミラーモード」、2つの画面を合わせて1画面として使う「大画面モード」にも対応します。大画面モードでの画面サイズは6.8インチ相当です。

音響機能面では映像業界でよく知られる3D音響技術「Dolby Atmos（ドルビーアトモス）」に対応。上下にわけて搭載するデュアルステレオスピーカーなどにて、立体的で臨場感あるサラウンドサウンドが楽しめます。

出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid 7.1（開発コード名：Nougat。ヌガー）。2018年12月にはAndroid 8.1（開発コード名：Oreo）へのOSバージョンアップを含むソフトウェアアップデートが配信されています。

チップセットはQualcomm（クアルコム）のSnapdragon 821モバイルプラットフォームです。

内蔵するバッテリーの容量は2,930mAh。Qualcommの急速充電規格「Quick Charge 3.0（QC3.0）」に対応しており、互換性のある充電機器を使えば充電時間を短縮できます。

充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。3.5mmオーディオ端子も備えており、有線設計の一般的なイヤホン／ヘッドホンも変換アダプタなしで使えます。

カメラはアウトカメラ・インカメラの用途を兼ねるものを1つ、前面に搭載。有効画素数は2,030万画素です。

端末のロック解除などに使える生体認証機能として、側面（右の位置）にあるセンサーでの指紋認証をサポートします。

なお“キャリアモデル”としてNTTドコモから発売された「M Z-01K」についても、防水やワンセグ・フルセグ、おサイフケータイといった国内向け機能には非対応です。

「M」の技術仕様

ZTE公式サイトの日本向け製品ページにて確認できる、NTTドコモ「M Z-01K」のおもな仕様情報は次のとおり。

補足情報

イオシス通販利用のながれ

イオシスの通信販売サービスを利用するながれについては別記事でまとめています。はじめて利用するといった場合には、以下の関連記事も参考にどうぞ。

M（Z-01K）

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