中古スマホやタブレットの販売店・イオシスにて、ソフトバンク「AQUOS R3 808SH」の未使用品(SIMフリー)が税込価格57,800円で特売されています。
SPONSORED LINK
価格情報
イオシスにて割安価格で販売されているのはSoftBank AQUOS R3 808SHの未使用品。
取り扱うのはもともとキャリア(ソフトバンク)から販売された製品にSIMロック解除を施した“SIMフリー仕様品”です。6GBのシステムメモリや128GBの内蔵ストレージ、Single SIMカードスロットを搭載します。
注文できる本体カラーは3色(プレミアムブラック/プラチナホワイト/エレガントグリーン)です。
2020年4月30日(木)時点における価格設定は、販売価格が57,800円(消費税込み)。通販利用時には別途配送料(640円)がかかり、購入費用の総額は58,440円です。
参考までに、同日現在ソフトバンクオンラインショップで設定されたAQUOS R3 808SHの機種代金(税込)は95,040円。
イオシスを利用して購入する場合、新品のキャリア直販価格より36,600円安い特価で「SIMロックフリー」かつ「回線契約なし」の“新品同等品”が入手できる計算です。
またイオシスは経済産業省のキャッシュレス・ポイント還元事業における登録加盟店(キャッシュレス決済5%還元対象店舗)。支払いをクレジットカード決済またはAmazon Pay決済でおこなえば、後日、購入費用の5%相当の還元も受けられます。
なお未使用品として販売されていますが、動作確認のため、商品はパッケージ開封と通電(電源投入)が済んだ状態とのこと。上記価格にはイオシスによる6ヶ月の商品保証が付帯します。
(Source:イオシス)
製品情報
「AQUOS R3」の特徴
AQUOS R3(アクオスアール3)は2019年5月にSHARP(シャープ)が日本で発表していたスマートフォン。
国内ではNTTドコモ「AQUOS R3 SH-04L」やソフトバンク「AQUOS R3 808SH」、au(KDDI)「AQUOS R3 SHV44」として、3キャリアからSIMロック付き製品(※条件を満たせば解除可能)が販売されています。
外装素材にガラスとアルミニウムを用いた本体はIP65/IP68等級の防塵防水設計。
ベゼルレスデザインの前面には、アスペクト比(縦横比)が19.5:9で、6.2インチ・2K+解像度(3120×1440ドット)のPro IGZOディスプレイを搭載。“ノッチ”と呼ばれるV字型の切り欠きはディスプレイの上部(インカメラ用)および下部(指紋センサー用)の計2箇所に設けられています。
「狭額縁」「縦長画面」「ノッチ」といった要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図られています。
ディスプレイが表現できる色数は一世代前の製品(=AQUOS R2。以下「旧世代機」)の1,677万色から大幅に増加し10億色に。滑らかなグラデーション表現、優れた解像感など、より実物に近い色味が出せるとうたいます。
また旧世代機と比べて画面の明るさは2倍、電力効率も約10%向上。「ハイスピードIGZO」技術によるリフレッシュレート120Hz(=1秒間に120回の表示書き換え)での高速駆動もサポートしており、画面スクロール時などにも残像を抑えたなめらかな描写が可能です。
さらに映像業界でよく知られるHDR映像技術「Dolby Vision(ドルビービジョン)」、3D音響技術「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)」にも対応。対応コンテンツ再生時には、鮮やかな色彩表現や臨場感あるサラウンドサウンドが楽しめます。
出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid 9(開発コード名:Pie。パイ)。発売日(2019年5月25日)から2年間のOSバージョンアップ配信が保証されており、2020年4月現在すでにAndroid 10(Android Q)へのアップデートも提供中です。
右の側面にはGoogleアシスタントの起動に使える専用の物理キー「アシスタントキー」を配置。「OK, Google(オーケー、グーグル)」などウェイクワードを声に出して発さずとも、すばやくGoogleアシスタントが呼び出せます。「短押し」「2回押し」「長押し」の各操作に任意アプリの起動を割り当てて“ショートカットキー”として使うことも可能です。
チップセットはQualcomm(クアルコム)のSnapdragon 855モバイルプラットフォーム。
