Motorola moto g8 plus Crystal Pink

中古スマホやタブレットの販売店・イオシスにて、Motorola「moto g8 plus」の未使用品が税込25,800円で特売されています。

通販利用による配送料を加味しても値下げ後のメーカー直販価格からさらに22%オフ(7,360円オフ)の特価で入手可能です。

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価格情報

イオシスで割引販売されているのはMotorola moto g8 plus(型番:XT2019-1)の未使用品。

取り扱うのはSIMフリー仕様の国内正規品です。4GBのシステムメモリや64GBの内蔵ストレージ、Dual SIMカードスロットを搭載します。

セール対象の本体カラーは2色(Cosmic Blue/Poison Berry)。

2020年11月1日(日)時点における価格設定は、販売価格が25,800円(消費税込み)

通販利用時には別途配送料(640円)がかかり、購入費用の総額は26,440円です。

参考までに、日本での発売当初にメーカー公式オンラインストアで設定されていたmoto g8 plus(型番:XT2019-1)の税込価格は38,800円。その後に値下げがあり、2020年11月1日(日)現在は33,800円で販売されています。

イオシス通販を利用して購入する場合、値下げ後のメーカー直販価格からさらに22%オフ(7,360円オフ)の特価で“新品同等品”が入手可能です。

なお未使用品として販売されていますが、動作確認のため、商品はパッケージ開封と通電(電源投入)が済んだ状態とのこと。上記価格にはイオシスによる6ヶ月の商品保証が含まれます。

(Source:イオシス

製品情報

「moto g8 plus」の特徴

moto g8 plus(モトジー8プラス)は2019年10月にMotorola Mobility(モトローラモビリティ)が海外で発表していたスマートフォン。

日本では2020年3月にSIMフリー仕様の国内正規品が発売されていました。

本体には撥水加工付き。

ベゼルレスデザインの前面には、アスペクト比(縦横比)が19:9で、6.3インチ・フルHD+解像度(2280×1080ドット)の液晶ディスプレイを搭載。ディスプレイ上部には“ノッチ”と呼ばれるV字型の切り欠き付きです。

狭額縁や縦長画面といった要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図られています。水滴型に小さく設けたノッチ部にインカメラを配置することで、フロントパネルにおける画面占有率も高められています。

音響機能面ではDolby Audio(ドルビーオーディオ)対応のステレオスピーカーを搭載。音楽再生や動画視聴時において、力強い低音とクリアなサウンドが楽しめます。

出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid 9(開発コード名:Pie。パイ)。チップセットはQualcomm(クアルコム)のSnapdragon 665モバイルプラットフォームです。

ソフトウェア面では、Motorola独自のジェスチャー操作機能「Moto Actions(モトアクション)」や通知表示機能「Moto Display(モトディスプレイ)」に対応します。

内蔵するバッテリーの容量は4,000mAh。独自の急速充電技術「Turbo Power(ターボパワー)」に対応しており、パッケージ同梱品など互換性のある充電機器なら最大15W入力で充電可能です。急速充電なら8時間使うためのバッテリー残量をおおよそ15分で充電できるとうたいます。

充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。3.5mmオーディオ端子も備えており、有線設計のイヤホン/ヘッドホンも変換アダプタなしで使えます。

アウトカメラはトリプル(3眼)設計。プライマリカメラが4,800万画素のイメージセンサーにf/1.7のレンズ、セカンダリカメラが500万画素のセンサーにf/2.2のレンズ、ターシャリカメラは1,600万画素のセンサーにf/2.2のレンズという構成です。

プライマリカメラには4画素を1画素に結合する「Quad Pixel Technology(クアッドピクセルテクノロジー)」を搭載。光量不足のシーンでは画素数を4分の1へ抑える代わりに1画素あたりの面積を4倍に拡張し、受光量を増補。ノイズの少ない明るい写真が撮影できます。

セカンダリカメラは深度カメラ(デプスカメラ)。ポートレート撮影時などにおいて、被写体の背景に自然なボケを生み出します。

ターシャリカメラは超広角カメラ。画角は117度です。

インカメラはシングル(単眼)設計で、2,500万画素のイメージセンサーにf/2.0のレンズという組み合わせ。

インカメラにもQuad Pixel Techonologyを搭載。暗いシーンにおいても、明るくきれいな自撮り(セルフィー)が楽しめます。

端末のロック解除のなどに使用できる生体認証機能として、背面のセンサーによる指紋認証をサポート。指紋センサーは背面のメーカーロゴマーク部に搭載され、“他人にひと目でそれと気づかせない工夫”が凝らされています。

「moto g8 plus」の技術仕様

Motorolaの日本向け公式オンラインストア「moto store」の商品ページにて確認できる、Motorola moto g8 plus(型番:XT2019-1)のおもな仕様情報は次のとおり。

Motorola moto g8 plus(XT2019-1)のスペック表
外寸と重量
高さ 158.4mm
横幅 75.8mm
厚さ 8.27mm
(※最薄部)
重さ 188g
システム
OS Android 9.0
SoC Qualcomm Snapdragon 665
Octa-Core(8コア)

  • 2.0GHz×4
  • 1.8GHz×4
RAM 4GB
ROM 64GB
SDカード 対応(最大512GBまで)
※SIMカードスロット2との排他設計
バッテリー 4,000mAh
ディスプレイ
大きさ 6.3インチ
解像度 FHD+(2280×1080ドット)
種類 IPS LCD
カメラ
背面カメラ トリプルカメラ

  • プライマリ:4,800万画素
  • セカンダリ:500万画素
  • ターシャリ:1,600万画素
前面カメラ シングルカメラ

  • 2,500万画素
SIMカード
大きさ nanoSIM
物理スロット数 2
通信機能(モバイル)
5G FR1
FR2
4G FDD-LTE Band 1
Band 2
Band 3
Band 4
Band 5
Band 7
Band 8
Band 18
Band 19
Band 20
Band 26
Band 28
TD-LTE Band 38
Band 40
Band 41
3G WCDMA
(UMTS)
Band 1
Band 2
Band 4
Band 5
Band 8
Band 19
CDMA2000
TD-SCDMA
通信機能(その他)
Wi-Fi IEEE802.11 a/b/g/n/ac
(2.4GHz/5GHz)
Bluetooth Version 5.0
その他
防塵防水 撥水加工付き
おサイフケータイ 非対応
フルセグ/ワンセグ 非対応

補足情報

イオシス通販利用のながれ

イオシスの通信販売サービスを利用するながれについては別記事でまとめています。はじめて利用するといった場合には、以下の関連記事も参考にどうぞ。