EXPANSYS Huawei Mate 10 商品ページ

モバイルガジェットの海外通販サイトEXPANSYS(エクスパンシス)にて、Huawei Technologies(華為技術/ファーウェイ。以下、Huawei)「Mate 10」購入の仮予約受付が始まりました。

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EXPANSYSで新たに仮予約受付中となっているのはHuawei Mate 10(型番:ALP-L29)。Dual SIMスロット搭載のSIMフリーモデルで、取扱い予定の本体カラーは1色(Black)のみです。

2017年10月31日(火)時点における価格設定は、予定本体価格が76,720円

本体代金だけで70,000円以上であるため、日本国内住所宛てへの配送料は無料と想定できます。輸入時に課せられる輸入消費税などを加味した(個人輸入扱いとした場合における)購入費用の概算見積額は約80,300円ほどに。

またEXPANSYSでは仮予約を済ませた上で商品を購入すると、購入代金からUSD10.00相当を割り引くプロモーションを実施中。これも踏まえると、仮予約受付中の現時点から注文することにより約79,200円ほどで入手できる計算です。

Mate 10は2017年10月に発表された、Huaweiのビジネスフラグシップ「Huawei Mate」シリーズの最新モデル。

前面と背面の外装素材はガラス。フロントパネルは超狭額縁デザインを採用していますが、前面下部には指紋認証センサーも搭載。画面は5.9インチ・2K解像度の液晶ディスプレイを採用しています。

チップセットはHuawei自社製のKirin 970。AI(人工知能)処理専用のプロセスユニットを備えており、従来はクラウド上でおこなっていた解析処理が端末単体で可能に。処理時間を短縮できるというメリットを有します。

他の基礎仕様としては4GBのシステムメモリ、64GBの内蔵ストレージ、4,000mAhのバッテリーなどを備えます。

背面カメラにはライカと協業で開発されたデュアルレンズ設計品を搭載。レンズはf/1.6と現行機種の中でもかなり明るいものを採用しています。

デュアルレンズカメラは2,000万画素のモノクロームセンサーカメラおよび1,200万画素のRGBカラーセンサーカメラという構成。2つのカメラで撮影した写真を合成することにより、色味とコントラスト、ディテールをバランスよく記録できます。

またカメラ利用時にもAI処理専用のプロセスユニットは力を発揮。撮影シーンや被写体の状態を自動で認識し、色味やコントラスト、明るさ、露出などを最適な状態に補正する機能を備えます。

そのほかHuawei公式サイトのグローバル向け製品ページにて確認できる、Huawei Mate 10(型番:ALP-L29)の主な仕様情報は次のとおり。

Huawei Mate 10(ALP-L29)の主な仕様情報
サイズと重さ
高さ 150.5 mm
横幅 77.8 mm
厚さ 8.2 mm
重さ 186 g
システム
OS Android 8.0 / EMUI 8.0
SoC HUAWEI
Kirin 970
Octa-Core
2.36GHz x 4
1.8GHz x 4
RAM 4 GB
ROM 64 GB
SDカード 対応(最大256GBまで)
※SIMカードスロット2との排他設計
バッテリー 4,000 mAh
ディスプレイ
サイズ 5.9 インチ
解像度 WQHD(2560 x 1440)
種類 LCD
カメラ
背面 2,000 万画素(モノクローム) + 1,200 万画素(RGBカラー)
前面 800 万画素
SIMカード
種類 Nano SIM
スロット数 2
通信方式
FDD-LTE Band 1
Band 2
Band 3
Band 4
Band 5
Band 6
Band 7
Band 8
Band 9
Band 12
Band 17
Band 18
Band 19
Band 20
Band 26
Band 28
TDD-LTE Band 34
Band 38
Band 39
Band 40
WCDMA Band 1
Band 2
Band 4
Band 5
Band 6
Band 8
Band 19
CDMA
TD-SCDMA Band 34
Band 39
GSM 850 MHz
900 MHz
1800 MHz
1900 MHz
Wi-Fi IEEE802.11 a/b/g/n/ac
(2.4GHz/5GHz)
Bluetooth Version 4.2
その他
防塵防水

Mate 10(型番:ALP-L29)はEXPANSYSと同じく香港に販売拠点を持つ海外通販サイトの1ShopMobile.comETOREN(イートレン)などではすでに発売中。

2017年10月31日(火)時点において、購入にかかるトータル費用がもっとも安い計算になるのはEXPANSYSと1ShopMobile.com(ともに約79,200円)。

この2サイトのうちEXPANSYSでは6ヶ月の商品保証がついており、少しでも購入費用を安くおさえたいのであれば、EXPANSYS経由での購入がオススメ。

一方で保証期間を少しでも長く付けたいということであれば、12ヶ月の商品保証を付与した状態で購入費用がもっとも安くなるのはETORENです。

★Huawei Mate 10の商品ページはこちら

Source:EXPANSYS