内蔵するバッテリーの容量は3,200mAh。Quick Charge 3.0(QC3.0)やUSB Power Delivery(USB PD)などの急速充電規格に対応しており、互換性のある充電機器なら充電時間を大きく短縮できます。
充電時などに使用できる外部入出力端子の形状はUSB Type-C。3.5mmオーディオ端子も備えており、有線設計のイヤホン/ヘッドホンも変換アダプタなしで使えます。
Qi(チー)規格準拠の無線充電もサポート。互換性のあるワイヤレス充電機器を用意すれば“置くだけ充電”も利用可能です。
アウトカメラはデュアル(2眼)設計。プライマリカメラが1,220万画素のイメージセンサーにf/1.7のレンズ、セカンダリカメラは2,010万画素のセンサーにf/2.4のレンズという構成です。
プライマリカメラは「写真」「動画」の撮影に使う“標準カメラ”。デュアルピクセル設計のセンサーや2種類の手ぶれ補正機能(光学式/電子式)を搭載し、撮影精度を高めています。
「ドメスティックワイドカメラ」と名付けられたセカンダリカメラは超広角設計の“動画専用カメラ”です。
アウトカメラの特徴機能として、2つのカメラで動画撮影中に静止画も撮影しリアルタイムに約15秒のショートムービーを自動作成する「AIライブストーリー」、検出した撮影対象を9つの被写体とシーンで識別し撮影モードを自動で選ぶ「AIオート(シーン検出)」などを備えます。
インカメラはシングル(単眼)設計で、1,630万画素のイメージセンサーにf/2.0のレンズという組み合わせです。
端末のロック解除などに使用できる生体認証機能として、前面のセンサーによる指紋認証、インカメラでの顔認証をサポートします。
国内向けの非接触型IC決済サービス「おサイフケータイ」、独自の音声アシスタント「エモパー」、スマホでテレビが視聴できるワンセグ/フルセグ機能にも対応します。
「AQUOS R3」の技術仕様
ソフトバンク公式サイトの製品ページおよびSHARP公式サイトの日本向け製品ページにて確認できる、SoftBank AQUOS R3(型番:808SH)のおもな仕様情報は次のとおり。
外寸と重量 | ||
---|---|---|
高さ | 156mm | |
横幅 | 74mm | |
厚さ | 8.9mm | |
重さ | 185g | |
システム | ||
OS | Android 9 ※Android 10へのアップデート配信済み |
|
SoC | Qualcomm Snapdragon 855 Octa-Core(8コア)
|
|
RAM | 6GB | |
ROM | 128GB | |
SDカード | 対応(最大512GBまで) | |
バッテリー | 3,200mAh | |
ディスプレイ | ||
大きさ | 6.2インチ | |
解像度 | WQHD+(3120×1440ドット) | |
種類 | Pro IGZO | |
カメラ | ||
背面カメラ | デュアルカメラ
|
|
前面カメラ | シングルカメラ
|
|
SIMカード | ||
大きさ | nanoSIM | |
物理スロット数 | 1 | |
通信機能(モバイル) ※青文字は初期状態(SIMロック付き/SoftBank回線)で国内利用できる周波数帯 |
||
5G | FR1 | – |
FR2 | – | |
4G | FDD-LTE |
Band 1 Band 2 Band 3 Band 4 Band 5 Band 7 Band 8 Band 11 Band 12 Band 17 Band 18 Band 19 Band 28 |
TD-LTE |
Band 38 Band 41 Band 42 |
|
3G | WCDMA (UMTS) |
Band 1 Band 2 Band 4 Band 5 Band 6 Band 8 Band 19 |
CDMA2000 | – | |
TD-SCDMA | – | |
通信機能(その他) | ||
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz) |
|
Bluetooth | Version 5.0 | |
その他 | ||
防塵防水 | IP65/IP68 | |
おサイフケータイ | 対応 | |
フルセグ/ワンセグ | フルセグ/ワンセグ対応 |
補足情報
イオシス通販利用のながれ
イオシスの通信販売サービスを利用するながれについては別記事でまとめています。はじめて利用するといった場合には、以下の関連記事も参考にどうぞ。