EXPANSYS Sony Xperia XZs 商品ページ

今月初旬より「予定本体価格:未定」でSony Mobile Communications(以下、Sony)の最新ハイエンドスマートフォン「Xperia XZs」購入の仮予約受付を開始していたEXPANSYS(エクスパンシス)

これについて、取扱い予定とする全3色の本体カラーすべての予定本体価格が公開されました。

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EXPANSYSで新たに予定本体価格が公開されたのは Sony Xperia XZs。型番はまだ記載がないものの、商品ページ記載の情報から、取り扱い商品はDual SIMスロット搭載のSIMフリーモデル(G8232)になるものと予想されます。

2017年3月23日(木)時点における価格設定は、予定本体価格が76,960円。これは3色(BlackWarm SilverIce Blue)共通です。

なお本体代金だけで7万円以上であることから日本国内住所宛てへの配送料は無料になると想定でき、輸入時に課せられる輸入消費税などを加味した(個人輸入扱いとした場合における)購入費用の概算見積額は約80,600円ほどに。

またEXPANSYSでは仮予約を済ませた上で商品購入に至った場合、購入代金からUSD10.00相当を割り引くプロモーションを実施中。これも踏まえると、現時点から注文すれば約79,400円ほどで入手できる計算になります。

Xperia XZsは2017年2月に発表された最新のハイエンドスマートフォン。Sonyの現行フラグシップモデルである「Xperia XZ」の仕様を一部見直した派生種にあたります。

Xperia XZとの大きな変更点は「内蔵メモリ(RAM)容量」「メインカメラ」の2箇所で、内蔵メモリ容量は(同時に発表されたXperia XZ Premiumとともに)Xperiaシリーズ初となる4GBに増量。

一方メインカメラは、スマホとして世界で初めてとなる、最大960fpsのスーパースローモーション撮影機能をサポートするものを採用。

新たに開発された新技術「Motion Eye(モーション・アイ)カメラシステム」により、シャッターを押す直前の画像をバッファリングし、瞬間的なシャッターチャンスをより確実に捕らえる「Predictive Caputre(先読み撮影)」機能にも対応します。

その他、Sony Develover Worldにてすでに公開されているWhite Paperから確認できる【型番:G8232】の主な仕様情報は次のとおり。

Xperia XZs(G8232)の主な仕様情報
サイズと重さ
高さ 146.0 mm
横幅 72.0 mm
厚さ 8.1 mm
重さ 161 g
システム
OS Android 7.1
SoC Qualcomm
Snapdragon 820
Quad-Core
2.2GHz x 2
1.6GHz x 2
RAM 4 GB
ROM 64 GB
SDカード 対応(最大256GBまで)
※SIMカードスロット2との排他仕様
バッテリー 2,900 mAh
ディスプレイ
サイズ 5.2 インチ
解像度 FHD(1920 x 1080)
種類 TFT LCD
カメラ
メイン 1,900 万画素
サブ 1,300 万画素
SIMカード
種類 Nano SIM
スロット数 2
通信方式
FDD-LTE Band 1
Band 2
Band 3
Band 4
Band 5
Band 7
Band 8
Band 12
Band 13
Band 17
Band 19
Band 20
Band 26
Band 28
Band 29
Band 32
TDD-LTE Band 38
Band 39
Band 40
Band 41
UMTS Band 1
Band 2
Band 4
Band 5
Band 6
Band 8
Band 19
CDMA
TD-SCDMA
GSM 850 MHz
900 MHz
1800 MHz
1900 MHz
Wi-Fi IEEE802.11 a/b/g/n/ac
(2.4GHz/5GHz)
MIMO
Bluetooth Version 4.2
その他
防塵防水 IP65/IP68

EXPANSYSの傾向として、予定本体価格が設定された商品は、比較的はやいタイミングで初回在庫が入荷するケースが多くなっています。

このXperia XZsについてもその可能性は高く、現在公開されている価格であれば購入したいという場合は、仮予約を確実に済ませ、前述の割引が適用される状況にしておくことをオススメします。

Source:EXPANSYS